教会日記2022.9.26(カトリック成城・聖タデオ教会「平日のミサ」月曜日) [教会日記]

今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会での7時からの「平日のミサ」に与りました。 先週は、台風で激しい雨が降りましたが、ようやく昨日から晴れましたね。今週は、晴れの日が続いて気温は高めだそうです。今日も清々しい朝を迎えています。

ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃えて、
続いて
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りしました。
続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
とお祈りしました。
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旧約聖書:箴言・第3章・第3〜第4節 [聖書]

「慈しみとまことがあなたを捨てることはない。
それらを首に結び、心の板に記しておけ。
あなたは神と人の前に好意とよい成果を得る。」
『聖書協会共同訳聖書』から

「箴言(しんげん)」は、ユダヤ教では聖書の中の「諸書」の一つであり、キリスト教では旧約聖書の知恵文学の一つとして「詩篇」の後に置かれています。内容は教訓(箴言)集で、様々な徳や不徳とその結果、日常における知恵や忠告等が書かれています。無名の教育者によって書かれたものだそうです。

人への「慈しみ」と「まこと=誠実」を“肝に銘じる”ということですね。それは言葉を信じるだけではダメですね。必ず行いを伴います。そうすれば信頼を得て人間関係はよくなり、何事においても物事は上手く運びます。やはり、人への慈しみの心や誠実さといったものが、その人の”人格”を高めるのですね。そのような人を必ず神様は報いてくださるのです。
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教会日記2022.9.25(カトリック町田教会「主日のミサ」日曜日) [教会日記]

今日は、カトリック町田教会で10時30分からの「主日のミサ」に与りました。今朝は明け方まで読書をしていたことが原因で寝過ごしてしまい、カトリック成城・聖タデオ教会の10時からの主日のミサに与ることができませんでした(⌒-⌒; ) 急遽、町田教会のミサに与ったしだいです。

町田教会の祭壇前の生花は、毎週とってもキレイに生けられています。
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ミサでは、「108回世界難民移住移動者の日」の記念日のためにお祈りしました。
そして、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃え、
続いて
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りしました。
続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
とお祈りしました。
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「第108回世界難民移住移動者の日」のお話し [キリスト教関係事項・用語等]

今日9月25日(9月の第4日曜日)は、「第108回世界難民移住移動者の日(毎年9月の第4日曜日)」です。国籍を超えて、真の信仰共同体を築き、全世界の人々と「ともに生きる」決意を新たにする日です。
◯日本カトリック難民移住移動者委員会え
1970年、時の教皇パウロ6世が、教皇庁移住・移動者司牧評議会を設立したことを受け、「各小教区とカトリック施設が、国籍を超えた神の国を求めて、真の信仰共同体を築き、全世界の人々と『共に生きる』決意を新たにする日」として設立されました。「世界難民移住移動者の日」では、おもに滞日・在日外国人、海外からの移住労働者、定住・条約難民、外国人船員や国際交通機関の乗組員とその家族のために「祈り・司牧的協力・献金」がささげられ、それらは日本カトリック難民移住移動者委員会を通じて、幅広く支援に役立てられています。

