私の支援活動!その1「特定非営利活動法人国連UNHCR協会」献金 [支援活動日記]

先日、「特定非営利活動法人国連UNHCR協会」から感謝状と2018年1年間の寄付金の領収証が郵便で届きました(写真上)。寄付(月4,000円×12ヶ月=48,000円)を申し込んでから3年目になります。感謝状(写真下)を見ると、「48,000円は、子どもの下痢や肺炎等を治療する医薬品42人分に相当します。」と記載されています。たった42人分にしかならと思うと悲しくなりますが、せめて42人を救う手助けができたと思うと、寄付をしていてよかったと思います。私は他に公益財団法人日本ユニセフ協会に月3,000円の寄付もしています。こちらは、世界の恵まれない子ども達を支援するための寄付です。
届いた郵便
支援活動1.jpg
感謝状
支援活動2.jpg
申込みしたときのパンフレットです。
image.jpeg
「国連UNHCR協会」のご紹介(Webサイトを参照)
正式名称は、特定非営利活動法人国連UNHCR協会(こくれんユーエヌエイチシーアールきょうかい、英称:Japan Association for UNHCR)で、特定非営利活動法人(NPO)です。世界5カ国にある「国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の国内委員会」の一つであり、日本における公式支援窓口として、民間からの寄付募集・広報活動を行っています。設立は2000年9月25日、所在地は東京都港区南青山六丁目10番11号ウェスレーセンター3階にあります。

活動内容
1. 世界の難民問題に関する知識の普及と啓発
2. 国連難民高等弁務官事務所および援助関係者による難民への援助活動に対する協力と支援
3. 本会の支援者および寄付者の募集及び各種サービスの提供
ウェブサイトは、http://www.japanforunhcr.org/

国連の難民支援機関UNHCRの活動を支える日本の公式支援窓口。UNHCRの活動資金を、各国政府からの任意の拠出金に加えて、広く民間からも支えていこうという機運が世界的に高まり、アメリカ、オーストラリア、スペインに続き、日本では2000年10月に、民間の支援窓口として、特定非営利活動法人 国連UNHCR協会が設立されました。
主な目的は、日本における国連機関である国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の公式支援窓口として、民間からの支援を行う。主な活動は都度ごとの寄付と「毎月倶楽部」という月々一定額の継続支援の呼びかけ、協会ニュースレター「With You」を制作し支援者に配布。UNHCRが緊急援助を行う際には、連動して緊急支援の呼びかけを行う。難民映画祭の開催(UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)駐日事務所との共催)。広報活動としてイベントの参加や企画。街頭キャンペーン(Face to Face)活動を行っています。
以上です。

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