阪神タイガースの岩崎優投手! [日記]

写真は、阪神タイガースの岩崎優(いわざき すぐる)投手との2ショットです。背番号は入団当時は67番、現在は13番です。ちなみに、私は”生まれる前から阪神ファン”です!皆様、すでにご存じですね。プロ入り10年目、阪神タイガース一筋で、今ではチームにとって欠かせない抑えの絶対的エース!8回の男!タイガースの守護神です!背番号は、昨年67番から13番に替わりました。ヒーローインタビューでの「0点で抑えることができて良かったです。」は、タイガースファンの中では誰でも知っている名言となっており、流行していない流行語大賞ものです!?

入団時は契約金3000万円、年俸660万円(金額は推定)でしたが、入団以後、一度も年俸ダウンはなく、昨年は1億5千万円で1億円を突破し、今年は4年総額8億円(年2億円・金額は推定)までになっています!
なお、岩崎投手は、2020東京オリンピックの野球種目で日本代表選手として出場し、金メダル獲得に貢献しています。母校、国士舘大学世田谷キャンパスの「国士舘スポーツの殿堂」にパネルが掲げられています。このブログの2022年6月26日に掲載した「今日の日記2022.6.26(「国士舘スポーツの殿堂」紹介!)」をご覧ください。https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2022-06-26-2
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私が、国士舘大学政経学部事務長補佐の他に大学硬式野球部の副部長を務めていた時のエースで、2013年のドラフトで、第6位指名で阪神タイガースに入団しました。この写真は、2014年(今から9年前)、入団直前に私の職場である国士舘大学世田谷キャンパスに、新調されたユニホームを着て訪ねてきてくれた時のものです。私の身長が180㎝ですから少し高いですね。今では、見違えるほどがっしりとした大きな体格になっているようです。タイガースのホームページでは、185 cm / 89 kgとなっていました。本人も言っていましたが、やはりプロになると食事が違うそうです。阪神タイガースのスカウト部の方々が大学に挨拶に来られた時、「うちの寮の食事は、質・量ともに12球団で一番ですよ。」とお話しされていたのを覚えています。
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教会日記2023.6.16(カトリック成城・聖タデオ教会「イエスの御心(みこころ)の祭日のミサ(年間第10金曜日のミサ)」金曜日) [教会日記]

今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会での早朝7時からの「イエスの御心(みこころ)の祭日のミサ(年間第10金曜日のミサ)」に与りました。梅雨に入ってから高温多湿で身体に汗がにじみ、ジメジメして鬱陶しい毎日を過ごしています。今日は晴れましたが、今度は湿度が高く蒸し暑くなりますね(⌒-⌒; ) 天気予報では、最後気温が30度になるそうです( ̄◇ ̄;) 真夏日ですね!今日も清々しい朝を迎えています。

ミサでは、先唱奉仕を担当しました。
「イエスのみ心」の祭日をお祝いしてお祈りしました。
そして、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
そして、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
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「イエスの御心(みこころ)」と「御心(みこころ)の信心」のお話し [キリスト教関係事項・用語等]

今日6月16日は、「イエスの御心(みこころ)」の祭日です。
6月は “ イエス・キリストの御心(みこころ) ” の月です。次の記事は「カトリック中央協議会」のホームページから引用しました。
「“イエスの御心(みこころ)”は、全人類に対する神の愛の象徴としてイエス・キリストの心臓を表し、その信心はイエス・キリストの御心に表される神の愛を思い起こし、その無限の愛のしるしである御心を讃えるものとして中世に始まりました。
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特に聖マルガリタ・マリア・アラコック(1647~1690)が、”御心の信心”についての啓示を受け、17世紀にフランスで広まりました。1675年6月16日、この聖女はご聖体を前にして、イエス・キリストの愛に応えたいという思いに駆られました。そのときイエス・キリストは、愛情に燃えている御心を示して、人々の間に欠けている冷淡な心を嘆かれ、イエス・キリスト自身の愛に倣ってその心を尊ぶことを勧められました。
またこのようなイエス・キリストの出現が数回にも及び、ご聖体の祝日(キリストの聖体)後の金曜日を御心を礼拝する特別な祝日として定めるようにとのお告げにより、“御心の信心”の内容と形式が明確にされるようになりました。そして1856年に教皇ピオ9世によって“イエスのみ心の祭日”がご聖体の祝日後の金曜日に全世界で祝うことが定められました。ご聖体と御心の主日がおおよそ6月に祝われるというこのような歴史からして、次第に6月が「イエスのみ心の月」と自然に浸透し、制定されてきたことは十分に考えられます。

“御心(みこころ)の信心”
前教皇教皇ベネディクト16世は、イエズス会のコルヴェンバッハ総長宛に、“御心の信心”を勧めたピオ12世回勅『ハウリエティス・アクアス』(1956年5月15日)発布50周年を記念する書簡(2006年5月15日付。発表は5月23日)を送り、こう述べています。
「槍で刺し貫かれたイエスの脇腹(ヨハネ19・34参照)を礼拝しながら観想することにより、わたしたちは、人びとを救おうとする神のみ旨を感じることができるようになります。……『槍で刺し貫かれた脇腹』の内に神の限りない救いのみ旨が輝いています。ですから、この脇腹を仰ぎ見ること(御心の信心)を、過去の礼拝ないし信心の形と考えてはなりません。刺し貫かれた心という象徴に歴史的な信心の表現を見いだした神の愛の礼拝は、神との生きた関係にとって不可欠なものであり続けます」。
“御心の信心”は、教会において基礎となるものであり、キリスト教の中心といえるものでありますから、イエス・キリストの御心の限りない愛に対して、できる限りの愛をもってこたえるという“御心の信心”の目的をしっかりともちながら特にこの月を過ごしていきたいものです。」
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