2020年6月の訪問教会・支援活動記録 [訪問教会・支援活動記録]

5月末に新型コロナウィルス感染拡大防止のための「緊急事態宣言」が解除されましたが、ミサは6月も3週間は中止となりました。そして、2月末から中止となっていたミサは第4週からミサが再開され、制限はありますがやっと平常に戻りました。6月は30日間ある中の19日間(63.3%)を2つの教会・修道院に19回訪問し、12回ミサに与ってご聖体を拝領させていただきました。また、ホームレス支援活動に2回参加しました。

1日(月)成城教会:ロザリオの祈り(一環)17時20分から
2日(火)成城教会②:ロザリオの祈り(一環)18時40分から
3日(水)成城教会③:ロザリオの祈り(一環)17時15分から
4日(木)支援活動:山谷夜回りの会・19時30分から
5日(金)成城教会④:ロザリオの祈り(一環)17時15分から
6日(土)………
7日(日)………
8日(月)成城教会⑤:ロザリオの祈り(一環)18時25分から
9日(火)成城教会⑥:ロザリオの祈り(一環)17時25分から
10日(水)………
11日(木)………
12日(金)成城教会⑦:ロザリオの祈り(一連)18時から
13日(土)………
14日(日)神奈川県相模原市・相模原教会:主日のミサ・7時から・朗読担当
15日(月)………
16日(火)………
17日(水)………
18日(木)支援活動②:山谷夜回りの会・19時30分から
19日(金)………
20日(土)成城教会⑧:主日のミサ・16時から
21日(日)成城教会⑨:主日のミサ・10時から
22日(月)成城教会⑩:平日のミサ・7時から
23日(火)成城教会⑪:平日のミサ・7時から
24日(水)成城教会⑫:平日のミサ・7時から・朗読担当
25日(木)成城教会⑬:平日のミサ・7時から
26日(金)成城教会⑭:平日のミサ・7時から
27日(土)成城教会⑮:主日のミサ・16時から
28日(日)成城教会⑯:主日のミサ・10時から
29日(月)成城教会⑰:平日のミサ・7時から(6月20日から連続10日目)
30日(火)成城教会⑱:平日のミサ・7時から
以上です。
nice!(0)  コメント(0) 

教会日記2020.6.30(カトリック成城教会「平日のミサ」火曜日) [教会日記]

今日も出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城教会の7時からの平日のミサに与りました。今日も一日ぼちぼち頑張ります(*^▽^*)

ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りし、共同祈願では、『新型コロナウイルス感染症に苦しむ世界のための祈り』をお祈りしました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。

【ぼちぼち】
ゆっくりと事態にとりかかるさま。「少しずつ」の意味。そろそろ。そこそこ。ぼつぼつ。ぽちぽち。
関西(大阪)の方言例
「もうかりまっか(儲かっていますか)」
「まあ、ぼちぼちでんなあ(まあ、そこそこですね)」
nice!(0)  コメント(0) 

ジョン・ミルのことば(第1日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「『自分こそ正しい』」という考えが、あらゆる進歩の過程で最も頑強な障害となる。これほどばかげていて根拠のない考えはない」

ジョン・スチュアート・ミル(イギリス:1806年~1873年)は、キリスト教プロテスタントのクリスチャン(確証がないのですが、クリスチャンとしておきます。)で、哲学者、経済学者です。功利主義者・実証主義者として政治哲学、経済学分野に多大な影響を与えた人物として名を残しています。著書である『自由論』は有名です。

“思い込み”、“自信過剰”など、ミルの言うところの「自分こそ正しい」という考えが、いろいろなことで障害となることがありますね。仕事でもそうですが、この思い込みが激しいと回りが迷惑をします。自分では気が付かないからですね……今の自分がそうかもしれません!この言葉は自戒すべき言葉です!
nice!(0)  コメント(0) 

今日の日記(娘の仕事!) [日記]

