今日の日記2023.12.5(お詫び) [日記]
このブログの12月2日(土)に掲載した記事「2023クリスマス・シリーズ・その2アドベント・キャンドルのお話し」ですが、記載した日・曜日などに間違いがありましたので訂正して掲載いたしました。昨年の記事を修正せずにそのまま掲載してしまったようで、皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。ここにお詫び申し上げます。
教会日記2023.12.5(カトリック成城・聖タデオ教会「待降節第一火曜日のミサ」火曜日) [教会日記]
今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会で7時からの「待降節第一火曜日のミサ」に与りました。今日も体調不良が続いています。先週、風邪を罹患して病院に行き、薬を飲んで5日目になります。熱は平熱ですが身体がダルダルです( ̄◇ ̄;) 気合いも入らない感じです(⌒-⌒; ) 食べて寝るしかないですね。治るように祈ってください!よろしくお願い申し上げます!m( _ _ )m
ミサでは、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。
そして、
「天におられる私たちの父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私たちの主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、
そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。
終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい一日を迎えています!
ミサでは、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。
そして、
「天におられる私たちの父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私たちの主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、
そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。
終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい一日を迎えています!
2023クリスマス・シリーズ:その5「クリスマス・ケーキ」のお話し [キリスト教関係事項・用語等]
今年もこのブログに「クリスマス・シリーズ(特集)」を掲載する季節になりました。数年前からこの時期の恒例となっています。今日は、その5「クリスマス・ケーキ」のお話しです。
「クリスマスケーキ(英語:Christmas cake)」は、元々は “ イエス・キリストの誕生日(クリスマス )” を祝うバースデーケーキがクリスマスケーキの由来と言われています。イギリス、アイルランド、その他のイギリス連邦諸国や日本、フィリピンなどの国々で広く親しまれています。ケーキではない国も多く、アメリカでは、いろいろな種類のパイ、ドイツではシュトレン(後日掲載します!)が有名ですね。
日本のクリスマスケーキの歴史は、菓子メーカー「不二家(ふじや)」創業の1910年(明治43年)まで遡ります。現代の日本では、スポンジケーキにホイップクリームを塗り、砂糖細工(メレンゲドール)のサンタクロースやクリスマスツリー、イチゴやチョコレートを飾ったものが一般的です。バタークリームが懐かしい!これは、不二家創業者の藤井林右衛門氏が、大正元年にアメリカに修行に渡った際に「イチゴショートケーキ」に出会い、日本人好みの味に改良したことが始まりです。そして、1922年(大正11年)に、クリスマスケーキとしてイチゴのショートケーキを含めたクリスマス特別のケーキの販売を開始しました。
昭和30年頃(1955年~)には関東、関西及び名古屋合わせて50店舗でクリスマスケーキが販売され、不二家の店舗の拡大と同時にクリスマスケーキも普及していきました。日本では、バースデーケーキのようにクリスマスケーキにもローソクを灯すものも見られ、サンタクロースを象ったローソクも見うられますが、イギリス連邦諸国ではクリスマスケーキにローソクに火を灯すことはありません。また、日本では慣習的にクリスマス当日ではなく、前日のイヴの晩に食べられることが多いですね………これではクリスマス・イヴケーキですね(^_^;)
◯写真はこのブログの2019年12月22日に掲載した我が家のクリスマス会で食べたクリスマスケーキです!久しぶりに私の大好きなチョコレートケーキでした。毎年やっていたローソクはやめました2020年からは娘が結婚して別居となり、妻と2人になりましたからケーキはショートケーキにする年もあります(⌒-⌒; )
◯2023クリスマス・シリーズ(特集)の過去の記事は、次のアドレスをクリックして読んでください。
1.2023クリスマス・シリーズ:その1「クリスマス・マーケット」のお話し
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-11-16
2.2023クリスマス・シリーズ・その2「アドベント・キャンドル」のお話し
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-12-02-1
3.2023クリスマス・シリーズ・その3「クリスマス・ツリー」のお話し
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-12-03
4.2023クリスマス・シリーズ・その4「クリスマス・リース」のお話し
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-12-04
「クリスマスケーキ(英語:Christmas cake)」は、元々は “ イエス・キリストの誕生日(クリスマス )” を祝うバースデーケーキがクリスマスケーキの由来と言われています。イギリス、アイルランド、その他のイギリス連邦諸国や日本、フィリピンなどの国々で広く親しまれています。ケーキではない国も多く、アメリカでは、いろいろな種類のパイ、ドイツではシュトレン(後日掲載します!)が有名ですね。
日本のクリスマスケーキの歴史は、菓子メーカー「不二家(ふじや)」創業の1910年(明治43年)まで遡ります。現代の日本では、スポンジケーキにホイップクリームを塗り、砂糖細工(メレンゲドール)のサンタクロースやクリスマスツリー、イチゴやチョコレートを飾ったものが一般的です。バタークリームが懐かしい!これは、不二家創業者の藤井林右衛門氏が、大正元年にアメリカに修行に渡った際に「イチゴショートケーキ」に出会い、日本人好みの味に改良したことが始まりです。そして、1922年(大正11年)に、クリスマスケーキとしてイチゴのショートケーキを含めたクリスマス特別のケーキの販売を開始しました。
昭和30年頃(1955年~)には関東、関西及び名古屋合わせて50店舗でクリスマスケーキが販売され、不二家の店舗の拡大と同時にクリスマスケーキも普及していきました。日本では、バースデーケーキのようにクリスマスケーキにもローソクを灯すものも見られ、サンタクロースを象ったローソクも見うられますが、イギリス連邦諸国ではクリスマスケーキにローソクに火を灯すことはありません。また、日本では慣習的にクリスマス当日ではなく、前日のイヴの晩に食べられることが多いですね………これではクリスマス・イヴケーキですね(^_^;)
◯写真はこのブログの2019年12月22日に掲載した我が家のクリスマス会で食べたクリスマスケーキです!久しぶりに私の大好きなチョコレートケーキでした。毎年やっていたローソクはやめました2020年からは娘が結婚して別居となり、妻と2人になりましたからケーキはショートケーキにする年もあります(⌒-⌒; )
◯2023クリスマス・シリーズ(特集)の過去の記事は、次のアドレスをクリックして読んでください。
1.2023クリスマス・シリーズ:その1「クリスマス・マーケット」のお話し
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-11-16
2.2023クリスマス・シリーズ・その2「アドベント・キャンドル」のお話し
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-12-02-1
3.2023クリスマス・シリーズ・その3「クリスマス・ツリー」のお話し
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-12-03
4.2023クリスマス・シリーズ・その4「クリスマス・リース」のお話し
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-12-04