2023年11月の訪問教会・支援活動記録 [訪問教会・支援活動記録]
今月は30日間ある中の25日間(83.3%)を3つの教会・修道院に26回訪問し、26回ミサに与って26回ご聖体を拝領させていただきました。なお、ホームレス支援活動(山谷夜回りの会)は、2回参加しました。4月末に狭心症と告知され、大学病院で2か月検査受け、それ以後は心臓の痛みはないのですが、まだ胸苦しくなる時がありますので、日曜日は身体を休めるためにお休みにしております。
◯11月の教会奉仕・社会奉仕活動
1.主日のミサ
祭壇奉仕 1回(侍者)
聖歌奉仕 1回(聖歌隊:土曜日担当)
2.平日のミサ
先唱奉仕 3回(毎月初金を除く金曜日担当)
朗読奉仕 2回(毎月第三月曜日担当+代行)
3.社会奉仕 2回(ホームレス支援活動:第一・第三木曜日)
1日(水)成城教会:諸聖人の祭日のミサ・7時から
2日(木)成城教会②:死者の日のミサ(年間第30木曜日のミサ)・7時から
〃 支援活動:山谷夜回りの会・19時30分から(社会奉仕)
3日(金)麹町・聖イグナチオ教会:年間第30金曜日のミサ・初金のミサ・18時から
4日(土)成城教会③:年間第31主日のミサ・18時から
5日(日)………
6日(月)成城教会④:年間第31月曜日のミサ・7時から
7日(火)成城教会⑤:年間第31火曜日のミサ・7時から
8日(水)成城教会⑥:年間第31水曜日のミサ・7時から
9日(木)成城教会⑦:ラテラン教会の献堂の祝日のミサ・7時から
10日(金)成城教会⑧:聖レオ一世教皇教会博士の記念日のミサ(年間第31金曜日のミサ)・7時から(先唱奉仕)
11日(土)成城教会⑨:年間第32主日のミサ・18時から(祭壇奉仕)
12日(日)………
13日(月)………
14日(火)成城教会⑩:年間第32火曜日のミサ・7時から
15日(水)成城教会⑪:年間第32水曜日のミサ・7時から
16日(木)成城教会⑫:年間第32木曜日のミサ・7時から
〃 支援活動②:山谷夜回りの会・19時30分から(社会奉仕)
17日(金)成城教会⑬:聖エリザベト修道女の記念日のミサ(年間第32金曜日のミサ)・7時から(先唱奉仕)
18日(土)成城教会⑭:年間第33主日のミサ・18時から(聖歌隊練習)
19日(日)………
20日(月)成城教会⑮:年間第33月曜日のミサ・7時から(朗読奉仕)
21日(火)成城教会⑯:聖マリアの奉献の記念日のミサ(年間第33火曜日のミサ)・7時から
22日(水)成城教会⑰:聖セシリアおとめ殉教者の記念日のミサ(年間第33水曜日のミサ)・7時から
23日(木)成城教会⑱:年間第33木曜日のミサ・7時から
〃 東京カトリック神学院訪問(ザビエル祭):年間第33木曜日のミサ・10時から
24日(金)成城教会⑲:聖アンデレ・ジュン・ラク司祭と同志殉教者の記念日のミサ(年間第33金曜日のミサ)・7時から(先唱奉仕)
25日(土)成城教会⑳:王であるキリストの祭日のミサ・18時から(聖歌奉仕・聖歌隊直前練習)
26日(日)………
27日(月)成城教会㉑:年間第34月曜日のミサ・7時から
28日(火)成城教会㉒:年間第34火曜日のミサ・7時から
29日(水)成城教会㉓:年間第34水曜日のミサ・7時から(朗読奉仕代行)
30日(木)成城教会㉔:聖アンデレ使徒の祝日のミサ・18時から
以上です。
◯11月の教会奉仕・社会奉仕活動
1.主日のミサ
祭壇奉仕 1回(侍者)
聖歌奉仕 1回(聖歌隊:土曜日担当)
2.平日のミサ
先唱奉仕 3回(毎月初金を除く金曜日担当)
朗読奉仕 2回(毎月第三月曜日担当+代行)
3.社会奉仕 2回(ホームレス支援活動:第一・第三木曜日)
1日(水)成城教会:諸聖人の祭日のミサ・7時から
2日(木)成城教会②:死者の日のミサ(年間第30木曜日のミサ)・7時から
〃 支援活動:山谷夜回りの会・19時30分から(社会奉仕)
3日(金)麹町・聖イグナチオ教会:年間第30金曜日のミサ・初金のミサ・18時から
4日(土)成城教会③:年間第31主日のミサ・18時から
5日(日)………
6日(月)成城教会④:年間第31月曜日のミサ・7時から
7日(火)成城教会⑤:年間第31火曜日のミサ・7時から
8日(水)成城教会⑥:年間第31水曜日のミサ・7時から
9日(木)成城教会⑦:ラテラン教会の献堂の祝日のミサ・7時から
10日(金)成城教会⑧:聖レオ一世教皇教会博士の記念日のミサ(年間第31金曜日のミサ)・7時から(先唱奉仕)
11日(土)成城教会⑨:年間第32主日のミサ・18時から(祭壇奉仕)
12日(日)………
13日(月)………
14日(火)成城教会⑩:年間第32火曜日のミサ・7時から
15日(水)成城教会⑪:年間第32水曜日のミサ・7時から
16日(木)成城教会⑫:年間第32木曜日のミサ・7時から
〃 支援活動②:山谷夜回りの会・19時30分から(社会奉仕)
17日(金)成城教会⑬:聖エリザベト修道女の記念日のミサ(年間第32金曜日のミサ)・7時から(先唱奉仕)
18日(土)成城教会⑭:年間第33主日のミサ・18時から(聖歌隊練習)
19日(日)………
20日(月)成城教会⑮:年間第33月曜日のミサ・7時から(朗読奉仕)
21日(火)成城教会⑯:聖マリアの奉献の記念日のミサ(年間第33火曜日のミサ)・7時から
22日(水)成城教会⑰:聖セシリアおとめ殉教者の記念日のミサ(年間第33水曜日のミサ)・7時から
23日(木)成城教会⑱:年間第33木曜日のミサ・7時から
〃 東京カトリック神学院訪問(ザビエル祭):年間第33木曜日のミサ・10時から
24日(金)成城教会⑲:聖アンデレ・ジュン・ラク司祭と同志殉教者の記念日のミサ(年間第33金曜日のミサ)・7時から(先唱奉仕)
25日(土)成城教会⑳:王であるキリストの祭日のミサ・18時から(聖歌奉仕・聖歌隊直前練習)
26日(日)………
27日(月)成城教会㉑:年間第34月曜日のミサ・7時から
28日(火)成城教会㉒:年間第34火曜日のミサ・7時から
29日(水)成城教会㉓:年間第34水曜日のミサ・7時から(朗読奉仕代行)
30日(木)成城教会㉔:聖アンデレ使徒の祝日のミサ・18時から
以上です。
教会日記2023.11.30(カトリック成城・聖タデオ教会「聖アンデレ使徒の祝日のミサ」木曜日) [教会日記]
今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会で7時からの「聖アンデレ使徒の祝日のミサ)」に与りました。寒いですね〜明日は最高気温が12度、最低気温が3度で今日よりも寒くなります!体調があまりよくないので、気合いを入れて今日一日を乗り切ります!(⌒-⌒; )
ミサでは、「聖アンデレ使徒の祝日」を祝いお祈りしました。
そして、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。
そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、
そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。
終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい一日を迎えています!
