2022年8月の訪問教会・支援活動記録 [訪問教会・支援活動記録]
今月8月は、コロナ感染症が急拡大した中で、猛暑に見舞われて台風や大雨による災害もあり、大変な一月でした( ̄▽ ̄;) そのような8月でしたが、いろいろなと所を訪問することができました。ありがたいことです。ミサ中の聖歌は、あいかわらす会衆(信徒)全員では歌えませんが、聖歌奉仕活動は、5月から聖歌隊4人一組から5人一組となっています。今月は31日間ある中の30日間(96.7%)を4つの教会・修道院に33回訪問し23回ミサに与って26回ご聖体を拝領させていただきました。なお、ホームレス支援活動は、毎年8月は活動を休止しています。
1日(月)成城教会:平日のミサ・7時から
2日(火)成城教会②:平日のミサ・7時から
3日(水)成城教会③:ロザリオの祈り・6時20分から
4日(木)成城教会④:平日のミサ・7時から
5日(金)町田教会:初金のミサ・10時から
6日(土)成城教会⑤:主の変容の祝日のミサ・16時から
〃 町田教会:主日のミサ・18時30分から
7日(日)成城教会⑥:主日のミサ・10時から(ミサ欠席・聖歌練習)
8日(月)成城教会⑦:平日のミサ・7時から
9日(火)成城教会⑧:平日のミサ・7時から
10日(水)成城教会⑨:ロザリオの祈り・6時30分から
11日(木)成城教会⑩:平日のミサ・7時から
〃 麹町・聖イグナチオ教会:お告げの祈り・12時から
12日(金)成城教会⑪:平日のミサ・7時から(先唱奉仕)
13日(土)町田教会②:主日のミサ・18時30分から
14日(日)成城教会⑫:聖母の被昇天の主日のミサ・10時から(聖歌奉仕)
〃 ミサ中の入信式(転向者の受入式)で代父を務める
15日(月)成城教会⑬:聖母の被昇天の主日のミサ・10時から
〃 指紋研究家ヘンリー・フォールズの住居跡訪問・12時から
16日(火)成城教会⑭:平日のミサ・7時から
〃 玉姫公園訪問:10時30分から
17日(水)田園調布教会:平日のミサ・7時から
〃 麹町・聖イグナチオ教会②:イエズス会聖三木図書館・11時30分から
18日(木)成城教会⑮:平日のミサ・7時から(朗読奉仕代行)
19日(金)成城教会⑯:平日のミサ・7時から(先唱奉仕)
20日(土)成城教会⑰:主日のミサ・16時から
21日(日)成城教会⑱:主日のミサ・10時から(ミサ欠席・聖歌隊全体練習)
22日(月)成城教会⑲:平日のミサ・7時から(朗読奉仕)
23日(火)成城教会⑳:平日のミサ・7時から
24日(水)成城教会㉑:ロザリオの祈り・6時20分から
25日(木)成城教会㉒平日のミサ・7時から
26日(金)成城教会㉓平日のミサ・7時から(先唱奉仕)
27日(土)成城教会㉔:主日のミサ・16時から
28日(日)………
29日(月)成城教会㉕:平日のミサ・7時から
30日(火)成城教会㉖:平日のミサ・7時から
31日(水)成城教会㉗:ロザリオの祈り・6時20分から
以上です。
1日(月)成城教会:平日のミサ・7時から
2日(火)成城教会②:平日のミサ・7時から
3日(水)成城教会③:ロザリオの祈り・6時20分から
4日(木)成城教会④:平日のミサ・7時から
5日(金)町田教会:初金のミサ・10時から
6日(土)成城教会⑤:主の変容の祝日のミサ・16時から
〃 町田教会:主日のミサ・18時30分から
7日(日)成城教会⑥:主日のミサ・10時から(ミサ欠席・聖歌練習)
8日(月)成城教会⑦:平日のミサ・7時から
9日(火)成城教会⑧:平日のミサ・7時から
10日(水)成城教会⑨:ロザリオの祈り・6時30分から
11日(木)成城教会⑩:平日のミサ・7時から
〃 麹町・聖イグナチオ教会:お告げの祈り・12時から
12日(金)成城教会⑪:平日のミサ・7時から(先唱奉仕)
13日(土)町田教会②:主日のミサ・18時30分から
14日(日)成城教会⑫:聖母の被昇天の主日のミサ・10時から(聖歌奉仕)
〃 ミサ中の入信式(転向者の受入式)で代父を務める
15日(月)成城教会⑬:聖母の被昇天の主日のミサ・10時から
