今日の日記2023.4.5(イースター・エッグ!) [日記]

いつもご親切にしていただいている、お美しいご婦人からいただいたイースター・エッグです……と、言ってもゆで卵ではありません。北海道にある十勝カルメル会修道院で作られたもので、中にはビスケット?クッキー?やチョコレートが入っています!シスターたちの手作りです。9日(日)の復活祭(イースター)で開けますね!なお、十勝カルメル会修道会は、正式には「カルメル山の聖なるおとめマリアの修道会」という名称です。
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【ビスケットとクッキーの違い!?】
ビスケットとクッキーの違いは?という質問の答えは、両方とも「同じ意味」です。ただ、お菓子業界では糖分や油分が多めの、手作り風のものをクッキーと呼んでもよいという決まりがあり、区別して使われることもあります。イギリスではビスケット、アメリカではクッキー、フランスではビスキュイ、ドイツではビスキュイートと呼ばれています。ちなみに、アメリカでビスケットというと、やわらかい菓子パンのことを呼びますが、国によってビスケットとクッキーの言葉の使い分けはあまりはっきりしていないとのことです。
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教会日記2023.4.5カトリック成城・聖タデオ教会「受難の水曜日のミサ」水曜日) [教会日記]

今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会での早朝7時からの「受難の水曜日のミサ」に与りました。明日から「主の過越しの聖なる3日間」が始まり、明日の第1日目は「聖木曜日・主の過越しの晩餐」、明後日の第2日目は「聖金曜日・主の受難」、第3日目は「聖土曜日:復活の主日・聖なる復活の徹夜祭」となります。そして、4月9日の日曜日は「復活の主日・日中のミサ」となります。いよいよ主が復活なさいます!ちなみに、明日からの3日間は平日のミサ(早朝7時からのミサ)はありません。今日も清々しい朝を迎えています。

ミサの前後に私的なお祈りです。
まずは、主を讃える祈りです。
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と祈り、
そして、主に感謝です。
「今日も清々しい朝を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」

次に、主により頼む祈りです。
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と祈り、

そして、主に派遣の祈りです。
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と祈り、

終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』です。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と祈りました。

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セルバンテスのことば(第2日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「『そのうちやる』という名の道を歩いて行けば、
『何もしない』という名札のかかった家に行きつくことになる。」

ミゲル・デ・セルバンテス・サアベドラのことは、このブログの「セルバンテスのことば(第1日目)2023.4.4」をご覧ください。
お言葉のとおりです。物事を「先送り」していては何も成果はでません。現代は、実行力や実践力が求められる時代です。「今日できることは今日中にやること!明日に延ばさないこと!」これは社会人としての鉄則ですね。実行なくして成長(=結果)は期待できないのです。
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