ミサでは、「聖アンデレ使徒の祝日」を祝いお祈りしました。
そして、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。
そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、
そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。
終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい一日を迎えています!
「聖アンデレ使徒」のお話し [聖人・福者・尊者]
今日11月30日は、「聖アンデレ使徒」の祝日です。
イエス・キリストの使徒(弟子)の一人で、ガリラヤのベツサイダの漁師でした。同じ使徒のシモン・ペトロの兄弟です。『マタイによる福音書』及び『マルコによる福音書』によると、兄弟ペトロと共にガリラヤ湖で漁をしていた時に、イエス・キリストに声をかけられて弟子となったことになっていますが、『ヨハネによる福音書』では、兄弟ペトロとアンデレの兄弟はもともと洗礼者ヨハネの弟子だったのですが、イエス・キリストを「神の子羊だ」という洗礼者ヨハネの言葉を聞いてイエス・キリストに従ったことになっています。
伝承によれば、イエス・キリストが昇天された後、ギリシャのパトモスで宣教し、そこで迫害され✕字型の十字架にかけられて殉教したといわれています。アンデレは十字架の刑に処せられる時、「イエス様と同じ十字架では畏れ多いので、十字架を斜めにしてください。」と申し出たそうです。絵画においてもしばしば✕字型の十字架と共に描かれています。
◯マッティア・プレティ作の「聖アンデレの磔刑」1651年製作・南オーストラリア美術館所蔵
十二使徒のひとりとして崇敬され、カトリック教会、正教会、聖公会などで聖人とされています。ロシアとルーマニアのほか、スコットランドとギリシャでも守護聖人とされており、アンデレが処刑されたとされる✕字型の十字架は、「アンデレの十字架」と呼ばれ、アンデレを守護聖人とする人物や団体の旗や紋章に採り上げられています。
◯スコットランドの国旗「聖アンドリュー旗(セント・アンドリュー・クロス)青地に白)です。2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップで有名になりましたからご存知の方は多いのではないでしょうか。
◯現在のロシア連邦海軍旗(聖アンドレイ旗・白地に青)です。日露戦争における日本海海戦時のロシア・バルチック艦隊に掲げられた旗も同じでした。
イエス・キリストの使徒(弟子)の一人で、ガリラヤのベツサイダの漁師でした。同じ使徒のシモン・ペトロの兄弟です。『マタイによる福音書』及び『マルコによる福音書』によると、兄弟ペトロと共にガリラヤ湖で漁をしていた時に、イエス・キリストに声をかけられて弟子となったことになっていますが、『ヨハネによる福音書』では、兄弟ペトロとアンデレの兄弟はもともと洗礼者ヨハネの弟子だったのですが、イエス・キリストを「神の子羊だ」という洗礼者ヨハネの言葉を聞いてイエス・キリストに従ったことになっています。
伝承によれば、イエス・キリストが昇天された後、ギリシャのパトモスで宣教し、そこで迫害され✕字型の十字架にかけられて殉教したといわれています。アンデレは十字架の刑に処せられる時、「イエス様と同じ十字架では畏れ多いので、十字架を斜めにしてください。」と申し出たそうです。絵画においてもしばしば✕字型の十字架と共に描かれています。
◯マッティア・プレティ作の「聖アンデレの磔刑」1651年製作・南オーストラリア美術館所蔵
十二使徒のひとりとして崇敬され、カトリック教会、正教会、聖公会などで聖人とされています。ロシアとルーマニアのほか、スコットランドとギリシャでも守護聖人とされており、アンデレが処刑されたとされる✕字型の十字架は、「アンデレの十字架」と呼ばれ、アンデレを守護聖人とする人物や団体の旗や紋章に採り上げられています。
◯スコットランドの国旗「聖アンドリュー旗(セント・アンドリュー・クロス)青地に白)です。2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップで有名になりましたからご存知の方は多いのではないでしょうか。
◯現在のロシア連邦海軍旗(聖アンドレイ旗・白地に青)です。日露戦争における日本海海戦時のロシア・バルチック艦隊に掲げられた旗も同じでした。
今日の日記2023.11.30(総アクセス数 4,000,000件突破!) [日記]
このブログは、昨夜に総アクセス数400万件を突破しました!2012年2月12日にこのブログを立ち上げてからもうすぐ12年になります。最初のブログ記事は、「今日の日記(ブログ立ち上げ成功)」と題して「やっとブログを立ち上げました。これから「今日の言葉」に自戒をこめて書きます。」という短い文章でした。
その後、アクセス数(閲覧数)が100万件を突破したのは、約6年5ヵ月後の2018年7月11日でした。そして、200万件を突破したのは、約2年後の2020年8月1日、300万件を突破したのは、約1年5ヵ月後の2022年1月12日、今回の400万件突破は、昨日の2023年11月28日ですから約1年10ヵ月後となりました(*^▽^*)
アクセス数(閲覧数)は、過去に多い日は1,500件ほどあり、一昨年以前の3年間は1日平均約1,300件ありました。しかし、昨年の安倍総理大臣銃撃事件がらみの宗教二世問題が社会問題として話題になった直後に、なんと1日平均約350件に急降下しました。現在は1日450件~550件ほどで、この状況が続いていますね。
いまのところ、過去の1日平均1,300件に戻るには程遠いものがあります。このブログは、タイトルにあるとおりキリスト教&クリスチャンの信仰がメインテーマとなっていますから、あの事件で宗教関係のブログは敬遠されたのだと思います( ̄▽ ̄;) ちなみに、キリスト教ではない旧統一教会と同様に見られるのは残念です!
