2023年「第38回世界青年の日」のお話し [キリスト教関係事項・用語等]

今日11月26日は、「第38回世界青年の日」です。
今年開催された「ワールドユースデー(WYD)」は、国連が1985年を「国際青年年」と定めたことを受け、前年1984年「あがないの特別聖年」の閉会ミサで、教皇ヨハネ・パウロ二世が、青年たちにローマへと集うように呼びかけたことに始まります。その後、毎年「受難の主日(枝の主日)」が「世界青年の日」と定められ、2~3年ごとに世界各地でWYDの世界大会が開催されるようになりました。その後、2020年11月22日(日)「王であるキリストの祭日」のミサの終わりに教皇フランシスコは、次のように述べられ、2021年より「世界青年の日」を「王であるキリストの祭日」に変更すると発表醒醒ました。
◯ 「2023年第38回世界青年の日・教皇メッセージ」をお読みください。
テーマは「希望をもって喜びなさい」(ローマの人々への手紙:第12章・第12節)です。
https://www.cbcj.catholic.jp/2023/11/22/28277/
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