今日の日記その二2023.5.2(2023連休中の風景!) [日記]

自宅2階の自室の窓から13時に撮影しました!3年連続して5月の連休中に「今日の日記(連休中の風景!)」として、このブログに掲載しています。今年も新緑の鮮やかな明るい色が目に染みます!右側に見える欅の巨木もたくさんの葉をつけました。いつも変わらず爽やかな風が心地いいですね〜(^∇^)ただし、例年と違って今年の場合は、37度2分の微熱(平熱は36.5度)があります(⌒-⌒; )
なぜか高熱にならず微熱のままなのです。発熱してもう4日目になりますが、昨日の医師のお話しでは、体内のどこかに炎症があって発熱しているようだから、しばらく安静にしていれば治ると言われました。私は発熱には弱くて特に微熱は最悪です。身体がダルくていまだにベッドの上で寝たままです。
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この季節は、特に小鳥のさえずりが、早朝からピーチクパーチクうるさいくらいです。朝からウグイスがうるさいくらい鳴いています(⌒-⌒; )………都心(東京都世田谷区)にある職場の大学まで、通勤に片道約1時間30分かかりますが、自然豊かな田舎暮らしは、空も緑も空気もキレイでとっても良い環境です。また、冬は都心よりも気温が3度ほど低くなるほど寒く、車庫の軒先にできたツララが30㎝ほどになります。近くに湧水があり、いつも小川はキレイです。

この畑や自宅回りに生息する生き物は、夜明け前(出勤は5時)は、毎日のように畑やゴミ集積場にいるタヌキや夕方はコウモリを見かけ、夜は家の中でたまにヤモリを見かけます。珍しいのは早朝にイタチや甲高い声て鳴くキジ、昼間は庭でアオダイショウ(蛇:毒はない)を見かけたことかあります。アオダイショウは大きくて、びっくりしたというか怖かったですね(⌒-⌒; ) 夜はムササビを妻と娘は見かけています。イノシシは見かけたことはありません。

野鳥は季節によってツバメ、メジロ、ウグイス、カワセミ、モズ、ヤマガラなどをよく見かけます。特にツバメは、自宅から徒歩3分のところにあるJR横浜線相原駅と駅前交番に、両方合わせて15個ほどの巣を作っています。夜はフクロウ(コノハズク?)の<ホー、ホー>という泣き声が聞こえます。昆虫も季節よって、夏はカブトムシやクワガタをよく見かけますが、たまにタマムシやナナフシなども見かけます。お金に代えられない最高に贅沢な環境ですね!
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今日の日記2023.5.2(自宅療養) [日記]

5月に入り、「聖母月」を迎えて祈りに励もうと意気込んでいたのすが、先週末の金曜日の仕事中に胸部に激痛が起こり、職場近くの病院の循環器科で診察を受け、昨日、北里大学附属病院での検査・診察を受けてきました。
結果は、今のところはまだ狭心症という確証はなく、狭心症の扉を叩いてしまったということでした。今後は経過観察を続けて、定期的に受診することになりました。まだ微熱があり、今日も仕事を休ませていただきました。

先週の28日(金)まで、1月30日から90日間連続してミサに与っていたのですが、日曜日からミサに与れず今日で3日連続してお休みすることになりました。唯一の楽しみあったミサでの聖歌奉仕も、当分の間お休みさせていただくことを聖歌隊の団長に申し上げました。
これは神様からの天罰か試練か。不健康が、どのような結果をもたらすか?64年も生きていれば分かっていたはずなのですが、この信仰心の薄い私はダメですね。反省を活かせない………いや、活かさないだな。過ちを改めない。まったく学習能力がないということですね。

カトリック教会の基礎を築いた教父・教会博士である聖アウレリアス・アウグスティヌス司教にお祈りいたします。聖アウグスティヌスは、私の洗礼名でもあります。
◯『聖アウグスティヌスの祈り』
「主よ、み前にあやまちを告白します。
そのために受けた傷をも。
おかした罪の重さをはかれば、
その受けるべきものは大きいものを
そのために受ける苦しみは小さい。
おかしたことは大きいのに
そのために耐えるものは軽い。

罪の痛みをおぼえながらも
罪をおかすかたくなさは変わりません。
あなたのムチに打ちひしがれても
心のゆがみは変わりません。
にがい思いに苦しみながらも
かたい心のうなじは柔らかになりません。
悲しみに息も絶えだえになりながらも
行ないにおいて自分を改めもしません。

あなたが時を許せば、いつまでもなおらず、
あなたがきびしく当たれば、それに耐えられません。
こらしめの時、直そうと悔やんでも
喉もとを過ぎれば熱さを忘れます。
あなたが手を出されると、
すぐにします、と約束するのに、
その刀をひかれると
その約束を果たしません。

あなたが打てば、
赦してくださいと叫ぶのに
赦されれば、また打たれるようなことをしてしまいます。
主よ、罰に値する自分の罪を悟らせてください。
もし赦されなければ、滅びてしまうことを知っています。
全能の父なる神よ、
無から造られて、あなたに願う
わたしたちの願いを聴き入れてください。」
(カトリック祈祷書『祈りの友』から)
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「聖アタナシオ司教教会博士」のお話し [聖人・福者・尊者]

今日5月2日は、「聖アタナシオ司教教会博士」の記念日です。
エジプトのアレキサンドリアに生まれた聖アタナシオ(294年~373年)は、20歳のとき砂漠の隠遁者の聖アントニオと出会い、彼のもとで数年修業に励みました。修道生活を東方から西方にもたらしたのは聖アタナシオです。
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そのころアレキサンドリアでは、キリストの神性を否定する異端のアリウス派がしだいに広がり、社会情勢は不安に陥っていました。このため、ローマ帝国の皇帝であるコンスタンティヌスは、325年に「ニケア公会議」を開催し、司教たちを招集しました。司教からの依頼を受けたアタナシオは、この異端と大論争を展開し、数多くの司教たちの支持を受けました。そして、教会は「キリストは本性において神である父と同一のもの」であると宣言し、信仰をはっきりさせました。この時に定められたのが、「ニケア使徒信経」です。聖アタナシオは328年にアレキサンドリアの司教になり、公会議とその教えを支えました、歴代のローマ皇帝の変転する宗教政策により、追放5回、延べ17年間の亡命生活を余儀なくされましたが、多くの優れた著書を残しています。
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