今日の日記2023.5.21( [日記]

自宅2階の自室の窓から14時30分に撮影しました。このブログに5月2日に、同じ景色を掲載しましたが、前回よりも木々の緑は濃くなったようです。新緑の鮮やかな明るい緑色が目に染みます!右側に見える欅の巨木もたくさんの葉をつけました。現在、町田市の14時の気温は25度の夏日のようですが、涼しい爽やかな風が吹いて心地いいですね〜(^◇^)まったく暑さを感じません。ただ、朝早くから今に至るまでウグイスの鳴き声がうるさいのですが(⌒-⌒; )
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◯5月2日の記事には、自宅周りに生息している動物や昆虫などの自然について書きましたからお読みください。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-05-02-3
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CD『アヴェ・マリア 33』のご紹介 [キリスト教と音楽]

今月5月は「聖母月」です。
今日は、このブログの2020年9月9日に掲載した「CD『アヴェ・マリア 33』」という記事を再掲載いたします。掲載当時、「”アヴェ・マリア”の決定的なCDを入手してしまいました!ということで、なんと!アヴェ・マリアの収録曲が33曲も!こんなにもアヴェ・マリアの曲があるのか!?」驚いたようすを記事にしています。
また、このブログの2020年8月30日に「”アヴェ・マリア”のCDのご紹介」という記事を掲載しております。その記事のアドレスは次のとおりですのでお読みください。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2020-08-30
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また、8月30日の記事に掲載したCDジャケットも「祈りの聖母」でしたが、9月9日の記事に掲載したのCDジャケットも同じ「祈りの聖母」です。このブログの2019年7月19日に掲載した「祈りの聖母のお話し」でご紹介しました。アドレスは次のとおりです。https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2019-07-19
聴きごたえあるCD3枚組ですので皆様にお勧めです!
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◯「アヴェ・マリア~33」
レーベル:エイベックス・エンタテインメント
発売:2009年3月25日
定価:2,619円(税込み)2020年9月1日現在
演奏: オックスフォード・カメラータ、オーストラリア・シンフォニア、アデレード交響楽団、ホットスプリングズ音楽祭管弦楽団、セント・ブライド教会合唱団、ケンブリッジ大学セントジョンズ聖歌隊、カメラータ・ブダペスト、ルガーノ・スイス放送局合唱団、ハンガリー国立歌劇場合唱団、ベルギー放送フィルハーモニー管弦楽団、ルンド大聖堂少年聖歌隊、オーレブロー室内合唱団、ミシェル・ピクマル・ヴォーカル・アンサンブル、グレッグ・スミス・シンガーズ、モスクワ交響楽団 他

ディスク1
1. アヴェ・マリア (グレゴリオ聖歌)
2. アヴェ・マリア (ジョスカン・デ・プレ)
3. アヴェ・マリア (ビクトリア)
4. アヴェ・マリア (カッチーニ)
5. アヴェ・マリア (中世のキャロル)
6. アヴェ・マリア (オケゲム)
7. アヴェ・マリア (ヴィラールト)
8. アヴェ・マリア (フィオッコ)
9. アヴェ・サンクティッシマ・マリア
10. アヴェ・マリア (パーソンズ)
11. アヴェ・マリア (コンペール)
12. アヴェ・マリア (ゴンベール)
13. アヴェ・ドゥルチッシマ・マリア
14. アヴェ・マリア (アルカデルト)
15. アヴェ・マリア (バッハ)

ディス2
1. アヴェ・マリア (シューベルト)
2. アヴェ・マリア (マスカーニ)
3. アヴェ・マリア (ゴットシャルク)
4. アヴェ・マリア (ブラームス)
5. アヴェ・マリア (ブルックナー)
6. アヴェ・マリア (エルガー)
7. アヴェ・マリア (ドニゼッティ)
8. アヴェ・マリア (リスト)
9. アヴェ・マリア(歌曲)
10. アヴェ・マリア(聖歌四篇より)
11. 柳の歌とアヴェ・マリア(歌劇≪オテロ≫より)

ディスク3
1. アヴェ・マリア (ビーブル)
2. アヴェ・マリア (ブスト)
3. アヴェ・マリア (ハミルトン)
4. アヴェ・マリア (プーランク)
5. アヴェ・マリア (ロパルツ)
6. アヴェ・マリア (ストラヴィンスキー)
7. ピアノ協奏曲第3番≪アヴェ・マリア≫ 第1楽章 Allegretto
8. ピアノ協奏曲第3番≪アヴェ・マリア≫ 第2楽章 Largo
9. ピアノ協奏曲第3番≪アヴェ・マリア≫ 第3楽章 Andantino
以上
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「主の昇天」のお話し [キリスト教関係事項・用語等]

今日5月21日は、「主の昇天」の祭日です。
キリスト教カトリック教会では、イエス・キリストが亡くなって3日目に復活した後、40日目に天に上げられたことを、「主の昇天」としてお祝いをします。イエス・キリストの復活後40日目の出来事でしたので、これに基づいて典礼暦では伝統的に復活の主日から40日目の木曜日に祝ってきました。しかし、日本のようにこの日を祝うために週日(平日)に集まることが難しい状況を考慮して、第二バチカン公会議後に行われた典礼暦の改定では、「主の昇天の祭日は、復活節第七主日に移す(典礼暦年に関する一般原則の7)」ことができるようになっています。
◯ジョット・ディ・ボンドーネ(イタリア:1267年頃~1337年)作の『主の昇天』です。地上で祈っている人たちの左側の一番前は聖母マリア様ですね。
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◯カトリック中央協議会ホームページから
「主(イエス・キリスト)の昇天は、イエ・キリストが天に昇り、神の右の座に着いたということから、人間として神の栄光の状態に上げられ、また御父(おんちち)のもとで最高の権威に参与されたことを意味しています。さらに当日のミサにおける集会祈願では、「全能の神よ、あなたは御ひとり子イエスを、苦しみと死を通して栄光に高め、新しい天と地を開いてくださいました。主の昇天に、私たちの未来が示されています。キリストに結ばれる私たちをあなたのもとに導き、ともに永遠のいのちに入らせてください」と唱えるように、キリストの昇天が私たちの昇天の原型であり、保証でもあります。それで私たちは、私たちに先駆けて天の栄光に入られたキリストに倣って、いつか彼イエス・キリストと共にいることができるという希望のうちにこの出来事を祝うのです。」
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