教会日記2023.5.12(カトリック成城・聖タデオ教会「復活節第五金曜日のミサ」金曜日) [教会日記]
今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会での早朝7時からの「復活節第五金曜日のミサ」に与りました。今日も清々しい日を迎えています。4月28日(金)の胸部激痛からミサに与る日を制限し、基本的に先唱奉仕、朗読奉仕を担当する日に与ることになりました。しばらくは経過観察です。
ミサでは、先唱奉仕を担当しました。
そして、まずは主を讃えるお祈りを唱えました。
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と祈り、
そして、主に感謝です。
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
次に、主により頼む祈りです。
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と祈り、
そして、主に派遣の祈りです。
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と祈り、
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』です。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と祈りました。
ミサでは、先唱奉仕を担当しました。
そして、まずは主を讃えるお祈りを唱えました。
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と祈り、
そして、主に感謝です。
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
次に、主により頼む祈りです。
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と祈り、
そして、主に派遣の祈りです。
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と祈り、
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』です。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と祈りました。
カトリック聖歌集第322番(第621番)『あめのきさき(ルルドの聖母の賛歌)』 [聖歌日記]
今月5月は「聖母月」です。
カトリック聖歌集に、私が大好きな第322番(第621番)『あめのきさき(ルルドの聖母の賛歌)』があります。「あめのきさき」は、漢字で「天の后(あめのきさき)」と書きますが、これは聖母マリア様に対する日本語の尊称の一つですね。この歌は、聖母マリア様を讃える歌で、聖母マリア様がイエス・キリストの母となったことが、キリストの救いにあずかるすべての人の母となり、天の女王となったことを意味する聖歌です。
◯聖母マリア様が天の女王になったお話しは、『ロザリオの祈り』の「栄えの神秘」の第四の神秘、第五の神秘にあります。日曜日と水曜日にお祈りしますね。
第四の神秘【マリア、天の栄光に上げられる】
「神は御子の母マリアをからだも魂も天の栄光に上げられました。この一連をささげて、わたしたちも天の国を求め、永遠の喜びに入ることができるよう聖母の取り次ぎによって願いましょう。」
第五の神秘【マリア、すべての人の母となる】
「天の栄光に上げられたマリアは、キリストの救いにあずかるすべての人の母となりました。この一連をささげて、救いを求めるすべての人が御子イエスのもとに導かれるよう聖母の取り次ぎによって願いましょう。」
そして、この聖歌は「ルルドの聖母」の賛歌ということですが、ルルドの聖母の記念日は2月11日です。このブログの2023年2月11日に掲載した「ルルドの聖母のお話し」をお読みください。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-02-11
◯楽譜と歌詞を掲載いたします。ちなみに、この聖歌は322番ですが、もう一方の621番の方は二部合唱となります。
カトリック聖歌集に、私が大好きな第322番(第621番)『あめのきさき(ルルドの聖母の賛歌)』があります。「あめのきさき」は、漢字で「天の后(あめのきさき)」と書きますが、これは聖母マリア様に対する日本語の尊称の一つですね。この歌は、聖母マリア様を讃える歌で、聖母マリア様がイエス・キリストの母となったことが、キリストの救いにあずかるすべての人の母となり、天の女王となったことを意味する聖歌です。
◯聖母マリア様が天の女王になったお話しは、『ロザリオの祈り』の「栄えの神秘」の第四の神秘、第五の神秘にあります。日曜日と水曜日にお祈りしますね。
第四の神秘【マリア、天の栄光に上げられる】
「神は御子の母マリアをからだも魂も天の栄光に上げられました。この一連をささげて、わたしたちも天の国を求め、永遠の喜びに入ることができるよう聖母の取り次ぎによって願いましょう。」
第五の神秘【マリア、すべての人の母となる】
「天の栄光に上げられたマリアは、キリストの救いにあずかるすべての人の母となりました。この一連をささげて、救いを求めるすべての人が御子イエスのもとに導かれるよう聖母の取り次ぎによって願いましょう。」
そして、この聖歌は「ルルドの聖母」の賛歌ということですが、ルルドの聖母の記念日は2月11日です。このブログの2023年2月11日に掲載した「ルルドの聖母のお話し」をお読みください。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-02-11
◯楽譜と歌詞を掲載いたします。ちなみに、この聖歌は322番ですが、もう一方の621番の方は二部合唱となります。