◯ご参考に
世界難民移住移動者の日にあたって、フランシスコ教皇のメッセージが、カトリック中央協議会のホームページに掲載されていますからお読みください。
第108回「世界難民移住移動者の日」教皇メッセージ(2022年9月25日)
「移民や難民とともに未来を作る」
https://www.cbcj.catholic.jp/2022/08/01/25031/
このブログの2020年2月5日の記事「私の支援活動!その1」
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2019-02-05-2に書きましたが、私は「特定非営利活動法人国連NUHCR協会」の難民救済支援の趣旨に賛同して毎月献金数千円を支援し、また、「「国際連合児童基金(UNICEF:ユニセフ)」や「特定非営利活動法人国境なき医師団日本」にも毎月献金数千円づつを支援をしています………行動して支援できないことを献金(募金)という形で支援させていただいています。これも隣人への愛の行為ですね。ちなみに、献金(募金)は、銀行預金口座から自動引き落としです。(振込の手間が省けます!)
◯「国連UNHCR協会」のご紹介(Webサイトを参照)
正式名称は、特定非営利活動法人国連UNHCR協会(こくれんユーエヌエイチシーアールきょうかい、英称:Japan Association for UNHCR)で、特定非営利活動法人(NPO)です。世界5カ国にある「国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の国内委員会」の一つであり、日本における公式支援窓口として、民間からの寄付募集・広報活動を行っています。設立は2000年9月25日、所在地は東京都港区南青山六丁目10番11号ウェスレーセンター3階にあります。
活動内容
1. 世界の難民問題に関する知識の普及と啓発
2. 国連難民高等弁務官事務所および援助関係者による難民への援助活動に対する協力と支援
3. 本会の支援者および寄付者の募集及び各種サービスの提供
ウェブサイトは、http://www.japanforunhcr.org/
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国連の難民支援機関UNHCRの活動を支える日本の公式支援窓口。UNHCRの活動資金を、各国政府からの任意の拠出金に加えて、広く民間からも支えていこうという機運が世界的に高まり、アメリカ、オーストラリア、スペインに続き、日本では2000年10月に、民間の支援窓口として、特定非営利活動法人 国連UNHCR協会が設立されました。
主な目的は、日本における国連機関である国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の公式支援窓口として、民間からの支援を行う。主な活動は都度ごとの寄付と「毎月倶楽部」という月々一定額の継続支援の呼びかけ、協会ニュースレター「With You」を制作し支援者に配布。UNHCRが緊急援助を行う際には、連動して緊急支援の呼びかけを行う。難民映画祭の開催(UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)駐日事務所との共催)。広報活動としてイベントの参加や企画。街頭キャンペーン(Face to Face)活動を行っています。
以上です。
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今日の日記その二2022.9.24(豪雨!) [日記]

台風15号の影響で、朝から豪雨となっています!自宅2階の自室から撮影しました。すごい降り方をしています。

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今日の日記2022.9.24(カレーうどん!) [日記]

昨日のお話しになりますが、昨夜はボランティアの会議があり、終わってから私の大好きなカレーうどん専門店「千吉」表参道店に寄り、「カツのせ千吉うどん」に温泉卵をトッピングして食べました!ごはんは麺を食べてから丼に入れて、スープカレーにして食べます。これが美味しいんだな〜!揚げ物の豚カツがあって、どう見てもカロリー多めですね〜(⌒-⌒; )
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旧約聖書:箴言・第17章・第27〜第28節 [聖書]

「言葉を控える人は知識をわきまえた人。冷静な魂を持つ人には英知がある。 無知な者も黙っていれば知恵ある人と思われ、唇を閉じれば分別ある人だと思われる。」
『聖書協会共同訳聖書』から

この旧約聖書にある「箴言(しんげん)」は、ユダヤ教では「諸書」の一つであり、キリスト教では「知恵文学」の1つとしています。 多くの格言がありますが、内容は日常における生きていく上での知恵や不徳的な行為への忠告・戒などになっています。
これですね~私のダメなところは。もう少し無口でおとなしくしていればいいのですが、ついついしゃべり過ぎてしまうのです。また、両耳とも聞こえが悪く、特に左耳はほとんど聴き取れません。ですから声の音量や声色も調節できず、つい大声・早口になってしまいます。それに加えて調子に乗って喋りすぎてしまう性格ですから、これでは話しにならないですね( ̄◇ ̄;) 私のもっとも自戒とするところです。
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教会日記2022.9.23(カトリック成城・聖タデオ教会「平日のミサ」金曜日) [教会日記]

今日は、秋分の日で祝日なのですが、私が勤務する大学では、金曜日の授業日数が足らないため、授業日となっておりますので出勤日となりました。出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会での7時からの「平日のミサ」に与りました。 8月12日(金)の平日のミサから、毎週金曜日の「先唱(せんしょう)奉仕」を担当をすることになり、今日で6回目です。私の住んでいる町田市相原町では、夜中から強い雨が降っています。今日は一日中雨天ですが、清々しい朝を迎えています。

ミサでは、「聖ピオ司祭」の記念日をお祝いしてお祈りしました。
そして、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃えて、
続いて
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りしました。
続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
とお祈りしました。
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「聖ピオ司祭」のお話し [聖人・福者・尊者]

