教会日記2020.6.22(カトリック成城教会「平日のミサ」月曜日) [教会日記]

今日は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城教会の7時からの平日のミサに与りました。成城教会での平日のミサは、2月22日以来約4ヶ月ぶりになります。これからは、毎日朝ミサに与ることができます!\( ˆoˆ )/

ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りし、共同祈願では、『新型コロナウイルス感染症に苦しむ世界のための祈り』をお祈りしました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
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アーサー・クラークのことば(第1日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「自分の限界がどこにあるか発見するためには、自分の限界を超えて不可能だと思われるところまで行ってみる他はない」

サー・アーサー・チャールズ・クラーク(イギリス:1917年~2008年)は、キリスト教プロテスタント(長老派)の信徒になっていますからのクリスチャンなのですが、複数の宗教観もあり複雑なようです。20世紀を代表するSF作家であり、科学解説者としても知られています。1950年代から1970年代にはロバート・A・ハインライン、アイザック・アシモフと並んでビッグ3と称されるSF界の大御所として活躍しました。『宇宙への序曲』、『火星の砂』、『宇宙島へ行く少年』、『銀河帝国の崩壊』、『2001年宇宙の旅』、『地球帝国』、『海底牧場』、『都市と星』など多くの作品があります。

限界を超える領域は、不可能な領域でもあるわけです。しかし、これを超えてみないと不可能かどうかわからないわけですが、超えられたら限界ではなくなるのですね。ということで、限界に向けての“無限のチャレンジ”が始まるわけですが、その限界の見極めが“生死の境目”だったりするわけです。それで命を落とす人がいるわけですね。飲酒にしても、カーレースにしても、登山にしても、自分の限界がどこにあるかを発見するのはいいのですが、何事も“限界の一歩手前を読む”ことが私には大切に思えます。
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