今日の日記(新名刺!) [日記]

写真の名刺は、教会関係の活動などで使用する2代目の名刺です。所属教会が変わりましたので作りました。クリスチャンの私的な名刺には、このように聖書から採られた聖句が書かれていることが多いのです。私は、旧約聖書の「イザヤ書」から、大好きな聖句である第6章の第8節の「ここに わたしがおります。このわたしを遣わしてください。」を掲載しています。

新しい名刺です。名前はシャープペンシルで隠しています。ちなみに、アウグスティヌスは私の洗礼名です。
新名刺.jpg
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教会日記2020.6.26(カトリック成城教会「平日のミサ」金曜日) [教会日記]

今日も出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城教会の7時からの平日のミサに与りました。20日(土)から7日連続となりました。2月末からミサに与れなかったうっ憤が一挙に噴き出たようですね( ̄▽ ̄;) 今日は晴れますよ(*^▽^*)

ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りし、共同祈願では、『新型コロナウイルス感染症に苦しむ世界のための祈り』をお祈りしました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
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ジェームス・ギボンズのことば(第1日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「私は今年で86歳になるが、この年になるまでに、相当な数の人々が下積みから這い上がって成功するのを見届けてきた。成功者になるために一番大切なものは、『自分にもできる』という信念である。思いきって事にあたらない限り、決して名声も成功も得られない。」

ジェームズ・ギボンズ(アメリカ合衆国:1834年~1921年)は、キリスト教カトリック教会の司祭で、後に枢機卿に就任しています。彼は1872年から1877年までリッチモンドの司教、そして1877年から1921年に彼が亡くなるまでボルティモアの大司教として仕えていました。ギボンズは1886年に枢機卿に昇格し、ジョン・マックロスキーに続き二人目のアメリカ人としての栄誉に授かりました。

これは、ギボンズ枢機卿が86歳の時の言葉です。「自分にもできる」という信念が成功への要素であると説いています。名声はともかく、成功と言う成果をあげたいのであれば、「自分にもできる」と心の底から思わなければなりません。目標なりを貫く信念ですね。信仰と同じです、心の底から信じることです。
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