本日現在、SSブログの日記・雑感分野で438,593ブログ中第9位、総合全体で第26位です!掲載記事総数はなんと8,629本となりました。皆様には拙い記事をお読みいただき衷心より感謝申し上げます。これからも<愛と赦し>にしたがい記事掲載に邁進してまいります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
◯ところで、このブログを「最適に見る&読む方法」についてご説明いたします。このブログを見る&読むには、次の2つの方法があります。
1つ目は、パソコン専用ページ(PC専用ページ)を見る方法
2つ目は、携帯電話専用ページ(モバイル専用ページ)を見る方法
この2つのいずれからも見れるのですが、私が推奨するのはパソコン専用ページ(背景が緑色で文字が白色)を見ていただきたいですね。なぜか?理由は、PC専用ページの方が①情報量が多くて②見やすく③便利だからです。パソコン専用ページから、PC専用ページ切り替えた時に、画面にうっすらと✕が出た場合は、✕をクリックして消してください。そうすれば画面が見れます。
私は、携帯電話(スマートフォン・iPhone)からPC専用ページを見ています。スマートフォン・iPhoneを横置きにして指で拡大すれば読みやすくなります。今、お手元にある携帯電話(スマートフォン・iPhone)が、携帯電話専用ページになっている場合は、そのトップ画面の一番下に「表示切替 モバイル:PC」とありますから、PCをクリックしていただければ、PC専用ページに切り替ります。その時に、画面にうっすらと✕が出る場合がありますが、✕をクリックして消してください。そうすれば画面が見れます。
PC専用ページにしていただければわかるのですが、PC専用ページ左側にある「マイカテゴリー」に、各カレゴリー別に( )内に掲載記事件数が表示されています。なお、このカテゴリー名をクリックすれば、そのカテゴリーだけの記事をご覧いただくことができます。左側上の方に私のプロフィールもあります(⌒-⌒; ) また、過去(1年半くらい)の記事も選択しやすくなっています。
本日(11月29日)現在のマイカテゴリー&掲載記事件数は次のとおりです。カレゴリー名をクリックすると、そのカテゴリーだけの記事を見る・読むことができます。
聖書(791)
キリスト者(クリスチャン)(1208)
聖人・福者・尊者(526)
日記(1498)
祈り(213)
キリスト教と音楽(56)
キリスト教と読書(141)
キリスト教と美術(28)
吹奏楽日記(608)
非キリスト者(ノンクリスチャン)(499)
支援活動日記(102)
今日の言葉(巷の言葉)(43)
日記(今日のニュース)(13)
キリスト教関係事項・用語等(592)
教会案内(31)
カフスボタン・コレクション(12)
職場のデスク&カウンター(149)
教会日記(1708)
ロザリオ・コレクション(59)
聖品紹介(36)
絶えざる御助けの聖母(25)
マイ・ネクタイ紹介(62)
訪問教会・支援活動記録(75)
ジーニスト日記(24)
豚カツ大好き日記(8)
聖歌・聖歌隊(22)
今日の言葉(詩・その他)(14)
貧困問題(2)
写真日記(6)
紅茶日記(10)
今日の言葉(ことわざ)(68)
◯このブログの名称遍歴!
ブログをスタートした時は「今日の言葉-愛と希望」でした。しばらくして「今日の言葉-愛と希望 私の信仰告白」となり、イエス・キリストの最大の教えは「愛と赦し」だからということで、「今日の言葉-愛と赦し 私の信仰告白」となり、信仰は告白するのではなく宣言するんだ~!ということで、現在は「今日の言葉-愛と赦し 私の信仰宣言」となりました。
◯このブログを始めた理由は次のとおりです。
①当初は、「教会で神父様からお教えいただいたことや聖書を読んで学んだことなどを書き留めておこう」と思ったのがきっかけです。携帯電話があればいつどこでも勉強ができるということですね。
②次に、どうせなら「自戒のために格言・名言・金言を記事として掲載しょう。」いうことで、そこから出発して、私が行っていた社会活動など、その日の出来事を日記として書くようになりました。
③3年ほど経ったころ、このブログの運営方針ということを意識し、「キリスト教(カトリック教会)の福音宣教活動の一環」として位置づけるようになり、それまでは漠然として何も意識してこなかった読者対象を「1.キリスト教にまったく興味のない人、2.キリスト教の初心者(入門者)」としました。
しかし、「キリスト教にまったく興味のない人」を対象にしたところで、このブログを読んでいただけるはずはありません。ですから、掲載記事をキリスト教一色にせず、ブログのカテゴリーにあるとおり社会活動でやっていた吹奏楽などの音楽の話し、美味しかった料理やお店のグルメ話し、マイ・ネクタイの話しやジーニスト日記、有名なキリスト教に関係する音楽や美術の話し、キリスト教の初心者でも理解しやすい入門書の紹介なども掲載し、例えば<キリスト教にまったく興味のない人>が、グルメ話しの記事を読みにこのブログにアクセスした機会を好機と捉え、同時に他に掲載されている福音書などのキリスト教関係の記事を読む機会を提供し、少しでも興味を持ってもらえればと思ったからです。
では、なぜそれが「福音宣教活動の一環」になるのか?それは、まずミサの説明から始めなければなりません。「ミサ」という名称は、式の最後のラテン語の言葉「Ite, missa est.」(ite = 行きなさい、missa est = 派遣である)というフレーズの中の語に由来し、missa(ミサ)は、ラテン語で「派遣」を意味する missio(ミッシオ)に由来すると言われています。 これは、ミサをとおしてミサに与る信徒達が聖化され、イエス・キリストの教えを宣教するために世界に派遣されるということです。ミサの最後のところで、司祭(神父様)が信徒たちに「派遣の祝福」をすることでも分かります。
以上のとおり、このミサ自体が福音宣教に派遣するという意味をもっているからですが、この派遣とは、次のとおり聖書に書いてあることが根拠となっています。
◯マタイによる福音書:第28章・第19~第20節
「あなた方は行って、すべての国の人々を弟子にしなさい。父と子と聖霊の名に入れる洗礼を授け、わたしがあなた方に命じたことを、すべて守るように教えなさい。」
◯マルコによる福音書:第16章・第15節
「全世界に行き、造られたすべてのものに福音を宣べ伝えなさい。」
◯ルカによる福音書:第24章・第47節
「罪の赦しへ導く悔い改めが、エルサレムから始まり、すべての民に宣べ伝えられる。あなたがたはこれらのことの証人である。」
◯ヨハネによる福音書:第20章・第21節
「父がわたしをお遣わしになったように、わたしもあなた方を遣わす。」
ですから、信徒は、ミサのたびに福音宣教のため世界に派遣されることになるのです。私が「福音宣教活動の一環」としているのは、福音宣教の方法を世界に発信できるインターネットという形態を使い、聖書の聖句や祈りの祈祷文などキリスト教(カトリック教会)関係の記事を掲載し、“ブログというツール”で福音宣教活動をしているのですね。ただし、絶対に間違ってはいけないのは、福音の宣教であって信徒の勧誘ではありません。新興宗教団体の勧誘のようではいけないのです。福音は「善き知らせ」という意味です。聖書に書かれたイエス・キリストの教えを知っていただき、善き行いに導くことが福音宣教なのです。
現在のところ毎日更新しております。1日に記事を6本も掲載したこともあり、随分と時間がある(暇である?ことを証明している)ように思われますが、このブログは、記事原稿を保存(下書き)する機能があるため、日祭日の休みの日や通勤の行き帰りの電車の中で、携帯からも<執筆作業>ができるのです。この3年は、過去の記事を一部加筆・修正して再掲載~最高8回も過去の記事を掲載することが多くなり、実はこの記事も過去に書いた内容をほとんどコピーしています。でも、その時折りのトピックスは新たに書いています。拙いブログではありますが、これからもご愛読のほどよろしくお願い申し上げます(*^▽^*)
その後、アクセス数(閲覧数)が100万件を突破したのは、約6年5ヵ月後の2018年7月11日でした。そして、200万件を突破したのは、約2年後の2020年8月1日、300万件を突破したのは、約1年5ヵ月後の2022年1月12日、今回の400万件突破は、昨日の2023年11月28日ですから約1年10ヵ月後となりました(*^▽^*)
アクセス数(閲覧数)は、過去に多い日は1,500件ほどあり、一昨年以前の3年間は1日平均約1,300件ありました。しかし、昨年の安倍総理大臣銃撃事件がらみの宗教二世問題が社会問題として話題になった直後に、なんと1日平均約350件に急降下しました。現在は1日450件~550件ほどで、この状況が続いていますね。
いまのところ、過去の1日平均1,300件に戻るには程遠いものがあります。このブログは、タイトルにあるとおりキリスト教&クリスチャンの信仰がメインテーマとなっていますから、あの事件で宗教関係のブログは敬遠されたのだと思います( ̄▽ ̄;) ちなみに、キリスト教ではない旧統一教会と同様に見られるのは残念です!
