教会日記その二2022.8.17(「聖三木図書館」水曜日) [教会日記]
今日は、教会ではありませんが、四ツ谷のカトリック麹町・聖イグナチオ教会と同じ敷地内にあるイエズス会の「イエズス会聖三木図書館」に行ってきました。聖三木図書館は、日本では珍しいキリスト教書専門の図書館です。特にカトリック教会関係の蔵書は、国内一を誇っています。
約3年ほど前までは、土曜日や日曜日、お盆休みや年末年始などの長期休暇によく勉強しに来ていました。町田市にある自宅からは遠いのですが、この図書館は席数は少ないものの、とても静かですので、集中して勉強するには最適な図書館だと思います。皆様に是非お勧めいたします。
「聖三木図書館利用カード」です。発行日から1年間有効で、本を1回につき5冊まで3週間借りることができます。一般会員は、年会費2.000円です。
また、同じ敷地というか隣にカトリック麹町・聖イグナチオ教会がありますから、勉強の途中にミサに与ることもできます。聖イグナチオ教会の平日のミサは、7時、12時及び18時の3回あります。現在はコロナ渦にありますので、ミサ開始時間の変更、入堂人員の制限や聖堂が閉鎖になっている場合がありますので、予め聖イグナチオ教会のホームページでご確認ください。私は勉強の合間に、静寂な聖堂で一人心静かにお祈りしたりしていました。
住所などは、次のとおりです。
〒102-0083 東京都千代田区麴町6-5-1 岐部ホール2F
TEL 03-3262-0364 電話受付:11:30~17:00
開館時間:11時30分〜17時
休館日:祝日と毎週木曜日(その他、夏期休館など)
現在はコロナ渦にありますので、図書館を訪れる場合は、予め「イエズス会聖三木図書館」のホームページをご覧になってからにしてください。なお、図書の貸し出し、会員登録などの詳細についてもホームページをご覧ください。
http://www.jesuits.or.jp/~j_seimikibun/index.html
約3年ほど前までは、土曜日や日曜日、お盆休みや年末年始などの長期休暇によく勉強しに来ていました。町田市にある自宅からは遠いのですが、この図書館は席数は少ないものの、とても静かですので、集中して勉強するには最適な図書館だと思います。皆様に是非お勧めいたします。
「聖三木図書館利用カード」です。発行日から1年間有効で、本を1回につき5冊まで3週間借りることができます。一般会員は、年会費2.000円です。
また、同じ敷地というか隣にカトリック麹町・聖イグナチオ教会がありますから、勉強の途中にミサに与ることもできます。聖イグナチオ教会の平日のミサは、7時、12時及び18時の3回あります。現在はコロナ渦にありますので、ミサ開始時間の変更、入堂人員の制限や聖堂が閉鎖になっている場合がありますので、予め聖イグナチオ教会のホームページでご確認ください。私は勉強の合間に、静寂な聖堂で一人心静かにお祈りしたりしていました。
住所などは、次のとおりです。
〒102-0083 東京都千代田区麴町6-5-1 岐部ホール2F
TEL 03-3262-0364 電話受付:11:30~17:00
開館時間:11時30分〜17時
休館日:祝日と毎週木曜日(その他、夏期休館など)
現在はコロナ渦にありますので、図書館を訪れる場合は、予め「イエズス会聖三木図書館」のホームページをご覧になってからにしてください。なお、図書の貸し出し、会員登録などの詳細についてもホームページをご覧ください。
http://www.jesuits.or.jp/~j_seimikibun/index.html
教会日記2022.8.17(カトリック田園調布教会「平日のミサ」土曜日) [教会日記]
今朝は、カトリック田園調布教会で、7時からの「平日のミサ」に与りました。2月26日(土)に主日のミサ以来となり、約半年ぶりの訪問となりました。田園調布教会は、カトリック修道会のフランシスコ会の修道院の敷地内にあります。ミサもフランシスコ会の修道司祭が司式します。今朝のミサは3人のフランシスコ会士によって行われました。
今日はこの後、四ツ谷のカトリック麹町・聖イグナチオ教会の敷地内にある、イエズス会の「聖三木図書館」に勉強をしに行きます。コロナ渦ということでなかなか行けなかったのですが、訪れるのは約3年ぶりになりますね。昨日は、猛暑の中を歩き回って疲れ果てましたから、昨夜はよく寝れましたね〜(^◇^)今朝も清々しい朝を迎えています。
写真は、田園調布教会の大聖堂前にある、フランシスコ会の創始者アッシジの聖フランシスコのご像です。
ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃えて、
続いて
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りしました。
続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
とお祈りしました。
今日はこの後、四ツ谷のカトリック麹町・聖イグナチオ教会の敷地内にある、イエズス会の「聖三木図書館」に勉強をしに行きます。コロナ渦ということでなかなか行けなかったのですが、訪れるのは約3年ぶりになりますね。昨日は、猛暑の中を歩き回って疲れ果てましたから、昨夜はよく寝れましたね〜(^◇^)今朝も清々しい朝を迎えています。
写真は、田園調布教会の大聖堂前にある、フランシスコ会の創始者アッシジの聖フランシスコのご像です。
ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃えて、
続いて
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りしました。
続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
とお祈りしました。
旧約聖書:イザヤ書・第41章・第9~第13節 [聖書]
「わたしはあなたを固くとらえ、
地の果て、その隅々から呼び出して言った。
あなたはわたしの僕、
わたしはあなたを選び、決して見捨てない。
恐れることはない。
わたしはあなたと共にいる神。
たじろぐな、わたしはあなたの神。
勢いを与えてあなたを助け、
わたしの救いの右の手であなたを支える。
見よ、あなたに対して怒りを燃やすものは皆、恥を受け、辱められ、
争う者は滅ぼされ、無に等しくなる。
争いを仕掛ける者は捜しても見いだせず、
戦いを挑む者は無に帰し、むなしくなる。
わたしは主、あなたの神。
あなたの右の手を固く取って言う、恐れるな、
わたしはあなたを助ける、と。」
『新共同訳聖書』から
この聖句(神の言葉・聖書の言葉)は、神の力と助けについての約束が書かれているところとして有名な聖句です。世界中がまだコロナ渦にあり、ロシアによるウクライナへの侵略、それらによる日常生活の影響、一年を通して頻発する自然災害などなど、人心の動揺が避けられない今日、信仰生活を生きる私たち信徒にとっては、この聖句がなによりも力強い励ましの言葉となります。
地の果て、その隅々から呼び出して言った。
あなたはわたしの僕、
わたしはあなたを選び、決して見捨てない。
恐れることはない。
わたしはあなたと共にいる神。
たじろぐな、わたしはあなたの神。
勢いを与えてあなたを助け、
わたしの救いの右の手であなたを支える。
見よ、あなたに対して怒りを燃やすものは皆、恥を受け、辱められ、
争う者は滅ぼされ、無に等しくなる。
争いを仕掛ける者は捜しても見いだせず、
戦いを挑む者は無に帰し、むなしくなる。
わたしは主、あなたの神。
あなたの右の手を固く取って言う、恐れるな、
わたしはあなたを助ける、と。」
『新共同訳聖書』から
この聖句(神の言葉・聖書の言葉)は、神の力と助けについての約束が書かれているところとして有名な聖句です。世界中がまだコロナ渦にあり、ロシアによるウクライナへの侵略、それらによる日常生活の影響、一年を通して頻発する自然災害などなど、人心の動揺が避けられない今日、信仰生活を生きる私たち信徒にとっては、この聖句がなによりも力強い励ましの言葉となります。