旧約聖書:シラ書(集会の書)第1章・第22〜第24節 [聖書]

「不当な憤りには、弁解の余地がなく、
理不尽な憤りは、身の破滅を招く。
辛抱強い人は、時がくるまで耐え忍ぶ。
耐え忍んだ後には、気分が晴れて壮快になる。
彼は語るべき時が来るまで、口を慎む。
そうすると多くの人々は、彼の思慮深さを伝え広める。」
『新共同訳聖書』から

この部分は「自制」と題されたところです。そうなのです。この聖句(聖書の言葉)は私の自戒とする言葉です。この歳になると、さすがに理不尽なことは言わず、思慮も少しは深くなったつもりですが、20代のころは短気で余計なすそことや無意味な批判を度々言って失敗していましたね(; ̄O ̄)とにかく思慮すること、忍耐強く辛抱することですね。若いころは自制心に欠けていたと反省しています。最後に、「口は災いの元」です!
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