本日現在、SSブログの日記・雑感分野で438,593ブログ中第9位、総合全体で第26位です!掲載記事総数はなんと8,629本となりました。皆様には拙い記事をお読みいただき衷心より感謝申し上げます。これからも<愛と赦し>にしたがい記事掲載に邁進してまいります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
◯ところで、このブログを「最適に見る&読む方法」についてご説明いたします。このブログを見る&読むには、次の2つの方法があります。
1つ目は、パソコン専用ページ(PC専用ページ)を見る方法
2つ目は、携帯電話専用ページ(モバイル専用ページ)を見る方法
この2つのいずれからも見れるのですが、私が推奨するのはパソコン専用ページ(背景が緑色で文字が白色)を見ていただきたいですね。なぜか?理由は、PC専用ページの方が①情報量が多くて②見やすく③便利だからです。パソコン専用ページから、PC専用ページ切り替えた時に、画面にうっすらと✕が出た場合は、✕をクリックして消してください。そうすれば画面が見れます。
私は、携帯電話(スマートフォン・iPhone)からPC専用ページを見ています。スマートフォン・iPhoneを横置きにして指で拡大すれば読みやすくなります。今、お手元にある携帯電話(スマートフォン・iPhone)が、携帯電話専用ページになっている場合は、そのトップ画面の一番下に「表示切替 モバイル:PC」とありますから、PCをクリックしていただければ、PC専用ページに切り替ります。その時に、画面にうっすらと✕が出る場合がありますが、✕をクリックして消してください。そうすれば画面が見れます。
PC専用ページにしていただければわかるのですが、PC専用ページ左側にある「マイカテゴリー」に、各カレゴリー別に( )内に掲載記事件数が表示されています。なお、このカテゴリー名をクリックすれば、そのカテゴリーだけの記事をご覧いただくことができます。左側上の方に私のプロフィールもあります(⌒-⌒; ) また、過去(1年半くらい)の記事も選択しやすくなっています。
本日(11月29日)現在のマイカテゴリー&掲載記事件数は次のとおりです。カレゴリー名をクリックすると、そのカテゴリーだけの記事を見る・読むことができます。
聖書(791)
キリスト者(クリスチャン)(1208)
聖人・福者・尊者(526)
日記(1498)
祈り(213)
キリスト教と音楽(56)
キリスト教と読書(141)
キリスト教と美術(28)
吹奏楽日記(608)
非キリスト者(ノンクリスチャン)(499)
支援活動日記(102)
今日の言葉(巷の言葉)(43)
日記(今日のニュース)(13)
キリスト教関係事項・用語等(592)
教会案内(31)
カフスボタン・コレクション(12)
職場のデスク&カウンター(149)
教会日記(1708)
ロザリオ・コレクション(59)
聖品紹介(36)
絶えざる御助けの聖母(25)
マイ・ネクタイ紹介(62)
訪問教会・支援活動記録(75)
ジーニスト日記(24)
豚カツ大好き日記(8)
聖歌・聖歌隊(22)
今日の言葉(詩・その他)(14)
貧困問題(2)
写真日記(6)
紅茶日記(10)
今日の言葉(ことわざ)(68)
◯このブログの名称遍歴!
ブログをスタートした時は「今日の言葉-愛と希望」でした。しばらくして「今日の言葉-愛と希望 私の信仰告白」となり、イエス・キリストの最大の教えは「愛と赦し」だからということで、「今日の言葉-愛と赦し 私の信仰告白」となり、信仰は告白するのではなく宣言するんだ~!ということで、現在は「今日の言葉-愛と赦し 私の信仰宣言」となりました。
◯このブログを始めた理由は次のとおりです。
①当初は、「教会で神父様からお教えいただいたことや聖書を読んで学んだことなどを書き留めておこう」と思ったのがきっかけです。携帯電話があればいつどこでも勉強ができるということですね。
②次に、どうせなら「自戒のために格言・名言・金言を記事として掲載しょう。」いうことで、そこから出発して、私が行っていた社会活動など、その日の出来事を日記として書くようになりました。
③3年ほど経ったころ、このブログの運営方針ということを意識し、「キリスト教(カトリック教会)の福音宣教活動の一環」として位置づけるようになり、それまでは漠然として何も意識してこなかった読者対象を「1.キリスト教にまったく興味のない人、2.キリスト教の初心者(入門者)」としました。
しかし、「キリスト教にまったく興味のない人」を対象にしたところで、このブログを読んでいただけるはずはありません。ですから、掲載記事をキリスト教一色にせず、ブログのカテゴリーにあるとおり社会活動でやっていた吹奏楽などの音楽の話し、美味しかった料理やお店のグルメ話し、マイ・ネクタイの話しやジーニスト日記、有名なキリスト教に関係する音楽や美術の話し、キリスト教の初心者でも理解しやすい入門書の紹介なども掲載し、例えば<キリスト教にまったく興味のない人>が、グルメ話しの記事を読みにこのブログにアクセスした機会を好機と捉え、同時に他に掲載されている福音書などのキリスト教関係の記事を読む機会を提供し、少しでも興味を持ってもらえればと思ったからです。
では、なぜそれが「福音宣教活動の一環」になるのか?それは、まずミサの説明から始めなければなりません。「ミサ」という名称は、式の最後のラテン語の言葉「Ite, missa est.」(ite = 行きなさい、missa est = 派遣である)というフレーズの中の語に由来し、missa(ミサ)は、ラテン語で「派遣」を意味する missio(ミッシオ)に由来すると言われています。 これは、ミサをとおしてミサに与る信徒達が聖化され、イエス・キリストの教えを宣教するために世界に派遣されるということです。ミサの最後のところで、司祭(神父様)が信徒たちに「派遣の祝福」をすることでも分かります。
以上のとおり、このミサ自体が福音宣教に派遣するという意味をもっているからですが、この派遣とは、次のとおり聖書に書いてあることが根拠となっています。
◯マタイによる福音書:第28章・第19~第20節
「あなた方は行って、すべての国の人々を弟子にしなさい。父と子と聖霊の名に入れる洗礼を授け、わたしがあなた方に命じたことを、すべて守るように教えなさい。」
◯マルコによる福音書:第16章・第15節
「全世界に行き、造られたすべてのものに福音を宣べ伝えなさい。」
◯ルカによる福音書:第24章・第47節
「罪の赦しへ導く悔い改めが、エルサレムから始まり、すべての民に宣べ伝えられる。あなたがたはこれらのことの証人である。」
◯ヨハネによる福音書:第20章・第21節
「父がわたしをお遣わしになったように、わたしもあなた方を遣わす。」
