教会日記2023.11.24(カトリック成城・聖タデオ教会「聖アンデレ・ジュン・ラク司祭と同志殉教者の記念日のミサ(年間第33金曜日のミサ)」金曜日) [教会日記]
今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会で7時からの「聖アンデレ・ジュン・ラク司祭と同志殉教者の記念日のミサ(年間第33金曜日のミサ)」に与りました。天気予報では、今日の最高気温は23度です。夏日近くくらいになるようです。明日はぐっと低くなるようですから、着る服も変わりますね。寒暖差には注意です!
ミサでは、先唱奉仕を担当し、「聖アンデレ・ジュン・ラク司祭と同志殉教者」の記念日をお祈りしました。
そして、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。
そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、
そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。
終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい一日を迎えています!
ミサでは、先唱奉仕を担当し、「聖アンデレ・ジュン・ラク司祭と同志殉教者」の記念日をお祈りしました。
そして、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。
そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、
そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。
終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい一日を迎えています!
「聖アンデレ・ジュン・ラク司祭と同志殉教者」のお話し [聖人・福者・尊者]
今日11月24日は、「聖アンデレ・ジュン・ラク司祭と同志殉教者」の記念日です。
彼らは1625年から1886年にかけて、ベトナムで殉教した117人である。117人のうち8人の司教、50人の司祭、59人の信徒が含まれています。そのうち96人がベトナム人司祭、カテキスタ、第3会員で、その他外国人の21人は、ドミニコ会やパリ・ミッション会の司教・司祭でした。スペイン人のドミニコ会士、イグナチオ・デルカド司教とドミニコ・エナレス司教は50年間ベトナムで働き、逮捕された。監禁された後、飢えと渇きに苦しみ、1838年に斬首されました。
アンデレ・ジュン・ラク司祭は、1795年にベトナム北部のバックニン省で生まれました。異教徒の貧しい家庭で育ち、12歳のときハノイ市に家族とともに移り住み、そこでカテキスタと出会い、信仰教育を受けた彼は自らもカテキスタとなりました。1823年に司祭に叙階された。国王による迫害のもと、彼は何度か捕らえられましたが、信徒たちが集めた献金を王に献上して解放されました。多くの人に洗礼を授け、教区司祭として信徒を励まして司牧していましたが、1839年に捕らえられ激しい拷問を受けて12月21日に斬首された。
117人は、1900年にレオ13世、1906年と1909年にピオ10世、1951年に教皇ピオ12世よって4回にわたって列福され、1988年6月19日に教皇ヨハネ・パウロ2世よってローマにおいて全員が列聖されました。
彼らは1625年から1886年にかけて、ベトナムで殉教した117人である。117人のうち8人の司教、50人の司祭、59人の信徒が含まれています。そのうち96人がベトナム人司祭、カテキスタ、第3会員で、その他外国人の21人は、ドミニコ会やパリ・ミッション会の司教・司祭でした。スペイン人のドミニコ会士、イグナチオ・デルカド司教とドミニコ・エナレス司教は50年間ベトナムで働き、逮捕された。監禁された後、飢えと渇きに苦しみ、1838年に斬首されました。
アンデレ・ジュン・ラク司祭は、1795年にベトナム北部のバックニン省で生まれました。異教徒の貧しい家庭で育ち、12歳のときハノイ市に家族とともに移り住み、そこでカテキスタと出会い、信仰教育を受けた彼は自らもカテキスタとなりました。1823年に司祭に叙階された。国王による迫害のもと、彼は何度か捕らえられましたが、信徒たちが集めた献金を王に献上して解放されました。多くの人に洗礼を授け、教区司祭として信徒を励まして司牧していましたが、1839年に捕らえられ激しい拷問を受けて12月21日に斬首された。
117人は、1900年にレオ13世、1906年と1909年にピオ10世、1951年に教皇ピオ12世よって4回にわたって列福され、1988年6月19日に教皇ヨハネ・パウロ2世よってローマにおいて全員が列聖されました。