教会日記その二202.5.14(ミサに与る一週間の予定) [日記]

4月28日(金)の胸部激痛で、病院への通院・受診により狭心症であることが判明したことから、睡眠時間の確保及び負担の少ない生活のリズムを確立する必要があるため、ミサに与る一週間の予定を次のとおりとしました。

日曜日:◯自宅から近い八王子教会での午前7時からの「主日のミサ」に与る。
月曜日:△朗読奉仕の担当日(第三月曜日)は、成城教会での「平日のミサ」に与り、第一、第二及び第四月曜日の「平日のミサ」は休む。
火曜日:✕「平日のミサ」は休む。
水曜日:✕「平日のミサ」は休む。
木曜日:✕「平日のミサ」は休む。第一・第三木曜日の山谷夜回りの会(ホームレス支援)活動は参加する。
金曜日:△先唱奉仕の担当日(第二~第四金曜日)は、成城教会での「平日のミサ」に与る。第一金曜日の「初金のミサ」は担当外なので休む。
土曜日:◯仕事がある日は、仕事が終わってから松原教会での19時からの「主日のミサ」に与る。仕事がない日(休日)は、自宅から近い相模原教会での午前7時からの「平日のミサ」に与る。
その他:✕聖歌奉仕に係る聖歌隊活動は、当分の間は休止する。
以上です。
nice!(0)  コメント(0) 

今日の日記2023.5.14(パンケーキ!) [日記]

今日は、妻の生命保険の見直し手続きで、町田市街のカフェで保険会社の方2人とお会いして契約し、帰りに大型スーパーで妻と一週間分の買出しをしました。疲れた〜( ̄◇ ̄;) ご褒美に「ドトール珈琲農園」で窯焼きパンケーキを食べました!フワァッファ〜で美味すぎ!これは絶品です!(^◇^)病身の私には食べてはいけないものかも?(⌒-⌒; )
CD32E31D-EF1F-4FE7-8EB4-41017D1E8E01.jpeg
nice!(0)  コメント(0) 

教会日記2023.5.14(カトリック八王子教会「復活節第六主日のミサ」日曜日) [教会日記]

今日は、カトリック八王子教会での7時からの「復活節第六主日のミサ」に与りました。今日は「世界広報の日」です。4月末からの体調不良(ほぼ狭心症)で、休日(休養日)に身体に負担をかけないように、主日のミサは自宅から近い八王子教会で与ることにし、先週の7日(日)の復活節第五主日のミサからお世話になっております。誠に勝手ながら大変お世話になります。ちなみに、今日は「母の日」です(*^▽^*)
◯祭壇前の生花です!とってもキレイで豪華ですね!
7274A3EC-A88E-404F-BD62-67FC6EF87470.jpeg
【世界広報の日】
今日5月14日は、「世界広報の日」です。カトリック教会は、第2バチカン公会議の最初の公文書として出された「広報機関に関する教令」によって、全世界で毎年、「世界広報の日」を記念するように定めました。日本では、復活節第6主日に「世界広報の日」のために祈り、「世界広報の日」のテーマを教会全体で考え、祈り、献金を行います。1967年以来、毎年、特別のテーマが定められ、教皇メッセージが出されています。今年は「心をもって、「愛に根ざして真理を語る」(エフェソ4・15)」です。
カトリック中央協議会のホームページに、「第57回「世界広報の日」教皇メッセージ(2023.5.14)」が掲載されていますので、是非ともお読みください。
https://www.cbcj.catholic.jp/2023/04/14/26885/

ミサでは、まず主を讃えるお祈りを唱えました。
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と祈り、
そして、主に感謝です。
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」

次に、主により頼む祈りです。
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と祈り、

そして、主に派遣の祈りです。
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と祈り、

終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』です。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と祈りました。
nice!(0)  コメント(0) 

「母の日」のお話し [日記]

