教会日記2022.8.11(カトリック麹町・聖イグナチオ教会「お告げの祈り」木曜日) [教会日記]

今日は、カトリック成城・聖タデオ教会での7時からの「平日のミサ」に与って、上島珈琲成城店でモーニングを済ませ、四ツ谷に出てキリスト教専門図書&カトリック教会聖品専門店の「ドン・ポスコ」に行き、『毎日のミサ』9月・10月号などを購入しました。終わってからカトリック麹町・聖イグナチオ教会を訪ねました。

大聖堂は8月8日から9月6日まで閉鎖(8月15日は開堂)でした( i _ i )大聖堂横にあるザビエル聖堂と2階にあるマリア聖堂は解放されていましたが、クーラーはつけておらず、外に出て1階の石のベンチで休んでいました。日陰になっていて風通しがよく、しばらく涼んでいました。そうしたら正午の鐘が鳴り響きました!

正午の鐘です!ということは、『お告げの祈り』ですね。さっそく手を合わせてお祈りしました。聖堂でお祈りできなかったものですから丁度よかったですね。『お告げの祈り』をお祈りするのは久しぶりでした。
◯『お告げの祈り』
「主のみ使いのお告げを受けて、
マリアは聖霊によって神の御子を宿された。
〈アヴェ・マリアの祈り〉
アヴェ、マリア、恵みに満ちた方、
主はあなたとともにおられます。
あなたは女のうちで祝福され、
ご胎内の御子イエスも祝福されています。
神の母聖マリア、
わたしたち罪びとのために、
今も、死を迎える時も、お祈りください。
アーメン。
わたしは主のはしため、
おことばどおりになりますように。
[引き続き、上記の〈アヴェ・マリアの祈り〉を唱えます。)
みことばは人となり、
わたしたちのうちに住まわれた。
[ここでも〈アヴェ・マリアの祈り〉を唱えます。]
神の母聖マリア、わたしたちのために祈ってください。
キリストの約束にかなうものとなりますように。
祈願
神よ、み使いのお告げによって、御子が人となられたことを
知ったわたしたちが、キリストの受難と十字架をとおして、
復活の栄光に達することができるよう、恵みを注いでください。
わたしたちの主イエス・キリストによって。
アーメン。」
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