「6月の教皇の祈りの意向」について [祈り]

6月の教皇の祈りの意向
フランシスコ教皇は、2020年6月の祈りの意向をめぐり、ビデオメッセージをおくられました。カトリック教会は、毎月「教皇の祈りの意向」を示し、教会全体が日々の祈りの中で、その意向に基づいて祈るように招いています。2020年6月は、「み心の道」をテーマに次のように祈ります。なお、ミサの次第の中では、「共同祈願」として祈ることができます。

『み心の道』
「苦しむすべての人が、イエスのみ心に動かされ、生きる道を見いだすことができますように。」

フランシスコ教皇は、この祈りの意向について、ビデオの中で次のように話されました。
「多くの人が、耐えている困難のために苦しんでいます。優しさの革命のもとにわたしたち皆を受け入れてくださる、キリストのみ心に彼らを近づけ、これらの人々の人生を変える、憐みに満ちた道のりを共に歩むことで、わたしたちは彼らを助けることができます。祈りましょう。苦しむすべての人が、イエスのみ心に動かされ、生きる道を見いだすことができますように。」
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ツツのことば(第4日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「あなたが家族を選ぶのではない。
家族は神からあなたへの贈り物である。
あなたが家族への贈り物であるように。」

デズモンド・ムピロ・ツツのことは、「ツツのことば(第1日目)2020.5.29」をご覧ください。
家族は宝ですね。ツツ氏は神様からの贈り物と説いておられます。ですから、最も大切にしなければならないものです。悲しいときも寂しい時も、家族がいるから救われ幸せになれるのですね。
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