今はお昼休みです。
渋谷観光協会のホームページ(プレスリリース 6/26)に、娘の仕事(Photographer・ Videographer)の作品が掲載されています。仕事は、渋谷区・区内の主な企業から依頼のあったメッセージムービーの制作です。メイキングのエンドロール(クレジットタイトル)に、Director名が出てきますが、結婚していますので名字は変わっています。次のアドレスをクリックしてください!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000019275.html
nice!(0)  コメント(0) 

教会日記2020.6.29(カトリック成城教会「平日のミサ」月曜日) [教会日記]

今日は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城教会の7時からの平日のミサに与りました。ミサは、20日(土)から10日連続となります。今週も頑張ります!(*^▽^*)

ミサでは、今日の「聖ペトロ・聖パウロ使徒」の祭日をお祝いしてお祈りしました。そして、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りし、共同祈願では、『新型コロナウイルス感染症に苦しむ世界のための祈り』をお祈りしました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。

さて、今日は「聖ペトロ・聖パウロ使徒」の祭日です。聖ペトロは、ゲネサレト湖畔のベトサイダの貧しい漁師の子として生まれ、弟アンドレと共に漁をしながら信心深い生活を送っていたそうです。聖ペトロは、漁をしているとき、イエス・キリストから「人をすなどる者にしよう」と言われ、イエス・キリストに従いました。彼の名は、初めはシモンでしたが、イエス・キリストが「岩」を意味する「ペトロ」という名前をつけられました。聖書にあるとおり、イエス・キリストから「あなたはペトロ。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てる。陰府の力もこれに対抗できない。わたしはあなたに天の国の鍵を授ける。あなたが地上でつなくことは、天上でもつながれる。あなたが地上で解くことは、天上でも解かれる」(マタイによる福音書・第16章・第18〜第19節)と約束されました。復活されたイエス・キリストから「わたしの羊を飼いなさい」と言われ、カトリック教会の礎を築きました。ローマ教会の司教を務め、後に、ローマの司教は全教会の司教団の教皇として、聖ペトロの使命を受け継いでいくことになりました。

次の絵は、エル・グレコ(1541年10月~1614年4月7日)作の「聖ペトロと聖パウロ」です。グレコは、ギリシャ出身のスペイン画壇の巨匠で、私の大好きな画家です。
聖ペトロと聖パウロ.jpg
聖パウロは、キリストの時代に、小アジアのタルソに生まれ、使徒になる前はサウロと呼ばれていました。ユダヤの律法や母国語以外に、ギリシャ語などを学んでいました。エルサレムで当時有名だった律法学者のガマリエルから学び、生粋のファリサイ派となりました。そしてサウロは、イエスの新しい教えに反対して徹底的にキリスト教徒を迫害しました。ある日、キリスト教徒を捕らえるためにダマスコに向かう途中に、突然天から「サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか」というイエス・キリストの声を聞き、地面に倒れました。この復活したイエス・キリストとの出会いによって、サウロは回心し、「イエス・キリストこそ神の子である」と熱心に宣べ伝え始めました。アンティオキアで宣教して、そこに初めて教会を建てました。そのころから、サウロは、パウロと呼ばれるようになりました。聖パウロは、宣教旅行に3回出かけ、小アジア、ギリシャ、ローマ、コリント、アテネに福音を伝えました。また、多くの難に遭いながらも、ゆらぐことのない信仰によって、イエス・キリストの愛を伝えるため宣教活動に力を注ぎました。聖ペトロが殉教したのと同じころ、ネロ皇帝の迫害時代に、ローマで捕えられて殉教しました。パウロはイスラエル以外の新しい地の人々に宣教したことから、「異邦人の使徒」と呼ばれています。新約聖書中にある彼の書いた書簡は、イエス・キリストの教えが、いかに素晴らしいものであるかを私たちに伝えています。
nice!(0)  コメント(0) 

聖ヒエロニムスのことば(第2日目) [聖人・福者・尊者]

「顔は思いを映す鏡である。そして目はことばなしに、心の秘密を告げる。」

エウセビウス・ソポロニウス・ヒエローニュムスのことは、「聖ヒエロニムスのことば(第1日目)2020.6.28」をご覧ください。
私は、すぐに顔に感情が表れますから、何ごともバレバレですね( ̄◇ ̄;) 隠すことができません……しかたがないですね。目はその人の性格をよく表しています。悲しげな人、喜びあふれている人、清楚な人、強欲な人かなど、この歳になると目をみれば案外わかるものですね。
nice!(0)  コメント(0) 

