教会日記2022.9.12(カトリック成城・聖タデオ教会「平日のミサ」月曜日) [教会日記]
今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会での7時からの平日のミサに与りました。朝は涼しくなりましたね。今日は、朝の天気予報では一日中曇りということですが、すでに青空が覗いて陽がさしています。気温は30度を超すかも?しれないですね。今朝も清々しい朝を迎えています。
ミサでは、「マリアのみ名」の記念日をお祝いしてお祈りしました。
そして、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃えて、
続いて
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りしました。
続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
とお祈りしました。
ミサでは、「マリアのみ名」の記念日をお祝いしてお祈りしました。
そして、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃えて、
続いて
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りしました。
続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
とお祈りしました。
「マリアの御名(みな)」のお話し [キリスト教関係事項・用語等]
今日9月12日は、「マリアの御名(みな)」の任意の記念日です。
聖ヨアキムと聖アンナは、ユダヤの習慣に従って聖母の誕生後8日目に、「マリア」と命名しました。この記念日は、1513年にスペインで祝われたのが始まりとされているそうです。1683年、オスマン帝国がヨーロッパに進軍し、キリスト教を脅やかされるようになりました。ヨーロッパ連合軍を指揮していたポーランドの王ヤン3世ソビェスキは、自分自身と兵士たちを聖母マリア様にゆだねて戦いに臨み、勝利したのが9月12日でした。教皇インノチェンチオ11世はこの勝利に感謝し、主の降誕の8日間の日曜日に全教会で祝うよう規定しました。その後1911年、教皇ピオ10世のときに9月12日と定められました。
マリアという名は、ヘブライ語では「婦人」を意味し、中世には「海の星」と解釈されました。聖ベルナルドは、「マリアがヤコブから出た輝く星であり、全世界を照らし、信じる人びとの道を照らす星である」と述べています。マリアのみ名を呼ぶことで、神の母である聖母マリア様を愛し、もっと親しくなるよう教会は招いています。
◯祈り
「全能の神よ
おとめマリアのみ名を讃えるわたしたちを顧みてください。
聖母の取り次ぎによって
あなたの豊かな慈しみにあずかることができますように
聖霊の交まじわりの中で、
あなたとともに世々に生き、
支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって
アーメン」
聖ヨアキムと聖アンナは、ユダヤの習慣に従って聖母の誕生後8日目に、「マリア」と命名しました。この記念日は、1513年にスペインで祝われたのが始まりとされているそうです。1683年、オスマン帝国がヨーロッパに進軍し、キリスト教を脅やかされるようになりました。ヨーロッパ連合軍を指揮していたポーランドの王ヤン3世ソビェスキは、自分自身と兵士たちを聖母マリア様にゆだねて戦いに臨み、勝利したのが9月12日でした。教皇インノチェンチオ11世はこの勝利に感謝し、主の降誕の8日間の日曜日に全教会で祝うよう規定しました。その後1911年、教皇ピオ10世のときに9月12日と定められました。
マリアという名は、ヘブライ語では「婦人」を意味し、中世には「海の星」と解釈されました。聖ベルナルドは、「マリアがヤコブから出た輝く星であり、全世界を照らし、信じる人びとの道を照らす星である」と述べています。マリアのみ名を呼ぶことで、神の母である聖母マリア様を愛し、もっと親しくなるよう教会は招いています。
◯祈り
「全能の神よ
おとめマリアのみ名を讃えるわたしたちを顧みてください。
聖母の取り次ぎによって
あなたの豊かな慈しみにあずかることができますように
聖霊の交まじわりの中で、
あなたとともに世々に生き、
支配しておられる御子、
わたしたちの主イエス・キリストによって
アーメン」