支援活動日記2023.12.7(山谷夜回りの会活動) [支援活動日記]

今日は、仕事が終わって19時30分からホームレス支援活動グループ「山谷夜回りの会」の活動に参加し………の予定でしたが、また咳が出るようになって怠くて体調がよくないため、痛恨の極みではありますが大事をとって欠席することにしました。今夜は、ベトナムから来た人たちと一緒に活動することになっていましたから残念でなりません(T_T)朝はすこぶる快調で、もう治ったかと思うほどでしたから悔しいですね。

来週は重要な会議が連続して予定されており、絶対に長引かせることはできないのです。それに、明日の午後は帯状疱疹の第1回目のワクチン接種があるため、予約していることもあって発熱するわけにはいきません………ということで、明日は午後だけのお休みでしたが、一日お休みをいただくことになりました。しかし、一つ助かっているのは食欲は落ちてないということです。抵抗力をつけるにはこれは重要なことです!

◯私のワクチンの接種状況(東京都町田市在住)
1.新型コロナウイルス
  期日:10月18日(水)済み
  場所:町田市内の指定病院
  接種:第7回新型コロナウイルスワクチン
  費用:無料
2.インフルエンザウイルス
  期日:11月6日(月)済み
  場所:世田谷区内の内科病院
  接種:インフルエンザワクチン
  費用:3,500円
  (町田市内の病院で接種すれば2,500円だったのに~)
3.帯状疱疹ウイルス
  身近な方でもう4人も罹患しています。
  増えているそうですよ。
  50歳以上であれば接種できます。
  期日:明日12月8日(金)予定
  場所:町田市内の指定病院
  接種:第1回帯状疱疹ワクチン
  (2か月後に第2回目を接種して終了)
  費用:10,000円
  (通常1回20,000円、町田市が1回につき10,000円補助、
   2回まで補助あり)
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教会日記2023.12.7(カトリック成城・聖タデオ教会「聖アンブロジオ司教教会博士の記念日のミサ(待降節第一木曜日のミサ)」木曜日) [教会日記]

今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会で7時からの「聖アンブロジオ司教教会博士の記念日のミサ(待降節第一木曜日のミサ)」に与りました。体調は、90%元の身体に戻ってきました。それにしても長い体調不良ですね。毎日の食事や運動など、いろいろと気を使っていたのですが………考えられる原因は、頻尿による睡眠不足ですね。泌尿器科医院で診察をしてもらって薬で治療していますが、随分と改善されてきました。やはり睡眠は大切ですね。

ミサでは、「聖アンブロジオ司教教会博士」の記念日をお祝いしてお祈りしました。
そして、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私たちの父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私たちの主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい一日を迎えています!
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「聖アンブロジウス司教教父教会博士」のお話し [聖人・福者・尊者]

今日12月7日は、「聖アンブロジウス(340年? ~397年)」の記念日です。
有名な「四大ラテン教父(きょうふ:聖アンブロジウス、聖ヒエロムニス、聖アウグスティヌス、聖グレゴリオス1世)」の一人であり、4世紀のミラノの司教で、カトリック教会、聖公正教会、プロテスタント教会ルーテル派で聖人となっています。イタリア・ミラノの守護聖人でもあります。聖アウグスティヌスに影響を与えたことでも有名ですね。アンブロシウス、アンブロシイとも表記されます。イタリア語名はアンブロージョ (Ambrogio) で、聖人の敬称を付加してサンタンブロージョ (Sant'Ambrogio) と呼ばれています。
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ローマ帝国の高級貴族の子としてドイツのトリエルに生まれ、父の死後、母に連れられてローマに行って法律を学びました。373年、ローマ皇帝ヴァレンチニノ1世から、リグリアとエミリア州の長官に任命され、ミラノに赴きました。ミラノの司教が亡くなると人びとは、信者ではなかった慈悲深いアンブロジウスを司教に選び、短期間のうちに受洗して司祭に叙階され、374年12月7日ミラノ司教に就任しました。この司教就任の日が記念日となったのでした。
アンブロジウスは、信者の信仰教育のために説教壇から熱弁をふるい、洗礼志願者への連続説教、聖書解釈の連続講話、独身の生活に関する説教などを行いました。アンブロジウスの温かい人柄と学識の深さにひかれ、指導を求める人が多くいました。その中には、息子アウグスチヌスのことで相談にくる母親モニカの姿もあったそうです。若き日のアウグスティヌスは、ミラノでアンブロジウスに出会って大きな影響を受けて回心をとげています。神と人々のために働いたアンブロジウスは、397年に57歳で亡くなりました。

【教父】
教父とはキリスト教用語で、古代から中世初期、2世紀から8世紀ごろまでのキリスト教著述家のうち、特に正統信仰の著述を行い、自らも聖なる生涯を送ったと歴史の中で認められてきた人のことです。
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