〃 指紋研究家ヘンリー・フォールズの住居跡訪問・12時から
16日(火)成城教会⑭:平日のミサ・7時から
〃 玉姫公園訪問:10時30分から
17日(水)田園調布教会:平日のミサ・7時から
〃 麹町・聖イグナチオ教会②:イエズス会聖三木図書館・11時30分から
18日(木)成城教会⑮:平日のミサ・7時から(朗読奉仕代行)
19日(金)成城教会⑯:平日のミサ・7時から(先唱奉仕)
20日(土)成城教会⑰:主日のミサ・16時から
21日(日)成城教会⑱:主日のミサ・10時から(ミサ欠席・聖歌隊全体練習)
22日(月)成城教会⑲:平日のミサ・7時から(朗読奉仕)
23日(火)成城教会⑳:平日のミサ・7時から
24日(水)成城教会㉑:ロザリオの祈り・6時20分から
25日(木)成城教会㉒平日のミサ・7時から
26日(金)成城教会㉓平日のミサ・7時から(先唱奉仕)
27日(土)成城教会㉔:主日のミサ・16時から
28日(日)………
29日(月)成城教会㉕:平日のミサ・7時から
30日(火)成城教会㉖:平日のミサ・7時から
31日(水)成城教会㉗:ロザリオの祈り・6時20分から
以上です。
教会日記2022.8.31(カトリック成城・聖タデオ教会「ロザリオの祈り」水曜日) [教会日記]
今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会で6時20分から「ロザリオの祈り」を一環お祈りしました。まだコロナ渦にあるということで、水曜日と土曜日の平日のミサは中止となっていましたが、水曜日だけは9月の第2週から平日のミサが復活します!でも、土曜日はまだお休みです。今日も清々しい朝を迎えています。
「ロザリオの祈り」を終えて、祈願しました。
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃えて、
続いて
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りしました。
続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
とお祈りしました。
「ロザリオの祈り」を終えて、祈願しました。
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃えて、
続いて
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りしました。
続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
とお祈りしました。
新約聖書:ヨハネによる福音書・第3章・第16~第21節 [聖書]
「実に、神は独り子(ひとりご)をお与えになるほど、
この世を愛された。
独り子を信じる者が一人も滅びることなく、
永遠の命を得るためである。
神が御子(おんこ)をこの世にお遣わしになったのは、
この世を裁くためではなく、
御子によって、この世が救われるためである。
御子を信じる者は裁かれない。
信じないものはすでに裁かれている。
神の独り子の名を信じなかったからである。
その裁きというのは、
光がこの世に来たのに、
人々が、光よりも闇の方を愛したことである。
それは、彼らの行いが悪かったからである。
悪を行う者はみな、光を憎み、光の方に来ない。
その行いが、明るみに出されないためである。
しかし、真理を行う者は光の方に来る。
その行いが神のうちにあってなされたことが、
明らかにされるためである。」
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から
この『ヨハネによる福音書』の第3章・第16~第21節の中でも、最初の部分にある第16節は、新約聖書の中でも引用される機会が最も多い聖句(イエス・キリストの言葉、聖書の言葉)の一つとなっています。
◯第16節
「実に、神は独り子(ひとりご)をお与えになるほど、
この世を愛された。
独り子を信じる者が一人も滅びることなく、
