今日の日記2020.12.25(クリスマス・カード!) [日記]

今日は、出勤前にカトリック田園調布教会で、朝7時からの「主の降誕日中のミサ」に与らせていただきました。そのミサが終わってから、聖堂入口のところでクリスマス・カード(写真)を配布していましたので、いただいてきました!
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表は、飼葉桶(かいばおけ)で眠っているイエス様を天使たちが見守っている絵ですね。裏(こちらが表か?)には、新約聖書の『ルカによる福音書』から第2章・第14節にある聖句が書かれています。
「いと高き天においては神に栄光、地においてはみ心にかなう人々に平和」
神様が天使たちをとおして語られた言葉です。この言葉は、主イエス・キリストがお生まれになって以来、2000年の時を越えて現在に至るまで、すべて人間に告げられている神様の宣言なのです。ですから、降誕祭(こうたんさい:クリスマス・25日)は、最高に喜ばしい最高に嬉しいことなのですね。イエス・キリストは、この恵みと祝福をすべての人間にお与え下さるためにお生まれになり、それに生涯を捧げられたのです。

【飼葉桶(かいばおけ)】
牛や馬などの家畜のエサを入れる桶(おけ)のこと。
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教会日記2020.12.25(カトリック田園調布教会「主の降誕日中のミサ」金曜日) [教会日記]

今朝は、出勤経路を変更してカトリック田園調布教会の7時からの「主の降誕早朝のミサ」に与ってきました。今は、ミサが終わって出勤する電車の中です。今日は普段どおりの仕事があり、私が所属しているカトリック成城・聖タデオ教会での「主の降誕日中のミサ」に与れないため、田園調布教会にお世話になりました。昨年12月14日の平日のミサに与って以来、約1年ぶりの訪問となります。田園調布教会は、修道会のフランシスコ会修道院と隣接しており、ミサはフランシスコ会司祭が司式しています。ミサは大聖堂で行われ、成城教会と同じように3蜜を避けるため、ソーシャルディスタンスで入堂制限(人数制限)がありました。

朝6時28分到着!まだ誰もいません!広い大聖堂ですね〜!聖堂後方2階に立派なパイプオルガンがあります!
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コロナ渦にあることから、田園調布教会では司祭の司式中は会衆(信徒)の応唱はなく、沈黙の内に心の中で応唱してお祈りすることになっています。知らなかったので最初は声を出してしまいました( ̄◇ ̄;) ミサでは、主のご降誕をお祝いしてお祈りしました。そして、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんが健康な身体になり、元気に学校に通えるようお祈りしました。
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パブロ・ピカソのことば(第3日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから。」

ピカソのことは、[パブロ・ピカソのことば(第1日目)20120.12.23」をご覧下さい。
この言葉は、芸術家らしい言葉ですね。画家だけでなく、音楽家、文筆家など自然性や創造性を必要とする人達の発言として大いに説得力がある言葉です。流石です。
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