緒方貞子のことば(第6日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「あいまいで不透明な問題などというものはない。あいまいで不透明と考えるのであれば、
それを個々の課題に落とし込み、課題ごとの方策を考えていくことが肝要。」

緒方貞子氏のことは、2024年4月20日掲載の「緒方貞子のことば(第1日目)」をご覧ください。
「曖昧でしかも不透明という問題はない」と緒方さんは述べています。見方を変えると、曖昧で不透明な問題というものが存在するなら、それはそのまま放置されてしまうことになりかねません。緒方氏は「それを課題とし、政策として考えること!」とおっしゃられています。常に政策決定に関わってきた緒方氏ならではの言葉ですね。
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