永遠の命を得るためである。」
この聖句は、新約聖書全体を一文で要約するとこの聖句になるという意味で、「ミニバイブル(小さな聖書)」と呼ぶ人もおり、同志社大学創立者でクリスチャンの新島襄は、「これは新約聖書の富士の山、富士山である。」といい、宗教改革者のマルティン・ルターは、「これは聖書の縮図、また小さき福音書である。」という言葉を残しています。
また、この聖句は、神様からの一方的な愛のしるしとしての出来事であることを示しています。そして私達の現実がたとえ苦しみ悩み、希望のない空しい暗闇の中にあっても、赤ん坊となってイエス・キリストが誕生なさったことは、光となってその暗闇を照らし輝かせている出来事だということを物語っています。私たちの信仰の本質は、この一節の聖句の中に、完全に示されていると言えるのではないでしょうか。
この世を愛された。
独り子を信じる者が一人も滅びることなく、
永遠の命を得るためである。
神が御子(おんこ)をこの世にお遣わしになったのは、
この世を裁くためではなく、
御子によって、この世が救われるためである。
御子を信じる者は裁かれない。
信じないものはすでに裁かれている。
神の独り子の名を信じなかったからである。
その裁きというのは、
光がこの世に来たのに、
人々が、光よりも闇の方を愛したことである。
それは、彼らの行いが悪かったからである。
悪を行う者はみな、光を憎み、光の方に来ない。
その行いが、明るみに出されないためである。
しかし、真理を行う者は光の方に来る。
その行いが神のうちにあってなされたことが、
明らかにされるためである。」
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から
この『ヨハネによる福音書』の第3章・第16~第21節の中でも、最初の部分にある第16節は、新約聖書の中でも引用される機会が最も多い聖句(イエス・キリストの言葉、聖書の言葉)の一つとなっています。
◯第16節
「実に、神は独り子(ひとりご)をお与えになるほど、
この世を愛された。
独り子を信じる者が一人も滅びることなく、
永遠の命を得るためである。」
この聖句は、新約聖書全体を一文で要約するとこの聖句になるという意味で、「ミニバイブル(小さな聖書)」と呼ぶ人もおり、同志社大学創立者でクリスチャンの新島襄は、「これは新約聖書の富士の山、富士山である。」といい、宗教改革者のマルティン・ルターは、「これは聖書の縮図、また小さき福音書である。」という言葉を残しています。
また、この聖句は、神様からの一方的な愛のしるしとしての出来事であることを示しています。そして私達の現実がたとえ苦しみ悩み、希望のない空しい暗闇の中にあっても、赤ん坊となってイエス・キリストが誕生なさったことは、光となってその暗闇を照らし輝かせている出来事だということを物語っています。私たちの信仰の本質は、この一節の聖句の中に、完全に示されていると言えるのではないでしょうか。
教会日記2022.8.30(カトリック成城・聖タデオ教会「平日のミサ」火曜日) [教会日記]
今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会での7時からの「平日のミサ」に与りました。今日は一日中曇り空で、小雨も降るようです。昨日から20度代後半の気温で、少しは涼しく感じるようになりました。今日も清々しい朝を迎えています。
ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃えて、
続いて
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りしました。
続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
とお祈りしました。
ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃えて、
続いて
