教会日記2020.12.26(カトリック成城・聖タデオ教会「聖家族の主日のミサ」土曜日) [教会日記]

今日は、カトリック成城・聖タデオ教会の18時からの主日のミサに与りました。イエス様がお生まれになって待降節が終わり、降誕節に入りました。今日は「聖家族」祝日となります。そして、ミサが6月20日(土)に「条件付き公開ミサ」として再開されてから190日目を迎え、190回連続してミサに与らせていただきました。一回でも多くミサに与り、一回でも多くご聖体を拝領させていただいたことに感謝です。

ミサは、いつものように3蜜を避けるため、ソーシャルディスタンスで入堂制限があります。普段は200人以上入れる聖堂ですが、今は47人しか入れません。ですから、聖堂に入れない人のために、信徒館でスクリーンで映してオンラインミサに与る(42人)対策をしているのです。また、マスクの着用はもちろんのこと、聖堂(信徒館)入口の受付でカードに氏名と電話番号の記入と手の消毒があります。

「ミサでは、「聖家族」の祝日をお祝いしてお祈りしました。そして、ご聖体を拝領させていただいたことを主に感謝申し上げ、
栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんが健康な身体になり、元気に学校に通えるようお祈りしました。
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パブロ・ピカソのことば(第4日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「私はいつも自分のできないことをしている。そうすればできるようになるからだ。」

ピカソのことは、[パブロ・ピカソのことば(第1日目)20120.12.23」をご覧下さい。
この言葉は“やればできる!必ずできる!絶対できる!”ということです!普段からできていることをやっても進歩はありません。普段から“できないことをやる”ことで、その積み重ねによってできるようになるのです。私の自戒すべき言葉です。
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