ですから、信徒は、ミサのたびに福音宣教のため世界に派遣されることになるのです。私が「福音宣教活動の一環」としているのは、福音宣教の方法を世界に発信できるインターネットという形態を使い、聖書の聖句や祈りの祈祷文などキリスト教(カトリック教会)関係の記事を掲載し、“ブログというツール”で福音宣教活動をしているのですね。ただし、絶対に間違ってはいけないのは、福音の宣教であって信徒の勧誘ではありません。新興宗教団体の勧誘のようではいけないのです。福音は「善き知らせ」という意味です。聖書に書かれたイエス・キリストの教えを知っていただき、善き行いに導くことが福音宣教なのです。
現在のところ毎日更新しております。1日に記事を6本も掲載したこともあり、随分と時間がある(暇である?ことを証明している)ように思われますが、このブログは、記事原稿を保存(下書き)する機能があるため、日祭日の休みの日や通勤の行き帰りの電車の中で、携帯からも<執筆作業>ができるのです。この3年は、過去の記事を一部加筆・修正して再掲載~最高8回も過去の記事を掲載することが多くなり、実はこの記事も過去に書いた内容をほとんどコピーしています。でも、その時折りのトピックスは新たに書いています。拙いブログではありますが、これからもご愛読のほどよろしくお願い申し上げます(*^▽^*)
教会日記2023.11.29(カトリック成城・聖タデオ教会「年間第34水曜日のミサ」水曜日) [教会日記]
今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会で7時からの「年間第34水曜日のミサ)」に与りました。朝は寒いですね〜!まぁ、晩秋から初冬に向かっているわけですから当たり前ですね(*^▽^*) 風邪をひかないように!
ミサでは、朗読奉仕を担当しました。
そして、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。
そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、
そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。
終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい一日を迎えています!
ミサでは、朗読奉仕を担当しました。
そして、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。
そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、
そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。
終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい一日を迎えています!
「待降節」、「降誕祭」そして「降誕節」のお話し [キリスト教関係事項・用語等]
4日後の12月3日(日)(実質は12月2日(土)の日没後)から「待降節」が始まります。
今年も「クリスマス = 降誕祭」の正しい知識を学びましょう!
キリスト教カトリック教会では、イエス・キリストの誕生を祝う日である12月25日(月)を「降誕祭(こうたんさい)」と呼んでいます。一般的には「クリスマス」と呼んでいますね。そして、キリスト教会の新年(2024年)は「待降節(たいこうせつ)」から始まります。待降節とは、11月30日(木)の「聖アンデレの日」に最も近い日曜日から、降誕祭の前日である24日(一般的には「クリスマスイブ」と呼んでいます)までの約4週間で、最も早い年で11月27日、遅い年でも12月3日に始まります。つまり降誕祭の4つ前の日曜日から、降誕祭を準備する期間に入ります。その期間のことを待降節と呼んでいるのです。この待降節の始まりが、キリスト教の暦では新年の始まりとなります。今年の場合は、12月2日(土)の日没前までが2023年で、3日(日)(実質は今日2日(土)の日没後)から2024年ということになります。
次に「降誕節(こうたんせつ)」とは、イエス・キリストの降誕(主の降誕:12月25日)の “ 前晩の祈り ” で始まり、イエス・キリストの公現(主の復活)後の主日(1月3日~13日の間の日曜日)の期間のことをいいます。日曜日で必ず終わるので、年によっては日が移動し、長い時は2週間と6日(20日間)、短い時で2週間(14日間)となります。
………ということで、今年の待降節が始まるのは、11月30日に一番近くて12月25日の4つ前の日曜日は12月3日(日)となりますから、クリスマス・ツリー、リースや降誕セット(プレセビオ)などの飾り付けを始める日は12月3日(日)となります。そして「公現(「主の復活」来年の1月7日)」の翌日=「主の洗礼」が1月8日(月)となりますから、飾りなどを片付ける日は1月8日(月)となります。日本では12月25日のクリスマス終了と同時にすぐにお正月の飾り付けとなりますから、信徒ではないご家庭は1月8まで飾っておくのは難しいですね。
◯まとめ(2023年~2024年)
待降節:12月3日(日)~12月24日(日)
降誕祭:12月25日(日)「主の降誕」
降誕節:12月24日(日)「前晩の祈り」~1月7日(日)
降誕祭は、神のひとり子イエス・キリストの誕生を思い起こす日として古代から祝われてきました。イエス・キリストがいつ生まれたかは聖書には何も記載はありません。12月25日がイエスの誕生の日とする最古の記録は、4世紀のローマの「殉教者帰天日表」です。しかし、昔は地方によって1月6日に祝っていました。ちなみにロシア正教会は、今でも1月はじめにイエス・キリストの降誕を祝います。3月だという説もあります。ではなぜ、クリスマスは、12月25日に祝われるようになったのでしょうか?次の説が、有力であるといわれています。それは、昔むかしローマ帝国内では、太陽崇拝が広く行われていました。ローマ暦では12月25日が冬至で、この日を太陽誕生の祝日として祝っていたそうです。教会はこの祭日を取り入れ、「正義の太陽」であるイエス・キリスト誕生の日として祝うようになったそうです。
さて、日本では、キリスト教を信仰している・していないに関わらず、クリスマス・ツリーとリースくらいの飾り付けはしますが、欧米のカトリック教会やその影響の強い国々では、イエス・キリスト誕生の場面を“人形”で再現します。「ルカによる福音書」では、生まれたばかりのイエス・キリストを布に包んで「飼い葉桶に寝かせた」と書いてあり、これを「飼い葉桶」の意味から、イタリア語で「プレセピオ」、フランス語で「クレッシュ」、ドイツ語で「クリッペ」、英語で「クリブ」、スペイン語で「ベレン」と言います。日本では、一般的に“降誕セット”と呼んでいます。………ということで、12月3日(日)に飾りつけしましょう!