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りしました。
続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
とお祈りしました。
アーサー・クラークのことば(第2日目) [キリスト者(クリスチャン)]
「二つの可能性がある。宇宙にいるのは私たちだけか、そうでないか。どちらも同じくらいゾッとする。」
サー・アーサー・チャールズ・クラークのことは、「アーサー・クラークのことば(第1日目)2022.8.26」をご覧下さい。
生物の存在の可能性のある惑星や未確認飛行物体の観測は聞いています。いずれにして広大な宇宙からですから、地球の他に生物が存在してもおかしくはないのですが、いたらいたでこれは大変なことだと思います。でも、地球以外にいないというのも不思議な感じがしますね。すべての創造主である神が、他にも地球と同じものを創られても不思議ではありませんね。これがキリスト者の考え方です。
サー・アーサー・チャールズ・クラークのことは、「アーサー・クラークのことば(第1日目)2022.8.26」をご覧下さい。
生物の存在の可能性のある惑星や未確認飛行物体の観測は聞いています。いずれにして広大な宇宙からですから、地球の他に生物が存在してもおかしくはないのですが、いたらいたでこれは大変なことだと思います。でも、地球以外にいないというのも不思議な感じがしますね。すべての創造主である神が、他にも地球と同じものを創られても不思議ではありませんね。これがキリスト者の考え方です。
愛用のリュックサック! [日記]
2020年6月に購入した革カバン工房「Organ(オルガン)」社製 のリュックサックです。2年が経ちました。使用している革素材は、ユーフラテという柔らかいイタリアンレザーで、色はカスターニョです。ここのところ、マンハッタン・ポーテージ社製のコーデュロイ素材を使ったバックパックを使用していたのですが、ショルダーストラップ裏側のすべり止めが荒いため、スーツの肩の部分の生地を痛めてしまいましたので、このリュックサックに戻りました。公私を問わずほとんど毎日使用しています。
このリュックサックは、ショルダーストラップ部分が24㎜と細めですので、重量が肩にかかると少々肩に食い込むような感じがしたものですから、「肩当て」を付けてもらいました。ショルダーストラップが本体にビスで留めてあるものですから、自分でつけることができず、Organ(オルガン)の工房で付けてもらったというしだいです。なお、この製品は革カバン工房「HERZ(ヘルツ)」社製のものですが、本体のカバンなどがOrgan(オルガン)社製品の場合は、Organ(オルガン)でつけてもらえます。
HERZ(ヘルツ)のホームページの肩当て紹介ページです。
https://www.herz-bag.jp/webshop/products/detail393.html
これは楽ですね~!つけるのと、つけないのでは雲泥の差があります!裏面は、直接革が接地しないように、エクセーヌというスエード調の人工皮革素材を巻き込んでいます。エクセーヌは、家具や航空機の内装にも使われている肌触りの良いスエード調の素材です。
HERZ(ヘルツ)は、日本国内に工房・店舗を構える革鞄工房です。ホームページアドレスは次のとおりです。https://www.herz-bag.jp/
そのヘルツの<のれん分け>的な革工房が、Organ(オルガン)です。ホームページアドレスは次のとおりです。http://www.organ-leather.com/ オルガンの販売ページアドレス(ヘルツ内)は次のとおりです。https://www.herz-bag.jp/webshop/products/list4.html
オルガンの住所等は次のとおりです。カバンを造る工房と商品を展示して販売するお店がワンフロアになっていますから、一度は訪れて観てください。工房の職人さんが店員さんでもありますので、商品の説明に説得力があります。安くはないですが「いい仕事をしてますね~!」と言いたくなります!