教会日記2020.6.28(カトリック成城教会「主日のミサ」日曜日) [教会日記]

今日は、雨が激しく降る中をカトリック成城教会で10時からの主日のミサに与りました。昨夜に引き続き主日のミサです。ミサは、3蜜を避けるためにソーシャルディスタンスで、入堂制限がありますから40人くらいしか入れません。聖堂に入れない人のために、信徒館でスクリーンで映してミサに与る対策もしています。マスクの着用はもちろんのこと、聖堂(信徒館)入口の受付でカードに氏名と電話番号の記入と手の消毒がありました。ミサの時間を通常よりも短縮するためと信徒の声の発生を少なくするために、聖歌は歌いません( ̄◇ ̄;) 早く歌えるようになるといいですね。

ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
nice!(0)  コメント(0) 

聖ヒエロニムスのことば(第1日目) [聖人・福者・尊者]

「自分の無知を知らないものは、無知よりさらに劣る。」
                 
聖エウセビウス・ソポロニウス・ヒエロニムス(340年頃〜420年)は、キリスト教カトリック教会の教父・教会博士です。聖書のラテン語訳であるウルガータ訳の翻訳者として知られています。四大ラテン教父(聖ヒエロニムス、聖アンブロシロウス、聖アウグスティヌス、聖グレゴリオス一世)の一人であり、正教会、カトリック教会、聖公会、プロテスタントのルーテル教会で聖人とされています。日本ハリストス正教会では「克肖者イエロニム」と呼称されています。

知らないことに気づいて、それを学べば(知れば)確実に今よりは進歩します。しかし、気づかなければ足りないもの(知らないこと)が何か?すらも分からないのですから、今とは何も変わりません。気づきが多ければ、それだけ成長できる機会も多くなるということですね。まず、自惚れることなく、自分が無知であると謙虚になることから全ては始まります。
nice!(0)  コメント(0) 

教会日記2020.6.27(カトリック成城教会「主日のミサ」土曜日) [教会日記]

今日は、カトリック成城教会で、16時(臨時)からの主日のミサに与りました。ミサ再開後の成城教会でのミサは、2月20日(土)から8日連続となります。また、6月1日に所属協会がカトリック町田教会から成城教会に代わって、約1ヵ月が経とうとしています。

日本全国のカトリック教会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「3蜜」を避けるために2月末からミサの開催を中止してきました。全国といっても地域によって多少の違いはありますが、緊急事態宣言の解除以降は、段階的にミサが開催されるようになり、東京大司教区(東京都と千葉県)の場合は、20日(土)の夜の主日のミサから再開となりました。教会では、マスクの着用はもちろんのこと、聖堂入口の受付でカードに氏名と電話番号の記入があり、聖堂内の席は、ソーシャルディスタンスで、40人の入堂制限となっています。制限がある分、全員がミサに与れるよう回数を通常よりも多くして行っています。また、聖堂に入れなかった方のために、信徒会館でミサの司式をスクリーンに映し出してミサに与れるようにしています。

ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学2年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
nice!(0)  コメント(0) 

ジェームス・ボギンズのことば(第2日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「私は今年で86歳になるが、この年になるまでに、相当な数の人々が下積みから這い上がって成功するのを見届けてきた。
成功者になるために一番大切なものは、『自分にもできる』という信念である。思いきって事にあたらない限り、決して名声も成功も得られない。」

ジェームズ・ギボンズのことは、「ジェームス・ギボンズのことば(第1日目)2020.6.26」をご覧ください。
これは、ギボンズ枢機卿が86歳の時の言葉です。「自分にもできる」という信念が成功への要素であると説いています。名声はともかく、成功と言う成果をあげたいのであれば、「自分にもできる」と心の底から思うべきですね。この言葉も信仰と同じで、信じることです。
nice!(0)  コメント(0)