◯昨年、職場のカウンターに飾ったプレセピオです!手前にプレセピオの説明書きを貼りました。
◯3年まえに自宅の自室にあるテーブルの上に飾ったプレセビオです。写真は3年前ですが、毎年飾っています(*^▽^*)
自宅用の多くはミニチュア(写真)で、教会によっては実物大の人形と小屋が仮設されることもあります。写真左の我が家の “ 降誕セット(プリセピオ) ” を説明しますと、左から天使のお告げを聞いてやって来た子羊を抱いた羊飼い、足下には牛と羊、その右側には父親のヨセフ、その右側に天使、天使の前には飼い葉桶、その右側に母親である聖母マリア、その右側に東方の3人の博士(占星術の学者)と載ってきたラクダ(本当は3頭)があります。3人の博士は、黒人、白人、黄色人となっています。
◯ところで、生まれたばかりの赤ちゃんのイエス・キリストは飼い葉桶にはいません!
なぜか?そうです!それはまだお生まれになっていないからです!お生まれになる12月24日から25日になってすぐの夜中に飼い葉桶に寝かせます。この習慣は世界共通です。ちなみに、居間に飾るクスマス・ツリーと玄関の扉に飾り付けるリースは、お約束の11月27日(日)に飾ります!
◯下の写真ですが、お生まれになるまでは聖母マリア様の御像の前でおやすみです!
イエス様がお生まれになった場所は、馬小屋が通説となっていますが、このプレセビオには馬はいません。牛とロバはいます。新約聖書の福音書には根拠となる記載はありません。旧約聖書の「イザヤ書」の第1章・第3節に、「牛は飼い主を知り、ロバは主人の飼い葉桶を知っている。しかし、イスラエルは知らず、わたしの民は見分けない。」とあり、ここから採られているのですね。また、欧米の教会では、小屋(日本語では「厩」もしくは「馬小屋」と書きますが、家畜小屋と考えたほうがいいでしょう)としての伝承が通例ですが、キリスト教正教会では洞窟と伝承され、イコンにもそのように描かれています。新約聖書の外典である「ヤコブ原福音書」には洞窟で産まれたと書いてあります。絵画がありますね。
新約聖書の福音書での根拠となる記載は次のとおりです。
◯新約聖書:「マタイによる福音書」第2章・第1~第11節
「さて、イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになったとき、東方の博士たちがエルサレムに来て、尋ねた。「お生まれになたユダヤ人の王は、どこにおられますか。わたしたちはその方の星が昇るのを見たので、拝みに来ました」。これを聞いたヘロデ王はうろたえた。エルサレムの人々もみな同様であった。 王は祭司長や民の律法学者たちをすべて集めて、メシアはどこに生まれるのかと問いただした。彼らは答えた、「ユダヤのベツレヘムです。預言者が次のように書き記しています。
『ユダの地ベツレヘムよ、
お前はユダの氏族の中で、
決して最も小さいものではない。
お前から一人の統治者が出て、
わたしの民イスラエルを牧するからである。』」
そこで、ヘロデはひそかに博士たちを呼び寄せて、星が現れた時期を確かめた。そして、彼らをベツレヘムに送り出すにあたって言った。「行って、その幼子を丹念に探し、見つけたら、わたしに知らせてくれ。わたしも拝みに行きたいから」。王の言葉を聞いて、彼らは出かけた。すると、彼らがかつて昇るのを見たあの星が、彼らの先に立って進み、幼子のいる場所まで来て止まった。彼らはその星を見て、非常に喜んだ。家の中に入ってみると、幼子が母マリアとともにおられた。彼らはひれ伏して幼子を礼拝した。そして宝箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物としてささげた。」
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から
◯新約聖書:「ルカによる福音書」第2章・第1~第20節
「そのころ、皇帝アウグストゥスによって、全世界の住民に登録をせよとの勅令が発布された。この登録は、キリニウスがシリアの総督であった時に行われた、最初のものであった。人々はみな登録のために、それぞれ自分の町に帰ったいった。ダビデ家とその血筋に属していたヨセフも、すでに身籠っていたいいなずけのマリアを伴って、登録のために、ガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。ところが、二人がそこにいつ間に、出産の日が満ちて、マリアは男の初子を産んだ。そして、その子を産着にくるみ、飼い葉桶に寝かせた。宿屋には、彼らのために場所がなかったからである。
さて、その地方では、羊飼いたちが野宿をして、夜通し羊の群れの番をしていた。すると、主の天使が羊飼いたちのそばに立ち、主の栄光が彼らの周りを照ら出したので、彼らはひどく恐れた。天使は言った。「恐れることはない。わたしは、民全体に及ぶ、大きな喜びの訪れを、あなた方に告げる。今日、ダビデの町に、あなた方のために、救い主がお生まれになった。この方こそ、主メシアである。あなた方は、産着にくるまれて、飼い葉桶に寝ている乳飲み子を見出すであろう。これが徴である」。 すると突然、み使いに天の大軍が加わり、神を賛美した。
「いと高き天には、神に栄光、
地には、み心にかなう人々に平和」。
み使いが離れて天に去ると、羊飼いたちは語り合った、「さあ、ベツレヘムへ行って、主が知らせてくださった、その出来事を見て来よう」。そして、彼らは急いで行き、マリアとヨセフ、そして飼い葉桶に寝ている乳飲み子を捜しあてた。それを見た羊飼いたちは、この幼子について告げられたことを、人々に知らせた。羊飼いたちが語ったことを聞いた人々はみな不思議に思った。 しかし、マリアはこれらのことをことごとく心に留め、思い巡らしていた。羊飼いたちは、見聞きしたことが、ことごとく告げられたとおりだったので、神をほめたたえ、賛美しながら帰っていった。」
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から
今年も「クリスマス = 降誕祭」の正しい知識を学びましょう!