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-13-2 パインアンダーフラット1F
明治神宮前(原宿)駅から徒歩約5分
表参道駅から徒歩約8分
渋谷駅から徒歩約15分
このリュックサックは、ショルダーストラップ部分が24㎜と細めですので、重量が肩にかかると少々肩に食い込むような感じがしたものですから、「肩当て」を付けてもらいました。ショルダーストラップが本体にビスで留めてあるものですから、自分でつけることができず、Organ(オルガン)の工房で付けてもらったというしだいです。なお、この製品は革カバン工房「HERZ(ヘルツ)」社製のものですが、本体のカバンなどがOrgan(オルガン)社製品の場合は、Organ(オルガン)でつけてもらえます。
HERZ(ヘルツ)のホームページの肩当て紹介ページです。
https://www.herz-bag.jp/webshop/products/detail393.html
これは楽ですね~!つけるのと、つけないのでは雲泥の差があります!裏面は、直接革が接地しないように、エクセーヌというスエード調の人工皮革素材を巻き込んでいます。エクセーヌは、家具や航空機の内装にも使われている肌触りの良いスエード調の素材です。
HERZ(ヘルツ)は、日本国内に工房・店舗を構える革鞄工房です。ホームページアドレスは次のとおりです。https://www.herz-bag.jp/
そのヘルツの<のれん分け>的な革工房が、Organ(オルガン)です。ホームページアドレスは次のとおりです。http://www.organ-leather.com/ オルガンの販売ページアドレス(ヘルツ内)は次のとおりです。https://www.herz-bag.jp/webshop/products/list4.html
オルガンの住所等は次のとおりです。カバンを造る工房と商品を展示して販売するお店がワンフロアになっていますから、一度は訪れて観てください。工房の職人さんが店員さんでもありますので、商品の説明に説得力があります。安くはないですが「いい仕事をしてますね~!」と言いたくなります!
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-13-2 パインアンダーフラット1F
明治神宮前(原宿)駅から徒歩約5分
表参道駅から徒歩約8分
渋谷駅から徒歩約15分
教会日記2022.8.29(カトリック成城・聖タデオ教会「平日のミサ」月曜日) [教会日記]
今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会での7時からの「平日のミサ」に与りました。 天気予報によると、気温は30度を越さないようですね。徐々に涼しくなっていくのでしょうか。今日も清々しい朝を迎えています。
ミサでは、「洗礼者聖ヨハネの殉教」の記念日をお祈りしました。
そして、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃えて、
続いて
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りしました。
続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
とお祈りしました。
ミサでは、「洗礼者聖ヨハネの殉教」の記念日をお祈りしました。
そして、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃えて、
続いて
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りしました。
続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
とお祈りしました。
「洗礼者聖ヨハネの殉教」のお話し [キリスト教関係事項・用語等]
今日8月29日は、洗礼者聖ヨハネの殉教の記念日です。
洗礼者聖ヨハネ(紀元前6年から前2年頃~36年頃)は、新約聖書に登場する古代ユダヤの預言者で、民衆に悔い改め(回心)を呼びかけ、ヨルダン川で罪の赦しとなる洗礼を授けていました。イエス様に洗礼を授けられたのもこのヨハネです。新約聖書の「ルカによる福音書」によれば、父は祭司ザカリア、母はエリサベトです。
