今日の日記2023.11.4(ウォーキング!) [日記]

カトリック成城・聖タデオ教会での18時からの主日のミサが終わって、速攻で帰宅して妻と二人で恒例のウォーキングにでかけました………のですが、またまたウォーキングコースの途中にあるコメダ珈琲店に寄ってしまいました〜(⌒-⌒; ) 二人とも夕飯を食べておらず、二人揃ってナポリタンを食べました!とっても美味しかったのですが、なんと60分ほどもいました( ̄◇ ̄;) 結局、家を出てから約2時間もかかって帰宅しました〜!疲れ果てました〜でも心地良い疲労ですね(^◇^)今からお風呂に入ります。今夜はよく寝れますね………。
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教会日記2023.11.4(カトリック成城・聖タデオ教会「年間第31主日のミサ」土曜日) [教会日記]

今日は、仕事が終わってから、カトリック成城・聖テデオ教会で18時からの「年間第31主日のミサ」に与りました。午前中に私が勤務する大学の創立106周年記念式典がありました。職場は、式典が終了して午後1時30分過ぎには解散したのですが、ミサまで時間がありましたから、久しぶりに美味しいラーメンを食べに下北沢に行ってきました。職場の大学から近い隣町的な街で、学生時代は朝までよく呑み明かした街でもあります。若かったな~(#^.^#) さて、帰宅後は土曜日の夜恒例となっている妻と二人でのウォーキングです!(*^▽^*) 速攻で帰ります!(⌒-⌒; )

ミサでは、この11月の「死者の月」にあたり、昨年10月から1年間に亡くなられた成城教会にゆかりのある33名の方々の永遠の安息をお祈りしました。
そして、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
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今日の日記2023.11.4(創立106周年記念式典!) [日記]

今日は、私が勤務する大学の創立記念日で、「創立106周年記念式典」が行われました。式典では、ご来賓としてお招きした自由民主党政務調査会長の萩生田 光一衆議院議員からご挨拶をいただきました。萩生田衆議院議員は、経済産業大臣、文部科学大臣や教育再生担当大臣などを歴任され、文部科学大臣をお務めの時に、本学の新しい施設の見学にご来校されたことがあります。
写真は、その記念品のお饅頭です(*^▽^*) 以前は長らく紅白饅頭でしたが、ここ3年ほど前からこのお饅頭になりました。これは美味し~い!(^◇^)ちなみに、創立100周年記念式典は、千代田区紀尾井町にあるホテルニューオータニで開催しました!
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「聖カルロ・ボロメオ」のお話し [聖人・福者・尊者]

今日11月4日は、「聖カルロ・ボロメオ(イタリア:1538年~1584年)」の記念日です。
16世紀イタリアの聖職者で、名は聖カルロ、姓はボッロメーオ、ボルロメーオ、ボルロメーウスとも言われています。貴族の出身で、カトリック対抗宗教改革の推進者の1人です。任地で教育や慈善事業に尽くしました。
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1550年、12歳にしてアローナの大修道院の聖職禄を与えられ、1552年から1559年までにパヴィアの大学で法学を学んだ後、1560年伯父の教皇ピオ4世からローマに招かれ、22歳で枢機卿、後にミラノ大司教に選ばれました。当時、教会や修道院は風紀が乱れていたので、カロロはその改革にあたり、司祭たちの教育の向上、貧しい人びとや病人の救済にも力を尽くした。ペストがミラノに流行したときも、カロロ自ら看護にあたりました。また、トリエント公会議中にも、教会の教義統一、特にミサ典書、要理の編纂に貢献しました。1584年11月4日、ミラノで死去しました。享年46歳。

トリエント公会議以後のカトリック改革者の中でも傑出した人物であり、1610年11月1日に列聖されるとイタリア・ドイツにボロメオへの崇敬が広がり、ミラノではアンブロジウスと並ぶ聖人に称えられました。また、ボロメオに教育を受けた従弟のフェデリーコ・ボロメオも彼と同じ道を歩み、1595年にミラノ大司教に任命されると対抗宗教改革と芸術奨励、慈善事業に尽くしていきました。後にボッロメーオの名を冠した女子修道会がいくつか設立され、フランス・ドイツ・オランダ・ベルギー・ポーランドなどで慈善事業に献身しました。カロロは、何か特別のことをするのではなく、自分の義務を賢明に果たすことによってキリストの道に従いました。フランシスコ会、カルメル会の守護の聖人です。
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