キリスト教カトリック教会では、イエス・キリストの誕生を祝う日である12月25日(月)を「降誕祭(こうたんさい)」と呼んでいます。一般的には「クリスマス」と呼んでいますね。そして、キリスト教会の新年(2024年)は「待降節(たいこうせつ)」から始まります。待降節とは、11月30日(木)の「聖アンデレの日」に最も近い日曜日から、降誕祭の前日である24日(一般的には「クリスマスイブ」と呼んでいます)までの約4週間で、最も早い年で11月27日、遅い年でも12月3日に始まります。つまり降誕祭の4つ前の日曜日から、降誕祭を準備する期間に入ります。その期間のことを待降節と呼んでいるのです。この待降節の始まりが、キリスト教の暦では新年の始まりとなります。今年の場合は、12月2日(土)の日没前までが2023年で、3日(日)(実質は今日2日(土)の日没後)から2024年ということになります。
次に「降誕節(こうたんせつ)」とは、イエス・キリストの降誕(主の降誕:12月25日)の “ 前晩の祈り ” で始まり、イエス・キリストの公現(主の復活)後の主日(1月3日~13日の間の日曜日)の期間のことをいいます。日曜日で必ず終わるので、年によっては日が移動し、長い時は2週間と6日(20日間)、短い時で2週間(14日間)となります。
………ということで、今年の待降節が始まるのは、11月30日に一番近くて12月25日の4つ前の日曜日は12月3日(日)となりますから、クリスマス・ツリー、リースや降誕セット(プレセビオ)などの飾り付けを始める日は12月3日(日)となります。そして「公現(「主の復活」来年の1月7日)」の翌日=「主の洗礼」が1月8日(月)となりますから、飾りなどを片付ける日は1月8日(月)となります。日本では12月25日のクリスマス終了と同時にすぐにお正月の飾り付けとなりますから、信徒ではないご家庭は1月8まで飾っておくのは難しいですね。
◯まとめ(2023年~2024年)
待降節:12月3日(日)~12月24日(日)
降誕祭:12月25日(日)「主の降誕」
降誕節:12月24日(日)「前晩の祈り」~1月7日(日)
降誕祭は、神のひとり子イエス・キリストの誕生を思い起こす日として古代から祝われてきました。イエス・キリストがいつ生まれたかは聖書には何も記載はありません。12月25日がイエスの誕生の日とする最古の記録は、4世紀のローマの「殉教者帰天日表」です。しかし、昔は地方によって1月6日に祝っていました。ちなみにロシア正教会は、今でも1月はじめにイエス・キリストの降誕を祝います。3月だという説もあります。ではなぜ、クリスマスは、12月25日に祝われるようになったのでしょうか?次の説が、有力であるといわれています。それは、昔むかしローマ帝国内では、太陽崇拝が広く行われていました。ローマ暦では12月25日が冬至で、この日を太陽誕生の祝日として祝っていたそうです。教会はこの祭日を取り入れ、「正義の太陽」であるイエス・キリスト誕生の日として祝うようになったそうです。
さて、日本では、キリスト教を信仰している・していないに関わらず、クリスマス・ツリーとリースくらいの飾り付けはしますが、欧米のカトリック教会やその影響の強い国々では、イエス・キリスト誕生の場面を“人形”で再現します。「ルカによる福音書」では、生まれたばかりのイエス・キリストを布に包んで「飼い葉桶に寝かせた」と書いてあり、これを「飼い葉桶」の意味から、イタリア語で「プレセピオ」、フランス語で「クレッシュ」、ドイツ語で「クリッペ」、英語で「クリブ」、スペイン語で「ベレン」と言います。日本では、一般的に“降誕セット”と呼んでいます。………ということで、12月3日(日)に飾りつけしましょう!
◯昨年、職場のカウンターに飾ったプレセピオです!手前にプレセピオの説明書きを貼りました。
◯3年まえに自宅の自室にあるテーブルの上に飾ったプレセビオです。写真は3年前ですが、毎年飾っています(*^▽^*)
自宅用の多くはミニチュア(写真)で、教会によっては実物大の人形と小屋が仮設されることもあります。写真左の我が家の “ 降誕セット(プリセピオ) ” を説明しますと、左から天使のお告げを聞いてやって来た子羊を抱いた羊飼い、足下には牛と羊、その右側には父親のヨセフ、その右側に天使、天使の前には飼い葉桶、その右側に母親である聖母マリア、その右側に東方の3人の博士(占星術の学者)と載ってきたラクダ(本当は3頭)があります。3人の博士は、黒人、白人、黄色人となっています。
◯ところで、生まれたばかりの赤ちゃんのイエス・キリストは飼い葉桶にはいません!
なぜか?そうです!それはまだお生まれになっていないからです!お生まれになる12月24日から25日になってすぐの夜中に飼い葉桶に寝かせます。この習慣は世界共通です。ちなみに、居間に飾るクスマス・ツリーと玄関の扉に飾り付けるリースは、お約束の11月27日(日)に飾ります!
◯下の写真ですが、お生まれになるまでは聖母マリア様の御像の前でおやすみです!
イエス様がお生まれになった場所は、馬小屋が通説となっていますが、このプレセビオには馬はいません。牛とロバはいます。新約聖書の福音書には根拠となる記載はありません。旧約聖書の「イザヤ書」の第1章・第3節に、「牛は飼い主を知り、ロバは主人の飼い葉桶を知っている。しかし、イスラエルは知らず、わたしの民は見分けない。」とあり、ここから採られているのですね。また、欧米の教会では、小屋(日本語では「厩」もしくは「馬小屋」と書きますが、家畜小屋と考えたほうがいいでしょう)としての伝承が通例ですが、キリスト教正教会では洞窟と伝承され、イコンにもそのように描かれています。新約聖書の外典である「ヤコブ原福音書」には洞窟で産まれたと書いてあります。絵画がありますね。
新約聖書の福音書での根拠となる記載は次のとおりです。
◯新約聖書:「マタイによる福音書」第2章・第1~第11節
「さて、イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになったとき、東方の博士たちがエルサレムに来て、尋ねた。「お生まれになたユダヤ人の王は、どこにおられますか。わたしたちはその方の星が昇るのを見たので、拝みに来ました」。これを聞いたヘロデ王はうろたえた。エルサレムの人々もみな同様であった。 王は祭司長や民の律法学者たちをすべて集めて、メシアはどこに生まれるのかと問いただした。彼らは答えた、「ユダヤのベツレヘムです。預言者が次のように書き記しています。
『ユダの地ベツレヘムよ、
お前はユダの氏族の中で、
決して最も小さいものではない。
お前から一人の統治者が出て、
わたしの民イスラエルを牧するからである。』」
そこで、ヘロデはひそかに博士たちを呼び寄せて、星が現れた時期を確かめた。そして、彼らをベツレヘムに送り出すにあたって言った。「行って、その幼子を丹念に探し、見つけたら、わたしに知らせてくれ。わたしも拝みに行きたいから」。王の言葉を聞いて、彼らは出かけた。すると、彼らがかつて昇るのを見たあの星が、彼らの先に立って進み、幼子のいる場所まで来て止まった。彼らはその星を見て、非常に喜んだ。家の中に入ってみると、幼子が母マリアとともにおられた。彼らはひれ伏して幼子を礼拝した。そして宝箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物としてささげた。」
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から
◯新約聖書:「ルカによる福音書」第2章・第1~第20節
「そのころ、皇帝アウグストゥスによって、全世界の住民に登録をせよとの勅令が発布された。この登録は、キリニウスがシリアの総督であった時に行われた、最初のものであった。人々はみな登録のために、それぞれ自分の町に帰ったいった。ダビデ家とその血筋に属していたヨセフも、すでに身籠っていたいいなずけのマリアを伴って、登録のために、ガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。ところが、二人がそこにいつ間に、出産の日が満ちて、マリアは男の初子を産んだ。そして、その子を産着にくるみ、飼い葉桶に寝かせた。宿屋には、彼らのために場所がなかったからである。
