今日の日記2023.11.26(みどり寿司!) [日記]

今日は、妻の職場の同僚の結婚祝いで、世田谷区梅ヶ丘にある「みどり寿司」にいきました。お招きしたご夫婦と妻と4人でコース料理を食べたのですが、4人ともお酒を飲まないので、その分は握り寿司や一品料理を追加して食べました。写真はマグロの赤身の握りですが、ねたのあまりの大きさと美味しさにビックリです!( ̄◇ ̄;)
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2023年「第38回世界青年の日」のお話し [キリスト教関係事項・用語等]

今日11月26日は、「第38回世界青年の日」です。
今年開催された「ワールドユースデー(WYD)」は、国連が1985年を「国際青年年」と定めたことを受け、前年1984年「あがないの特別聖年」の閉会ミサで、教皇ヨハネ・パウロ二世が、青年たちにローマへと集うように呼びかけたことに始まります。その後、毎年「受難の主日(枝の主日)」が「世界青年の日」と定められ、2~3年ごとに世界各地でWYDの世界大会が開催されるようになりました。その後、2020年11月22日(日)「王であるキリストの祭日」のミサの終わりに教皇フランシスコは、次のように述べられ、2021年より「世界青年の日」を「王であるキリストの祭日」に変更すると発表醒醒ました。
◯ 「2023年第38回世界青年の日・教皇メッセージ」をお読みください。
テーマは「希望をもって喜びなさい」(ローマの人々への手紙:第12章・第12節)です。
https://www.cbcj.catholic.jp/2023/11/22/28277/
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「王であるキリスト」のお話し [キリスト教関係事項・用語等]

今日11月26日は、「王であるキリスト」の祭日です。
典礼暦で年間最後の主日(日曜日)に当たり、次の主日である12月3日(日)から待降節が始まります。つまり、キリスト教の暦では、今年の場合は12月2日で2023年度が終わり、12月3日から2024年度が始まるということになります。
今日は、この世の終わりに王として来られる(再臨する)イエス・キリストを祝います。十字架という形で表されたイエス・キリストの愛の奉仕の勝利を記念する日でもあり、私たちもこのイエス・キリストの国に属する者としてふさわしい生き方ができるように決意を新たにする日ですね。
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この祭日は、第一次世界大戦後、1925年に教皇ピオ11世によって定められ、同年に出された回勅にその趣旨を説明しておられます。それは第一次世界大戦の後、ヨーロッパでは社会が非キリスト教化し、平和を脅かす数々の要素が出はじめ、憂いを覚えられた教皇はイエス・キリストが「社会の王」として認められるように、ということでした。その後、イエス・キリストの「王」という称号は、聖書的な意味で祝われるようになりました。この祭日は、かつて10月最後の日曜日に祝われていましたが、典礼刷新後、年間最後の主日に祝うことになりました。この日、教会は“イエス・キリストがすべての人を導き、神のもとに一つに集めてくださる”という希望を表して祈ります。
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