今日の日記2022.9.26(毎日使いのバッグ) [日記]

私は、通勤・仕事の出張はもちろんのこと、私的な外出・旅行でも必ず<同じカバン>を持って出かけます。文庫判の『新約聖書』、毎朝の平日ミサで使う『毎日のミサ(冊子)』やロザリオの3点セットは、一年365日持ち歩いていますのでカバンは必需品となるのです。
リュックサック派でありトートバッグ派でもありますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。使用するバッグの<私の絶対条件>を経験すると、次のとおりとなります。ちなみに、現在は右膝を痛めているため、ノートパソコンを入れることはなくなりました。

<私の絶対条件>
1.文庫判聖書などの3点セットが入る
2.A4判資料が入る
3.MacBookProなどのノートパソコンが入る
4.肩掛けが可能である
5.スーツでも私服でも持ち歩ける
二の次条件
6.iPhoneなどの小物が入るポケットがある
7.お弁当と水筒が入る(お弁当だけでも)

◯リュックサック(バックパック)
☆メリット
1.重量が両肩に分散されて重い荷物でも苦になりにくい
2.両手の自由度は最高レベルである
3.多機能な収納が多いように思われる
4.走っても抜群の安定感だと実感できる
(5.荷物がたくさん入る)
★デメリット
1.荷物がすぐに出し入れできないのが一番の難点
2.スーツの肩の部分(生地)が痛む
3.夏は背中が暑くて汗をかく
4.ビジネスではちょっと難あり
(5.電車の中では降ろさないといけない)

◯トートバッグ
☆メリット
1.荷物の出し入れやすさは最高レベルである
2.手に持ったり肩掛けしたりできる
3.デザインや色しだいでビジネス、カジュアルどちらでも無難
★デメリット
1.重い荷物を入れると片方の肩や腕を痛めやすい
2.手持ちでも肩掛けでも片手が不自由である
3.基本的に機能面ではリュックに劣るかもしれない

現在は、トートバッグを使用していますが、やはり「荷物を出し入れしやすい」ところが最大のメリットですね。また、ショルダーが付いているトートバッグにすれば両手は自由に使えます。ただ、持つのは片手・方肩ですので重くなった場合は肩を痛めやすいですね。それに腰や膝にも影響を及ぼします。まぁ、痛めないようにするには、中に入れる荷物を重くしないか左右交互に持つしかないですね。
リュックサック(バックパック)は、機能面で抜群の効果がありますので、通勤での持ち運びはすこぶる楽です。それに、両手の自由度も最高です。しかし、荷物がすぐに出し入れできないのが一番の難点であり、スーツの肩の部分(生地)を痛めてしまいがちですね。あと、ビジネスシーンでは馴染めにくいものがあると思います。どちらも一長一短ですが、シーンに応じて替えていきたいと思います。

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教会日記2022.9.26(カトリック成城・聖タデオ教会「平日のミサ」月曜日) [教会日記]

今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会での7時からの「平日のミサ」に与りました。 先週は、台風で激しい雨が降りましたが、ようやく昨日から晴れましたね。今週は、晴れの日が続いて気温は高めだそうです。今日も清々しい朝を迎えています。

ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃えて、
続いて
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りしました。
続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
とお祈りしました。
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旧約聖書:箴言・第3章・第3〜第4節 [聖書]

「慈しみとまことがあなたを捨てることはない。
それらを首に結び、心の板に記しておけ。
あなたは神と人の前に好意とよい成果を得る。」
『聖書協会共同訳聖書』から

「箴言(しんげん)」は、ユダヤ教では聖書の中の「諸書」の一つであり、キリスト教では旧約聖書の知恵文学の一つとして「詩篇」の後に置かれています。内容は教訓(箴言)集で、様々な徳や不徳とその結果、日常における知恵や忠告等が書かれています。無名の教育者によって書かれたものだそうです。

人への「慈しみ」と「まこと=誠実」を“肝に銘じる”ということですね。それは言葉を信じるだけではダメですね。必ず行いを伴います。そうすれば信頼を得て人間関係はよくなり、何事においても物事は上手く運びます。やはり、人への慈しみの心や誠実さといったものが、その人の”人格”を高めるのですね。そのような人を必ず神様は報いてくださるのです。
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