さて、その地方では、羊飼いたちが野宿をして、夜通し羊の群れの番をしていた。すると、主の天使が羊飼いたちのそばに立ち、主の栄光が彼らの周りを照ら出したので、彼らはひどく恐れた。天使は言った。「恐れることはない。わたしは、民全体に及ぶ、大きな喜びの訪れを、あなた方に告げる。今日、ダビデの町に、あなた方のために、救い主がお生まれになった。この方こそ、主メシアである。あなた方は、産着にくるまれて、飼い葉桶に寝ている乳飲み子を見出すであろう。これが徴である」。 すると突然、み使いに天の大軍が加わり、神を賛美した。
「いと高き天には、神に栄光、
地には、み心にかなう人々に平和」。
み使いが離れて天に去ると、羊飼いたちは語り合った、「さあ、ベツレヘムへ行って、主が知らせてくださった、その出来事を見て来よう」。そして、彼らは急いで行き、マリアとヨセフ、そして飼い葉桶に寝ている乳飲み子を捜しあてた。それを見た羊飼いたちは、この幼子について告げられたことを、人々に知らせた。羊飼いたちが語ったことを聞いた人々はみな不思議に思った。 しかし、マリアはこれらのことをことごとく心に留め、思い巡らしていた。羊飼いたちは、見聞きしたことが、ことごとく告げられたとおりだったので、神をほめたたえ、賛美しながら帰っていった。」
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から
教会日記2023.11.28(カトリック成城・聖タデオ教会「年間第34火曜日のミサ」火曜日) [教会日記]
今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会で7時からの「年間第34火曜日のミサ)」に与りました。朝は寒いですが、日中は23度くらいななるようです。体調が今ひとつ良くないので、神様によくなるようにお祈りしました(⌒-⌒; ) が、善くなるかならないかは、日ごろの行いしだいか?神様は見ておられます。
ミサでは、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。
そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、
そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。
終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい一日を迎えています!
ミサでは、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。
そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、
そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。
終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい一日を迎えています!
「聖カタリナ・ラブレ」のお話し [聖人・福者・尊者]
今日11月28日は、「聖カタリナ・ラブレ(又は「カトリーヌ」)」の記念日です。
カタリナ・ラブレ(フランス:1806年~1876年)は、フランスのブルゴーニュ地方ディジョン付近のファン・レ・ムティエという農村で11人兄弟の2番目の娘として生まれました。9歳のころに母を失い、12歳のころに姉が修道女となったため、家では母親の代わりとなった。ラブレは父に修道女になりたいと願ったが拒絶されました。ラブレが18歳のころ、不思議な夢を見る。夢の中に司祭が現れ、「あなたはいつか、私を見つけるだろう。神はあなたのために一つの計画を持っている」と告げました。後に彼女は所属するであろう聖ビンセンシオ・ア・パウロの愛徳姉妹会の創設者、ヴァンサン・ド・ポールであることを知ることになります。
1830年1月、愛徳姉妹会に入会、同年7月18日夜、修練女になったラブレは子どもに起こされ聖堂に行くと、祭壇上に聖母マリアが出現され、自分を模ったメダイ(カトリック教会の信心具)を作るように命じられました。 翌1831年に修道女となり、修道生活を送りながら福祉活動を献身に取り組み、聖母出現のことを決して語らず、1876年、帰天。1947年、ローマ教皇ピウス12世によって列聖された。列聖調査の際、墓から掘り起こされた遺骸は腐敗を免れ生前の姿を保ち、現在は聖母出現に立ち会った聖堂に安置されています。
上記の「メダイ」の詳細は、このブログの2020年7月17日に掲載した「不思議のメダイのお話し」をご覧ください。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2020-07-17
カタリナ・ラブレ(フランス:1806年~1876年)は、フランスのブルゴーニュ地方ディジョン付近のファン・レ・ムティエという農村で11人兄弟の2番目の娘として生まれました。9歳のころに母を失い、12歳のころに姉が修道女となったため、家では母親の代わりとなった。ラブレは父に修道女になりたいと願ったが拒絶されました。ラブレが18歳のころ、不思議な夢を見る。夢の中に司祭が現れ、「あなたはいつか、私を見つけるだろう。神はあなたのために一つの計画を持っている」と告げました。後に彼女は所属するであろう聖ビンセンシオ・ア・パウロの愛徳姉妹会の創設者、ヴァンサン・ド・ポールであることを知ることになります。
1830年1月、愛徳姉妹会に入会、同年7月18日夜、修練女になったラブレは子どもに起こされ聖堂に行くと、祭壇上に聖母マリアが出現され、自分を模ったメダイ(カトリック教会の信心具)を作るように命じられました。 翌1831年に修道女となり、修道生活を送りながら福祉活動を献身に取り組み、聖母出現のことを決して語らず、1876年、帰天。1947年、ローマ教皇ピウス12世によって列聖された。列聖調査の際、墓から掘り起こされた遺骸は腐敗を免れ生前の姿を保ち、現在は聖母出現に立ち会った聖堂に安置されています。
上記の「メダイ」の詳細は、このブログの2020年7月17日に掲載した「不思議のメダイのお話し」をご覧ください。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2020-07-17
教会日記2023.11.27(カトリック成城・聖タデオ教会「年間第34月曜日のミサ」月曜日) [教会日記]
今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会で7時からの「年間第34月曜日のミサ)」に与りました。寒いですね〜!いつもと違って下着はヒートテックにしました。おかげで暖かいですね。土曜日から体調が悪いので風邪薬を飲んでいます(⌒-⌒; ) 抵抗力をつけるため、よく食べてよく寝るようにします!
ミサでは、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。
そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、
そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。
終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい一日を迎えています!
ミサでは、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。
そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、
そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。
終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい一日を迎えています!
巷のことば(第12日目) [今日の言葉(巷の言葉)]
「命は大切だ。命を大切に。
そんなこと、何千、何万と言われるより、
『あなたが大切だ!』
誰かがそう言ってくれたら、
それだけで、生きていける。」
この言葉も出典不明です。
これは救いの言葉です!人生における重要な言葉です。個々の人間存在の大切さです。それ以上の解釈はいりませんね。じんわり心が温かくなる言葉です(*^▽^*)
そんなこと、何千、何万と言われるより、
『あなたが大切だ!』
誰かがそう言ってくれたら、
それだけで、生きていける。」
この言葉も出典不明です。
これは救いの言葉です!人生における重要な言葉です。個々の人間存在の大切さです。それ以上の解釈はいりませんね。じんわり心が温かくなる言葉です(*^▽^*)