教会日記2022.9.22(カトリック成城・聖タデオ教会「平日のミサ」木曜日) [教会日記]

今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会での7時からの平日のミサに与りました。昨日から涼しくなりました。上着を着て風邪をひかないようにしないといけませんね。今日も清々しい朝を迎えることができました。

ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃えて、
続いて
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りしました。
続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
とお祈りしました。
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旧約聖書:シラ書(集会の書)第1章・第22〜第24節 [聖書]

「不当な憤りには、弁解の余地がなく、
理不尽な憤りは、身の破滅を招く。
辛抱強い人は、時がくるまで耐え忍ぶ。
耐え忍んだ後には、気分が晴れて壮快になる。
彼は語るべき時が来るまで、口を慎む。
そうすると多くの人々は、彼の思慮深さを伝え広める。」
『新共同訳聖書』から

この部分は「自制」と題されたところです。そうなのです。この聖句(聖書の言葉)は私の自戒とする言葉です。この歳になると、さすがに理不尽なことは言わず、思慮も少しは深くなったつもりですが、20代のころは短気で余計なすそことや無意味な批判を度々言って失敗していましたね(; ̄O ̄)とにかく思慮すること、忍耐強く辛抱することですね。若いころは自制心に欠けていたと反省しています。最後に、「口は災いの元」です!
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