教会日記2022.9.25(カトリック町田教会「主日のミサ」日曜日) [教会日記]

今日は、カトリック町田教会で10時30分からの「主日のミサ」に与りました。今朝は明け方まで読書をしていたことが原因で寝過ごしてしまい、カトリック成城・聖タデオ教会の10時からの主日のミサに与ることができませんでした(⌒-⌒; ) 急遽、町田教会のミサに与ったしだいです。

町田教会の祭壇前の生花は、毎週とってもキレイに生けられています。
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ミサでは、「108回世界難民移住移動者の日」の記念日のためにお祈りしました。
そして、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃え、
続いて
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りしました。
続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
とお祈りしました。
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「第108回世界難民移住移動者の日」のお話し [キリスト教関係事項・用語等]

今日9月25日(9月の第4日曜日)は、「第108回世界難民移住移動者の日(毎年9月の第4日曜日)」です。国籍を超えて、真の信仰共同体を築き、全世界の人々と「ともに生きる」決意を新たにする日です。
◯日本カトリック難民移住移動者委員会え
1970年、時の教皇パウロ6世が、教皇庁移住・移動者司牧評議会を設立したことを受け、「各小教区とカトリック施設が、国籍を超えた神の国を求めて、真の信仰共同体を築き、全世界の人々と『共に生きる』決意を新たにする日」として設立されました。「世界難民移住移動者の日」では、おもに滞日・在日外国人、海外からの移住労働者、定住・条約難民、外国人船員や国際交通機関の乗組員とその家族のために「祈り・司牧的協力・献金」がささげられ、それらは日本カトリック難民移住移動者委員会を通じて、幅広く支援に役立てられています。

◯ご参考に
世界難民移住移動者の日にあたって、フランシスコ教皇のメッセージが、カトリック中央協議会のホームページに掲載されていますからお読みください。
第108回「世界難民移住移動者の日」教皇メッセージ(2022年9月25日)
「移民や難民とともに未来を作る」
https://www.cbcj.catholic.jp/2022/08/01/25031/
このブログの2020年2月5日の記事「私の支援活動!その1」
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2019-02-05-2に書きましたが、私は「特定非営利活動法人国連NUHCR協会」の難民救済支援の趣旨に賛同して毎月献金数千円を支援し、また、「「国際連合児童基金(UNICEF:ユニセフ)」や「特定非営利活動法人国境なき医師団日本」にも毎月献金数千円づつを支援をしています………行動して支援できないことを献金(募金)という形で支援させていただいています。これも隣人への愛の行為ですね。ちなみに、献金(募金)は、銀行預金口座から自動引き落としです。(振込の手間が省けます!)
◯「国連UNHCR協会」のご紹介(Webサイトを参照)
正式名称は、特定非営利活動法人国連UNHCR協会(こくれんユーエヌエイチシーアールきょうかい、英称:Japan Association for UNHCR)で、特定非営利活動法人(NPO)です。世界5カ国にある「国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の国内委員会」の一つであり、日本における公式支援窓口として、民間からの寄付募集・広報活動を行っています。設立は2000年9月25日、所在地は東京都港区南青山六丁目10番11号ウェスレーセンター3階にあります。
活動内容
1. 世界の難民問題に関する知識の普及と啓発
2. 国連難民高等弁務官事務所および援助関係者による難民への援助活動に対する協力と支援
3. 本会の支援者および寄付者の募集及び各種サービスの提供
ウェブサイトは、http://www.japanforunhcr.org/
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国連の難民支援機関UNHCRの活動を支える日本の公式支援窓口。UNHCRの活動資金を、各国政府からの任意の拠出金に加えて、広く民間からも支えていこうという機運が世界的に高まり、アメリカ、オーストラリア、スペインに続き、日本では2000年10月に、民間の支援窓口として、特定非営利活動法人 国連UNHCR協会が設立されました。
主な目的は、日本における国連機関である国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の公式支援窓口として、民間からの支援を行う。主な活動は都度ごとの寄付と「毎月倶楽部」という月々一定額の継続支援の呼びかけ、協会ニュースレター「With You」を制作し支援者に配布。UNHCRが緊急援助を行う際には、連動して緊急支援の呼びかけを行う。難民映画祭の開催(UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)駐日事務所との共催)。広報活動としてイベントの参加や企画。街頭キャンペーン(Face to Face)活動を行っています。
以上です。
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