今日9月23日は、聖ピオ司祭(以下、親しみを込めて「ピオ神父様」)の記念日です。
本名は、フランチェスコ・フォルジョーネ(イタリア:1887年~1968年)です。南イタリアカンパニア州の農村ピエトレルチーナの貧しい農家の家庭に生まれ、7人兄弟の4番目として育ちました。信心深い母親の影響を受けて幼いころから神に一生をささげたいと望むようになり、15歳のときに修道会のカプチン会に入会し、教皇聖ピオ5世にちなんで、ピオという修道名を受けました。
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修道生活に励み1910年に司祭に叙階されました。彼は「聖痕(せいこん)」を受けた聖人として特に有名ですね。それは、1918年9月20日のミサ後に感謝の祈りをささげている時、宗教的法悦を経験されました。ピオ神父様の前に突然イエス・キリストが現れ、イエス様の手足には傷がありました。その示現が終わると、ピオ神父様の手や足の5箇所(両手、両足と脇腹)に聖痕が現れました。その後、生涯の50年にわたり体から決して消えることはなかったそうです。

ピオ神父様が聖痕を受けたという話しは多くの人に広がり、人々がたくさん彼のもとにやってきました。毎朝5時にささげるミサにはたくさんの人が集まり、時には一日に10時間も告解を聞いたそうです。告解をする人が詳しく話さなくても、ピオ神父様はその人がどのように生活しているかを知っていたということです。医師や心理学者によっては「人々の騙されやすさにつけ込んだ、無知で自傷癖のある精神病質者」と断定されたり、教皇ヨハネ23世には「大がかりなペテン」の罵られ、散々な目に遭いながらも激痛と出血に耐えながら信仰と司牧に生涯を捧げられました。

ピオ神父様は、聖痕の痛みとともに断食や徹夜の祈りの生活を送られましたが、ミサと聖体を大切にし、ロザリオを決して手から離すことはなかったそうです。多くの人がピオ神父様の取り次ぎによって、恵みや病のいやしを受けました。ピオ神父様のミサにあずかった人は熱心になり、興味本位で神父に会いに来た人も心を動かされたそうです。1968年9月23日、ロザリオを手にして、「イエス、マリア!」と唱えながら、平和のうちに生涯を終えられました。享年81歳でした。1999年に列福され、2002年にヨハネ・パウロⅡ世が没後34年という異例の早さで列聖されました。

【聖痕】
イエス・キリストが磔刑(たっけい:十字架の刑)となった際についたとされる傷跡のことです。傷は、釘で打たれた両手(計2箇所)と両足(計2箇所)、ロンギニスの槍で突かれた脇腹(1箇所)の合計5箇所です。また、何らかの科学的に説明できない力によって、信徒たちの身体に現れるとされる類似の傷のことをいいます。
新約聖書の「ガラテヤの人々への手紙」第6章・第17節において、聖パウロは聖痕を「イエスの焼印」と呼んでいます。聖痕としての傷は、両手、両足と脇腹だけでなく、キリストがかぶせられた荊冠(いばらの冠)に由来するとされる額の傷や、十字架を背負った際についたとされる背中の傷、血を含んだ涙や汗なども含まれます。

聖痕を得る際には、その前にキリストや聖母マリア、天使の姿を幻視したり、その声を聞いたりすると言われています。傷には出血や激しい痛みを伴い、傷口から芳香を発することがあるそうです。聖ピオ神父様の他に、アッシジの聖フランチェスコをはじめ、ドミニコ会のシエナの聖カタリナも聖痕があったことが知られています。
「聖痕現象」は、磔刑がキリストの図像として成立した13世紀から報告されており、とりわけ宗教的な法悦(恍惚)状態の女性に多く見られるそうですね。イエス・キリストの受難に対して極めて強い共感を抱いて自己同一化する精神状態との関連が指摘され、報告例には、調査の結果、自傷行為による捏造もあるとのことです。

【ロンギニスの槍】
ロンギニスの槍のことは、https://jesus195876.blog.so-net.ne.jp/2019-09-04 をご覧ください。
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教会日記2022.9.22(カトリック成城・聖タデオ教会「平日のミサ」木曜日) [教会日記]

今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会での7時からの平日のミサに与りました。昨日から涼しくなりました。上着を着て風邪をひかないようにしないといけませんね。今日も清々しい朝を迎えることができました。

ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃えて、
続いて
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りしました。
続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
とお祈りしました。
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