つるの剛士のことば(第2日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「今の人たちって、育児がどうこうって言いますけれど、その前に自分がちゃんと生きているか、ちゃんと夫婦関係ができているか、そして自分がどれだけ楽しく生きているか、そういうことの方が大事だと思う。自分が楽しく生きるって立派な育児だし。
そういった根本を忘れて、二の次三の次みたいなところで、あーだこうだと話している。もっと根本にある大事なことに、目を向けようよと言いたくなる時があります。そんなふうに思うのは、おそらくうちの両親を見て育ったからなんですよね、きっと。」

つるの剛士(つるの たけし:1975年~)さんは、キリスト教カトリック教会のクリスチャン(洗礼名は「アントニオ」)で、俳優、タレント、ミュージシャンです。つるの剛士さんのことは、2024年4月27日に掲載した「つるの剛士のことば(第1日目)」をご覧下さい。
「子は親を見て育つ」ですね。
親の子どもに対する態度、つまり親の暖かさのようなも、家庭の暖かさのようなものが子どもに良い影響を与えるのでしょうね。やはり家族・家庭も “ 和 ” が大切です。家庭に暖かさや和があれば、育児がどうのこうのと言わなくても良いのですね。
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