教会日記2020.6.12(カトリック成城教会「ロザリオの祈り」金曜日) [教会日記]

今日は、指定休で仕事はお休みだったのですが、正午12時から重要な会議があり出席しました。会議が終わってから退勤して整体院へ行き、終わってから帰宅途中にある小田急線成城学園前駅で下車し、カトリック成城教会に寄って静寂に包まれたお御堂で「ロザリオの祈り」一連だけ心静かにお祈りしてきました。なぜ、一環(五連)ではなく一連だけかというと、お御堂内の暑さで球のような汗が噴出して下着までびしょ濡れとなり( ̄◇ ̄;) 暑さに耐えられず一連だけのお祈りになりました(⌒-⌒; )
ロザリオの祈りの最後に「新型コロナウィルスの感染が拡大しませんように、感染者の皆さんが早く治りますように、不安定となっている人々の心に平安が戻りますように」とお祈りしました。

使徒聖タデオ(タダイ)様のご像です。とても優しいお顔ですね。
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ところで、一昨日、カトリック東京司教区の菊地大司教から、「6月21日からの教会活動の再開に向けて」という文書が、教区の信徒の皆さん宛に発表されました。詳細は、東京大司教区のホームページをご覧ください。https://tokyo.catholic.jp/archbishop/message/39027/
ミサが再会されることになりました。これでやっとミサに与ることができます。長かったですね~。待ちに待ったミサです。ご聖体拝領もできます!嬉しいですね~(*^▽^*) しかし、聖堂でミサを行うにはいろいろと制約もあり、間隔を空けたり(ソーシャルディスタンス)、持病のある方や高齢者の方に遠慮願ったり、ミサを地域別に複数回開催したりします。それぞれの教区・地域で違いがありますが、とにかくミサに与ることはできるようになりました。神に感謝です!

今夜も『新型コロナウイルス感染症に苦しむ世界のための祈り』と『聖母の御助け(おんたすけ)を求める祈り』の2つの祈りをお祈りいたしました。祈祷文は、次のアドレスをクリックしてご覧ください。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2020-06-01
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ラ・ロシュフコーのことば(第4日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「才があって愚かな人はいるが、分別があって愚かな人は決していない。」

ラ・ロシュフコー公爵フランソワ6世のことは、「ラ・ロシュフコーのことば(第1日目)2020.6.8」をご覧ください。
頭が良くても常識のない人はたくさん見てきました。いますよね~。でも、本当はそのような人を“頭が良い”とは言わないですよね。「分別がある」とは、“物事の善悪や道理をよくわきまえていること”という意味ですから、いわゆる常識のある人のことを指します。このような人には愚かな人は決していないということです。
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