◯新約聖書:マルコによる福音書・第1章・第2~第9節
「預言者イザヤの書に、「見よ、わたしはあなたの先にわたしの使い遣わし、あなたの道を整えさせよう。荒れ野で叫ぶ者の声がする。『主の道を整え、その歩む道をまっすぐにせよ。』」と書き記されているように、洗礼者ヨハネが荒れ野に現れ、罪の赦しへと導く悔い改めの洗礼を宣べ伝えていた。ユダヤの全地方、またエルサレムに住むすべての人がヨハネのもとに来て、罪を告白し、ヨルダン川で洗礼を受けていた。ヨハネはらくだの毛の衣を着て、腰に革の帯をしめ、蝗(いなご)と野蜜を食物としていた。ヨハネは宣べ伝えて言った、「わたしよりも力のある方が、後からおいでになる。わたしは身をかかめて、その方の履き物の紐(ひも)を解く値うちさえない。わたしは水であなたたちに洗礼を授けたが、その方は聖霊によって洗礼をお授けになる。」そのころ、イエスはガリラヤのナザレから来て、ヨルダン川でヨハネから洗礼をお受けになった。」
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から
題名は「キリストの洗礼」です。ヴェロッキオ作ですが、後にレオナルド・ダ・ヴィンチが完成させています。この場面を画いた絵は多くありますが、構図的に主題が分かりやすく画かれている絵ですね。イエス様は中央、右側が洗礼者聖ヨハネ、左側はイエス様にお仕えしている天使です。
当時、ローマ皇帝の許しを得てヘロデ・アンティパス王がこの地方を治めていましたが、彼は弟の妻ヘロディアを自分の妻とするなど、非難されるべき生活をしていたため、ヨハネから戒められました。怒ったヘロデはヨハネを捉えて牢にいれていました。ある時、ヘロデの誕生日の宴席で、踊りを披露したヘロディアの娘サロメに、ヘロデは褒美として望むものは何でも与えることを約束しました。そこで、ヨハネを憎んでいたヘロディアは、娘にヨハネの首を望ませました。ヘロデは、人びとが信頼しているヨハネを殺すことに心を痛めましたが、公の場で誓った約束であったため、ヨハネの首を斬らせ殉教したのです。
◯新約聖書:マルコによる福音書・第6章・第17~第28節
「実は、このヘロデは、自分の兄弟フィリポの妻ヘロディアを娶り、彼女のことでヨハネを捕らえさせ、牢につないでいた。ヨハネがヘロデに向かって、「兄弟の妻を自分の妻とするのは許されないことだ」と言ったためである。ヘロディアはヨハネを恨み、彼を殺そうと望んでいたが、できなかった。それは、ヘロデがヨハネを正しい聖なる人であると知って、ヨハネを恐れ、保護し、またその教えを聞いて非常に当惑しながらも、なお喜んでその言葉に耳を傾けていたからである。ところが、ヘロディアにとって良い機会が訪れた。ヘロデが自分の誕生日にあたり、文官や武官、またガリラヤのおもだった人々を招いて、宴会を開いた。そこに、ヘロディアの娘が入って来て、踊りを踊り、ヘロデをはじめ列席の人々を喜ばせた。そこで王はこの少女に、「欲しい物は何でもあげるから言いなさい」と言い、さらに、「お前が願うものなら、国の半分でもあげる」と固く誓った。そこで少女が出ていき、「何を願いましょうか」と母に尋ねると、母は「洗礼者ヨハネの首を」と答えた。少女はすぐ、王の所に急いで戻ってきて、「今すぐに洗礼者ヨハネの首を盆に載せて、いただきとうございます」と願った。王は大いに心を痛めたが、列席の人々の前で立てた誓いの手前、少女の願いを拒否したくなかった。そこで、すぐに衛兵を遣わし、ヨハネの首を持って来るように命じた。衛兵は出ていき、牢の中でヨハネの首を刎ね、その首を盆に載せて持って来て、少女に渡した。少女はそれを母に与えた。」
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から
グイド・レーニ(1575年~1642年)は、17世紀前半、バロック期に活動したイタリアの画家です。アンニーバレ・カラッチらによって創始されたボローニャ派に属する画家で、ラファエロ風の古典主義的な画風を特色としています。自信に満ちた様子でヨハネの首(頭)の髪を掴むヘロディアです。怖いですね~恐ろしいですね~悪女ぶりがにじみ出ていますね~(; ̄O ̄)
