教会日記2022.9.5(カトリック成城・聖タデオ教会「平日のミサ」月曜日) [教会日記]

今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会での7時からの「平日のミサ」に与りました。天気予報では、今日は一日中曇りということでしたが、すでに日が出てますね。暑くなりそうですが、今日も清々しい朝を迎えています。

ミサでは、「病にある人たち」のために、早く治癒されるようお祈りしました。
そして、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃えて、
続いて
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りしました。
続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
とお祈りしました。
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チャールズ・ハッドンのことば(第2日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「心配は明日の苦労をなくせません。ただ今日の力をなくすだけです。」

チャールズ・ハッドン・スポルジョンのことは、「チャールズ・ハッドンのことば(第1日目)2022.9.2」ご覧ください。この言葉は、スポルジョンが聖書の聖句(せいく:イエス・キリストの言葉)から採った言葉ですね。聖書に次のとおりあります。
◯新約聖書:マタイによる福音書・第6章・第34節
「だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。」

私は、聖書のこの聖句で今も随分と助けられています。現実問題として、仕事などの日常において人間関係なとで、悲観したり悩んだり心配することがあります。それは多少なりとも誰でもあることだと思います。当事者としてある意味しかたがないことですね。しかし、私はこの聖句で“過度に思い悩む”ことはなくなりました。そうすると、ものすごく楽な気持ちになれるのです。本当にありがたい聖句ですね。
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