今日の日記2020.12.4(しおつけ麺!) [日記]

整体院に行った帰りにラーメン専門店「山頭火」に寄って定番つけ麺!しおつけ麺を食べました。美味しかったですね〜!あっさりしていて、あっという間に食べてしまいました。たまたまかもしれませんが、お店に入ったのはお客さんがいない時間帯?でした。コロナ渦においては、お店に入るにも気を使わなければなりませんね!(⌒-⌒; )
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教会日記2020.12.4(カトリック成城・聖タデオ教会「初金のミサ」金曜日) [教会日記]

今日も出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会の7時からの初金のミサに与りました。今朝もと寒いですね~。昨夜は、「山谷夜回りの会」のホームレス支援活動で24時ごろに帰ってきて、約4時間睡眠でしたから眠いです( ̄▽ ̄;) でも清々しい朝を迎えています!

ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんが健康な身体になり、元気に学校に通えるようお祈りしました。
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クリスマス特集2020・その5「クリスマス・デコレーションの緑色と赤色」のお話し [キリスト教関係事項・用語等]

今年もこのブログに「クリスマス特集」を掲載する季節になりました。数年前からこの時期の恒例となっていますが、昨年(2019年)の掲載記事を一部加筆・修正して掲載いたします。今日は、その5「クリスマス・デコレーションの緑色と赤色」のお話しです。
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クリスマス・デコレーションの色といえば、赤色と緑色ですね。しかし、なぜこの色になったのでしょうか?それは“聖なる木”とされる「ヒイラギ」からです。クリスマスでヒイラギと言えば「セイヨウヒイラギ(写真)」のことになりますが、葉の緑色と赤い実の色からとったものでないかといわれています。
ヒイラギが“聖なる木”とされたのは、①ヒイラギの葉の緑色は、常緑樹が終わりのない命の象徴であること、②ヒイラギのトゲは、磔刑(十字架の刑)の時のイエス・キリストにかぶせられた“茨の冠(いばらのかんむり)”を表し、③赤色の実はイエス・キリストの額を流れる血を思い起こさせるためです。
ヨーロッパでは、クリスマスの時期は曇りがちな暗くて寒い冬ですが、常緑樹であるヒイラギの緑色と赤い実の色は、明かりを思い起こさせてくれるのですね。そのような意味から、赤色と緑色は、「明るい春への希望を与えてくれる色」ということになるのです。日本でしたらお正月の松と南天(なんてん)、千両(せんりょう)や万両(まんりょう)の赤い実ですね。
写真は千両です。ヒイラギと似てますね( ̄▽ ̄;)
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◯ヒイラギには次のような伝説があります(出典は不明です。)
「ユダヤ人の王となる男の子(救世主であるイエス・キリスト)が生まれたと聞いたヘロデ王は、兵を送ってベツレヘムの2歳以下の男の子を皆殺しにします。天使に告げられてヨゼフはマリアと幼子を連れてエジプトに逃れますが、ヘロデ王の兵がこの家族に迫ってきます。ヒイラギの茂みに身を隠すと、枝が伸び葉も茂り、彼らの姿を完全に隠してしまいました。マリアは自分たちを守ってくれたヒイラギに祝福を与えたので、ヒイラギはそれ以降、枯れることなく常に緑の葉を茂らせる常緑樹となりました……。」とのことです。

【磔刑(たっけい)】
十字架や柱に身体をくくり付け、「はりつけ」にする刑のことです。
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