職場のデスク:その149(降誕飾り!今年も早すぎ!) [職場のデスク&カウンター]

早くも降誕飾り(こうたんかざり)=イエス・キリスト誕生のクリスマス飾りのこと」を職場のデスクに飾ってしまいました~Σ( ̄ロ ̄lll) 早すぎ!ですよね………ということは自覚しておりますが、毎度せっかちな性格なのですね。私の場合は、いつもフライングして2年前から11月上旬に飾っています(^◇^)ちなみに、本来、クリスマス飾りは「待降節」の初日に飾るのが本当なのです。今年の場合は、12月3日(日)の「待降節第一主日」が初日となります。
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これは「聖家族(せいかぞく)」といって、生まれたての赤ちゃん(イエス・キリスト)を産着に包んで抱いている聖母マリア様とお父さんの聖ヨセフ様の人形セットです。その隣は「絶えざる御助けの聖母マリア様」の御絵(ごえ)です。いつもながら赤ちゃんのイエス様がかわゆいですね~(*^▽^*)
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教会日記2023.11.9(カトリック成城・聖タデオ教会「ラテラン教会の献堂の祝日のミサ」木曜日) [教会日記]

今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会で7時からの「ラテラン教会の献堂の祝日のミサ」に与りました。昨日からやっと11月の気候に戻りました。週も後半に入ります。土日のお休みまでもう少し!今日と明日は全力で頑張ります!(⌒-⌒; )

ミサでは、「ラテラン教会の献堂の祝日」をお祝いしてお祈りしました。
そして、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい一日を迎えています!
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「ラテラン教会の献堂」のお話し [キリスト教関係事項・用語等]

今日11月9日は、「ラテラン教会の献堂」の祝日です。
正式名称は「サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂(教会)」です。イタリアのローマにあるカトリック教会の大聖堂で、ラテラン教会、ラテラン大聖堂とも呼ばれます。大聖堂(教会)にはラテラノ宮殿が隣接しています。ラテラノ大聖堂はバチカンの領域外にありますが、ラテラノ条約によってバチカンの特別な権利が認められています。324年、ローマ司教(教皇)座教会として、コンスタンティヌス皇帝により建てられました。この献堂記念日が11月9日に祝われるようになったのは、11世紀になってからです。ラテラン教会は、ローマの司教座聖堂として、「すべての(諸)教会の母」と呼ばれています。
◯イタリア・ローマにある「ラテラン教会」です。世界にあるカトリック教会小教区の教会の頂点に位置付けられる教会です。
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ラテラン教会は、ローマの四大バシリカ(古代ローマ様式の大聖堂)の一つに数えられます。四大バシリカとはこのラテラノ大聖堂、サン・ピエトロ大聖堂、サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂、サン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(城壁外の聖パウロ大聖堂)です。さらにサン・ロレンツォ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(城壁外の聖ラウレンティウス大聖堂)を加えて五大バジリカと呼ぶこともあります。
なお、「バシリカ」については、このブログの2021年9月19日に掲載した「大聖堂の十字架の形をした屋根のお話し」に詳しく書きましたので、是非ともお読みください。次のアドレスをクリックしてください。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2021-09-19
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