ジェームス・ギボンズのことば(第1日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「私は今年で86歳になるが、この年になるまでに、相当な数の人々が下積みから這い上がって成功するのを見届けてきた。成功者になるために一番大切なものは、『自分にもできる』という信念である。思いきって事にあたらない限り、決して名声も成功も得られない。」

ジェームズ・ギボンズ(アメリカ合衆国:1834年~1921年)は、キリスト教カトリック教会の司祭で、後に枢機卿に就任しています。彼は1872年から1877年までリッチモンドの司教、そして1877年から1921年に彼が亡くなるまでボルティモアの大司教として仕えていました。ギボンズは1886年に枢機卿に昇格し、ジョン・マックロスキーに続き二人目のアメリカ人としての栄誉に授かりました。

これは、ギボンズ枢機卿が86歳の時の言葉です。「自分にもできる」という信念が成功への要素であると説いています。名声はともかく、成功と言う成果をあげたいのであれば、「自分にもできる」と心の底から思わなければなりません。目標なりを貫く信念ですね。信仰と同じです、心の底から信じることです。
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