洗礼者聖ヨハネ(紀元前6年から前2年頃~36年頃)は、新約聖書に登場する古代ユダヤの預言者で、民衆に悔い改め(回心)を呼びかけ、ヨルダン川で罪の赦しとなる洗礼を授けていました。イエス様に洗礼を授けられたのもこのヨハネです。新約聖書の「ルカによる福音書」によれば、父は祭司ザカリア、母はエリサベトです。
◯新約聖書:マルコによる福音書・第1章・第2~第9節
「預言者イザヤの書に、「見よ、わたしはあなたの先にわたしの使い遣わし、あなたの道を整えさせよう。荒れ野で叫ぶ者の声がする。『主の道を整え、その歩む道をまっすぐにせよ。』」と書き記されているように、洗礼者ヨハネが荒れ野に現れ、罪の赦しへと導く悔い改めの洗礼を宣べ伝えていた。ユダヤの全地方、またエルサレムに住むすべての人がヨハネのもとに来て、罪を告白し、ヨルダン川で洗礼を受けていた。ヨハネはらくだの毛の衣を着て、腰に革の帯をしめ、蝗(いなご)と野蜜を食物としていた。ヨハネは宣べ伝えて言った、「わたしよりも力のある方が、後からおいでになる。わたしは身をかかめて、その方の履き物の紐(ひも)を解く値うちさえない。わたしは水であなたたちに洗礼を授けたが、その方は聖霊によって洗礼をお授けになる。」そのころ、イエスはガリラヤのナザレから来て、ヨルダン川でヨハネから洗礼をお受けになった。」
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から
題名は「キリストの洗礼」です。ヴェロッキオ作ですが、後にレオナルド・ダ・ヴィンチが完成させています。この場面を画いた絵は多くありますが、構図的に主題が分かりやすく画かれている絵ですね。イエス様は中央、右側が洗礼者聖ヨハネ、左側はイエス様にお仕えしている天使です。
当時、ローマ皇帝の許しを得てヘロデ・アンティパス王がこの地方を治めていましたが、彼は弟の妻ヘロディアを自分の妻とするなど、非難されるべき生活をしていたため、ヨハネから戒められました。怒ったヘロデはヨハネを捉えて牢にいれていました。ある時、ヘロデの誕生日の宴席で、踊りを披露したヘロディアの娘サロメに、ヘロデは褒美として望むものは何でも与えることを約束しました。そこで、ヨハネを憎んでいたヘロディアは、娘にヨハネの首を望ませました。ヘロデは、人びとが信頼しているヨハネを殺すことに心を痛めましたが、公の場で誓った約束であったため、ヨハネの首を斬らせ殉教したのです。
◯新約聖書:マルコによる福音書・第6章・第17~第28節
「実は、このヘロデは、自分の兄弟フィリポの妻ヘロディアを娶り、彼女のことでヨハネを捕らえさせ、牢につないでいた。ヨハネがヘロデに向かって、「兄弟の妻を自分の妻とするのは許されないことだ」と言ったためである。ヘロディアはヨハネを恨み、彼を殺そうと望んでいたが、できなかった。それは、ヘロデがヨハネを正しい聖なる人であると知って、ヨハネを恐れ、保護し、またその教えを聞いて非常に当惑しながらも、なお喜んでその言葉に耳を傾けていたからである。ところが、ヘロディアにとって良い機会が訪れた。ヘロデが自分の誕生日にあたり、文官や武官、またガリラヤのおもだった人々を招いて、宴会を開いた。そこに、ヘロディアの娘が入って来て、踊りを踊り、ヘロデをはじめ列席の人々を喜ばせた。そこで王はこの少女に、「欲しい物は何でもあげるから言いなさい」と言い、さらに、「お前が願うものなら、国の半分でもあげる」と固く誓った。そこで少女が出ていき、「何を願いましょうか」と母に尋ねると、母は「洗礼者ヨハネの首を」と答えた。少女はすぐ、王の所に急いで戻ってきて、「今すぐに洗礼者ヨハネの首を盆に載せて、いただきとうございます」と願った。王は大いに心を痛めたが、列席の人々の前で立てた誓いの手前、少女の願いを拒否したくなかった。そこで、すぐに衛兵を遣わし、ヨハネの首を持って来るように命じた。衛兵は出ていき、牢の中でヨハネの首を刎ね、その首を盆に載せて持って来て、少女に渡した。少女はそれを母に与えた。」
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から
グイド・レーニ(1575年~1642年)は、17世紀前半、バロック期に活動したイタリアの画家です。アンニーバレ・カラッチらによって創始されたボローニャ派に属する画家で、ラファエロ風の古典主義的な画風を特色としています。自信に満ちた様子でヨハネの首(頭)の髪を掴むヘロディアです。怖いですね~恐ろしいですね~悪女ぶりがにじみ出ていますね~(; ̄O ̄)