教会日記2023.5.14(カトリック八王子教会「復活節第六主日のミサ」日曜日) [教会日記]

今日は、カトリック八王子教会での7時からの「復活節第六主日のミサ」に与りました。今日は「世界広報の日」です。4月末からの体調不良(ほぼ狭心症)で、休日(休養日)に身体に負担をかけないように、主日のミサは自宅から近い八王子教会で与ることにし、先週の7日(日)の復活節第五主日のミサからお世話になっております。誠に勝手ながら大変お世話になります。ちなみに、今日は「母の日」です(*^▽^*)
◯祭壇前の生花です!とってもキレイで豪華ですね!
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【世界広報の日】
今日5月14日は、「世界広報の日」です。カトリック教会は、第2バチカン公会議の最初の公文書として出された「広報機関に関する教令」によって、全世界で毎年、「世界広報の日」を記念するように定めました。日本では、復活節第6主日に「世界広報の日」のために祈り、「世界広報の日」のテーマを教会全体で考え、祈り、献金を行います。1967年以来、毎年、特別のテーマが定められ、教皇メッセージが出されています。今年は「心をもって、「愛に根ざして真理を語る」(エフェソ4・15)」です。
カトリック中央協議会のホームページに、「第57回「世界広報の日」教皇メッセージ(2023.5.14)」が掲載されていますので、是非ともお読みください。
https://www.cbcj.catholic.jp/2023/04/14/26885/

ミサでは、まず主を讃えるお祈りを唱えました。
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と祈り、
そして、主に感謝です。
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」

次に、主により頼む祈りです。
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と祈り、

そして、主に派遣の祈りです。
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と祈り、

終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』です。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と祈りました。
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