写真日記2022.8.11(デジタルカメラ入門講座を再受講!) [写真日記]

先ほどまで、銀座四丁目交差点の銀座プレイス4階にある「SONYショールーム/SONYストア」で、「入門講座(無料)」を受講していました。実は、昨年の7月10日に同じ講座を受講し、その後、「初級編基礎1」と「中級テーマ別撮影基本講座」を受講したのですが、9月から仕事と休みの日は教会での聖歌奉仕活動やホームレス支援活動などが忙しくなり、カメラとレンズを防湿ケースに入れてパッタリ止めてしまったのです( ̄▽ ̄;)
そして先月、そろそろ一年ぶりに再開しょうと思ったら、一応撮影できる簡単な操作は覚えていましたが、その次の段階の応用操作があやふやな感じで、ガイドブックを読んでもわからず、一層のこと再度入門編を受講しょうと思い今日の受講となりました。普通に撮るなにも問題はないのですが、やはり現在の最先端の技術を結集したカメラ(Sony・α7Ⅲ)ですので、ある程度の撮影機能は覚えた方が便利ですし、確実により良い写真が撮れます。
銀座四丁目交差点の角にある銀座プレイスです。
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受講時間は14時30分~16時30分の2時間でした。やはり受講してよかったです!いろいろ便利な操作がよくわかりました。これからは、休みの日はできるかぎりカメラを手に取って撮ろうと思います。私のカメラは、ソニーのデジタル・ミラーレスカメラ(Sony・α7Ⅲ)ですので、①フィルム代や現像代がかからないですし、また、②撮った写真をその場で確認できること、③失敗作や不要な画像はその場で即削除できること、 ④撮った写真をデータとして保存できること、⑤写真をパソコン上で簡単に加工・修正できることなどなど、基本的にプリントしない限りお金はかかりません。
フィルムカメラと違って便利な撮影機能がたくさあり、一つひとつ覚えるのに苦労しますが、これはボケ防止に最適ですね!( ̄▽ ̄;)他にもいろいろありますが、とにかくカメラを使いこなすレベルまで頑張り、いい写真を撮って楽しみたいですね(*^▽^*)
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教会日記2022.8.11(カトリック麹町・聖イグナチオ教会「お告げの祈り」木曜日) [教会日記]

今日は、カトリック成城・聖タデオ教会での7時からの「平日のミサ」に与って、上島珈琲成城店でモーニングを済ませ、四ツ谷に出てキリスト教専門図書&カトリック教会聖品専門店の「ドン・ポスコ」に行き、『毎日のミサ』9月・10月号などを購入しました。終わってからカトリック麹町・聖イグナチオ教会を訪ねました。

大聖堂は8月8日から9月6日まで閉鎖(8月15日は開堂)でした( i _ i )大聖堂横にあるザビエル聖堂と2階にあるマリア聖堂は解放されていましたが、クーラーはつけておらず、外に出て1階の石のベンチで休んでいました。日陰になっていて風通しがよく、しばらく涼んでいました。そうしたら正午の鐘が鳴り響きました!

正午の鐘です!ということは、『お告げの祈り』ですね。さっそく手を合わせてお祈りしました。聖堂でお祈りできなかったものですから丁度よかったですね。『お告げの祈り』をお祈りするのは久しぶりでした。
◯『お告げの祈り』
「主のみ使いのお告げを受けて、
マリアは聖霊によって神の御子を宿された。
〈アヴェ・マリアの祈り〉
アヴェ、マリア、恵みに満ちた方、
主はあなたとともにおられます。
あなたは女のうちで祝福され、
ご胎内の御子イエスも祝福されています。
神の母聖マリア、
わたしたち罪びとのために、
今も、死を迎える時も、お祈りください。
アーメン。
わたしは主のはしため、
おことばどおりになりますように。
[引き続き、上記の〈アヴェ・マリアの祈り〉を唱えます。)
みことばは人となり、
わたしたちのうちに住まわれた。
[ここでも〈アヴェ・マリアの祈り〉を唱えます。]
神の母聖マリア、わたしたちのために祈ってください。
キリストの約束にかなうものとなりますように。
祈願
神よ、み使いのお告げによって、御子が人となられたことを
知ったわたしたちが、キリストの受難と十字架をとおして、
復活の栄光に達することができるよう、恵みを注いでください。
わたしたちの主イエス・キリストによって。
アーメン。」
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今日の日記2022.8.11(揺蚊!) [日記]

