今日の日記2023.6.30(寄付支援!) [日記]

私は、次の各団体に支援(寄付支援又は活動支援)を行っています。寄付は、1団体3,000円又は4.000円です。
◯「国際連合児童基金(ユニセフ)」寄附支援
世界の子どもたちへの食糧・物資等の支援
◯「国境なき医師団」寄付支援
世界の紛争・災害・貧困地域への医療支援
◯「特定非営利活動法人国連UNHCR協会」寄附支援
世界の難民への食糧・物資・生活等の支援
◯「認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパン」寄附支援
日本の子ども・貧困家庭への食糧等の支援
◯「山谷夜回りの会」活動支援
日本のホームレス者への食糧・生活物資の支援(東京都台東区・墨田区地域)

弱者・困っている人たちを救うという、イエス・キリストの教えである「隣人への愛=善き行い」が、ホームレス支援以外は、現地に行って行う<直接支援>は物理的にできないものですから、現在、私にできる寄付という<間接支援>によって行っています。寄付は、自発的行為ですから強制でも義務でもありません。これは慈善行為ですね。嗜好品や外食などを節約し、一ヵ月1,000円で立派に寄付できます。1,000円で、飢餓に直面している子どもの命を確実に救えるのです。

自分が寄付することによって救える人ができるということです。その寄付で人の命が救えるのです。困っている人たちを幸せにすることができるのです。ただ、毎度のことですが「寄付しているから善い行いをしている。」と思うのは、傲慢であり自惚れにしか過ぎません。勘違いすると聖書にあるファリサイ派や律法学者のような人になってしまいますから、これは危険なことですね。自戒として心すべきことです。
やはり、可能な限りは実際の現場において自分の手と足で行う活動支援を行いたいですね。
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2023年6月の訪問教会・支援活動記録 [訪問教会・支援活動記録]

今月は30日間ある中の13日間(43.3%)を4つの教会・修道院に14回訪問し、14回ミサに与って14回ご聖体を拝領させていただきました。なお、ホームレス支援活動は体調不良により欠席しました。
4月28日(金)の仕事中に胸部に激痛が起こり、病院で検査・診察の結果、狭心症と診断されました。これまでの生活を見直し、身体への負担を軽減してストレスを解消するために、4月末までは毎日のように早朝のミサ&主日のミサに与ってきましたが、5月はいろいろと制限しながら模索し、6月からは基本的に私の所属するカトリック成城・聖タデオ教会でのミサは、平日のミサは先唱奉仕と朗読奉仕の日に限定し、主日のミサは6月から土曜日に仕事があるないにかかわらず、18時からの主日のミサに与ることにしました。日曜日は完全休養日としました。ただ、下旬からは試行的に毎日朝ミサに与りました。また、私が信仰生活で大きな楽しみにしている成城教会聖タデオ聖歌隊の聖歌奉仕活動と「山谷夜回りの会」活動(ホームレス支援)は、すでに5月からお休みしています。

1日(木)………
2日(金)………
3日(土)成城教会:三位一体の祭日のミサ(年間第9主日のミサ)・18時から
4日(日)………
5日(月)………
6日(火)………
7日(水)………
8日(木)………
9日(金)成城教会②:年間第9金曜日のミサ・7時から(先唱奉仕)
10日(土)成城教会③:キリストの聖体の祭日のミサ(年間第10主日のミサ)・18時から
11日(日)………
12日(月)………
13日(火)………
14日(水)………
15日(木)………
16日(金)成城教会④:イエスのみ心の祭日のミサ(年間第10金曜日のミサ)・7時から(先唱奉仕)
17日(土)小平教会:年間第11主日のミサ・18時から
18日(日)………
19日(月)成城教会⑤:年間第11月曜日のミサ・7時から(朗読奉仕)
20日(火)………
21日(水)………
22日(木)………
23日(金)成城教会⑥:年間第11金曜日のミサ・7時から(先唱奉仕)
  〃  麹町・聖イグナチオ教会:年間第11金曜日のミサ・12時から
24日(土)成城教会⑦:洗礼者聖ヨハネの誕生の祭日のミサ・18時から
25日(日)神奈川県相模原市:相模原教会:年間第12主日のミサ・7時から
26日(月)成城教会⑧:年間第12月曜日のミサ・7時から
27日(火)成城教会⑨:年間第12火曜日のミサ・7時から
28日(水)………
29日(木)成城教会⑩:年間第12木曜日のミサ・7時から
30日(金)成城教会⑪:年間第12金曜日のミサ・7時から(先唱奉仕)
以上です。
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教会日記2023.6.30(カトリック成城・聖タデオ教会「年間第12金曜日のミサ」金曜日) [教会日記]

今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会での早朝7時からの「年間第12金曜日のミサ」に与りました。今日も暑い!すでに30度近くあります!湿度が高いですから蒸し暑いですね( ̄▽ ̄;) 天気予報では、強風の注意が出ています。とにかくきちんと食事をとり、体力をつけて熱中症にならないよう、こまめな水分補給をしましょう!
今日も清々しい朝を迎えています!

ミサでは、先唱奉仕を担当しました。
そして、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
そして、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
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三木露風のことば(詩)(第2日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「野ばら 野ばら
蝦夷地の 野ばら
人こそ知らね
あふれ咲く
色もうるわし
野のうばら
蝦夷地の野ばら

野ばら 野ばら
かしこき野ばら
神の御旨をあやまたぬ
曠野の花に
知る教え
かしこき野ばら」

三木露風のことは、「三木露風のことば(詩)(第1日目)2023.6.27」をご覧下さい。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-06-27
露風は、1916年から1924年の間、北海道上磯町(現・北斗市)にある「厳律シトー会トラピスト修道院」で日本文学講師を務め、その間に洗礼を受けてカトリック教会の信徒となりました。1917年(大正6年)の7月、3度目のトラピスト修道院訪問の途中、函館で院長と出会って一緒に山を越えました。その折りに道端で見た野ばらのことを書いたのが、『賢き野ばら』の詩です。露風はこの詩を絵葉書に書いて山田耕筰に送り、山田耕筰が曲をつけて歌曲となりました。露風の『赤とんぼ』も山田耕筰が作曲していますね。同じく有名な歌曲です。ちなみに、この詩の野ばらとは、「ハマナス」のことです。

【人こそ知らね】
人に知られずという意味です。
【うばら】
イバラで、バラの古い名称です。
【神の御旨をあやまたぬ】
神のみ心に背かないという意味 
【曠野】
あらの・荒野のこと。
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