今日5月14日(日)は「母の日」です。
お母さんに感謝して赤いカーネーションを贈ります。ところで、母の日は5月ということは知っていても、5月のいつかは覚えていないというか、わからないという方は案外いらっしゃるようです。日本では、毎年5月の第2日曜日が母の日となっていますね。いわば移動記念日です………「日本では」ということは、世界的には国によって日に違いがあるのです。では、母の日を祝う習慣はどのようにして生まれたかご存じでしょうか?その起源は、いろいろな説があるようです。
mot_01.png
よく知られているのは「アメリカのウェストヴァージニア州で、アンナ・ジャービスという女性が亡き母を追悼するため、1908年5月10日にフィラデルフィアの教会で白いカーネーションを配ったのが始まり」という説ですね。日本では、母の日のイベントが初めて行われたのは明治末ごろで、1915年(大正4年)には教会で お祝いの行事が催されるようになり、徐々に民間に広まっていったそうです。ちなみに、現在では、お母さんが健在であれば赤いカーネーションを贈り、亡くなっている場合は白いカーネーションを供えることになります。

このブログの5月1日に掲載した「聖母月(5月)のお話し」に書きましたが、この聖母月の期間中に聖母祭を行なっている国があります。日本のカトリック教会やカトリック系の学校でも、お祝いの行事をやっている教会や学校はあるそうです。その聖母祭では、よくカーネーションを献花します。カーネーションには、十字架にかけられたイエス様を見送った、聖母マリア様が落とした涙から生じた花だという話しがあります。白いカーネーションは、十字架にかけられる前のイエス様と聖母マリア様を象徴し、赤いカーネーションは、イエス様の体から散った血の色や復活したイエス様を象徴しているのです。花言葉は、赤は「愛を信じる」。白は「私の愛は生きている」です。母性愛を象徴した花ですね。日本でも5月の母の日にはカーネーションを贈ります。カーネーションを贈る人も、贈られる方も、イエス様や聖母マリア様のように誠実な愛を実現して欲しいと願う5月ですね。
nice!(0)  コメント(0) 

「聖マティア使徒」のお話し [聖人・福者・尊者]

今日5月14日は、「聖マティア使徒」の記念日です。なお、現在は教会暦・典礼暦にはありません。
聖マティアは、イエス・キリストの弟子であった12使徒の一人です。新約聖書の『使徒言行録』に書いてありますが、イスカリオテのユダがイエスを裏切って自殺したので、他の使徒たちは、その後任を2人の候補者から選ぶことにしました。弟子たちは集まって熱心に祈ってからくじを引いたら、そのくじに当たったのがマティアです。マティアアについては、はっきりしたことはわかっていませんが、彼は最初からイエス・キリストの弟子となったユダヤ人であした。マティアは、エルサレムからエチオピアまで宣教の足をのばし、その地で殉教したといわれています。遺骨は、4世紀にローマに運ばれ、後にドイツのトリール司教座聖堂に移されたそうです。

◯新約聖書:使徒言行録・第1章・第15~第26節
<マティア、使徒となる>
「そのころ、百二十人ほどの兄弟たちが一団となって集まっていたが、ペトロはその中に立って言った、「兄弟のみんさん、イエスを捕らえた者たちの手引きをしたユダについて、聖霊がダビデの口を通してかねて語った言葉は成就されなければならなかったのです。ユダは私たちの仲間の一人に数えられ、同じ奉仕の務めを授かっていた者でした。
ところで、(中略:イエス・キリストを裏切ったイスカリオテのユダが死んだ内容)
また、『その職はほかの者に受け取らせよ』。
それ故、主イエスがいつもわたしたちとともに生活されていた間、すなわち、ヨハネの洗礼から始まって、わたしたちを離れて天に上げられた日に至るまで、わたしたちと行動をともにした人々の中から、誰か一人がわたしたちに加わって、主の復活の証人にならなければなりません。」
そこで、彼らは、バルサバと呼ばれ、またの名をユストというヨセフと、マティアとの二人を立てた。そして祈って言った、「すべての人の心を知っておられる主よ、この二人のうち、あなたはどちらをお選びになったかを、お示しください。ユダが過ちを犯し、自らの行くべき所に行きましたので、この奉仕と使徒の職務を継がせるためです」。そして、二人のためにくじを引くと、マティアに当たった。こうして彼は十一人の使徒の仲間に加えられることになった。」
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から
nice!(0)  コメント(0)