今年の夏は、朝出勤する自宅から近くの駅まで歩いている時に、蚊のような虫が顔のまわりを飛んでまとわりついてきます。調べてみると、そのほとんどは「揺蚊」だそうです。もちろん蚊もいますが。揺蚊は、ユスリカと読みます。血を吸う蚊と違ってユスリカは血を吸いません。よく夕方などに蚊のような虫が集まって「蚊柱(かばしら)」になっているのを見かけますが、あれはユスリカだそうです。
写真はユスリカです。なんか見ていると痒くなりそうですね(⌒-⌒; )
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それにしても朝歩いている時に、蚊やユスリカにつきまとわれるのを毎日のように経験するのは、今年が初めてかもしれませんね。過去に記憶がありません。調べてみると、理由として考えられるのは①梅雨明けが早かったことで大量発生した。②日中が暑すぎるため、活動する(飛び回る)時間帯が朝方&夕方になったため。いずれにしても、私は最近購入したハッカ油を肌に噴霧して防虫・防御しています!

今朝、駅前交番に停めてあったパトカーに、ユスリカらしき虫がたくさん付いているのを見かけましたが、よく見ていたらパトカーの黒い色の部分にたくさんいついていました。やはり虫は黒い部分に集まるようです。山登りを趣味にしている人はよくご存知のことですが、スズメバチなんかは、白っぽい服の人よりも、黒っぽい服を着た人をよく攻撃するそうです。キャンプなどに行く人は注意が必要ですね!
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教会日記2022.8.11(カトリック成城・聖タデオ教会「平日のミサ」木曜日) [教会日記]

今日8月11日(木)から18日(木)までの8日間は、職場である大学の構内閉鎖期間(お盆休み)となりますので仕事はお休みです。ということで、カトリック成城・聖タデオ教会の7時からの「平日のミサ」に与りました。暑さは、すでに30度くらいでしょうか( ̄▽ ̄;) 皆さん!今日も熱中症に要注意です!私は、清々しい朝を迎えています。

ミサでは、「聖クララおとめ」の記念日を祝いお祈りしました。
そして、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃えて、
続いて
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りしました。
続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
とお祈りしました。
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「聖クララおとめ」のお話し [聖人・福者・尊者]

今日8月11日は、聖クララおとめの記念日です。
アッシジのクララ(イタリア語名はキアラ:イタリア:1194年~1253年8月11日)は、聖人で、カトリック教会、聖公会、ルーテル教会で崇敬されています。聖フランシスコ(アッシジのフランチェスコ)に最初に帰依した者の一人で、フランシスコ会の女子修道会クララ会(又はキアラ会)創設者です。目や眼病の守護聖人。絵画などでは聖体顕示台、聖体容器箱、ランプを持つ姿で描かれることが多いですね。記念日は今日8月11日です。

アッシジのサン・フランシスコ聖堂のシモーネ・マルティーニ作のフレスコ画です。
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クララは、サッソ=ロッソ伯ファヴォリーノの娘として、アッシジで生まれました。母オルトラーナは非常に敬虔な女性で、後に娘クララが創設した修道院へ入りました。1210年、クララはアッシジの路上で、フランシスコの説教を聴き、その言葉に心を動かされたことがきっかけとなって、フランシスコの指導を仰いで修道生活に入りました。妹のアグネス(後に列聖)も両親の元を離れ、クララに従って清貧の女性修道会を創立しました。

修道女として、彼女はフランシスコ会の厳しい誓約よりさらに聖ベネディクト会則に密接に似ている誓約を負わす高位聖職者の試みから自分の典礼を守りました。クララは精神的な父とも仰ぐフランシスコの助けと励ましを受け、注目を集める役割を演じました。1226年にフランシスコが亡くなるまで病に伏した彼の看病をしました。フランシスコの死後は、修道会の成長を奨励し続け、クララは修道院の院長として、長く体調が優れなかったにもかかわらず、聖フランシスコの精神のもとに会員を導き、その生涯をささげました。特に聖フランシスコへの忠誠で知られ、「もう一人のフランシスコ」と呼ばれました。

1253年、インノケンティウス4世教皇がクララ会則を承認した2日後の8月11日、クララは59歳で亡くなりました。1255年8月15日、アレクサンデル4世教皇は、“アッシジの聖クララ”として列聖しました。1263年、ウルバヌス4世教皇は、清貧の女性修道会の名を、公式に「聖クララ会(又はキアラ会)」に変更しました。現在、日本では上越市、桐生市、八王子市、西宮市、小郡市に聖クララ会があり、観想的な生活を送っているそうです。
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