教会日記2023.4.17(カトリック成城・聖タデオ教会「復活節第二月曜日のミサ」月曜日) [教会日記]
今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会での早朝7時からの「復活節第二月曜日のミサ」に与りました。4月も中旬を過ぎましたが、朝はまだ肌寒いですね。風邪をひかないように注意ですね。今日も清々しい朝を迎えています!
ミサの前後に私的なお祈りを捧げました。
まずは、主を讃える祈りです。
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と祈り、
そして、主に感謝です。
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
次に、主により頼む祈りです。
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と祈り、
そして、主に派遣の祈りです。
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と祈り、
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』です。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と祈りました。
ミサの前後に私的なお祈りを捧げました。
まずは、主を讃える祈りです。
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と祈り、
そして、主に感謝です。
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
次に、主により頼む祈りです。
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と祈り、
そして、主に派遣の祈りです。
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と祈り、
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』です。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と祈りました。
ロバート・リー・フロストのことば [キリスト者(クリスチャン)]
「人付き合いがうまいというのは、人を許せるということだ。」
ロバート・リー・フロスト(アメリカ:1874年~1963年)は、キリスト教カトリック教会のクリスチャンで詩人です。作品はニューイングランドの農村生活を題材とし、複雑な社会的テーマや哲学的テーマを対象とするものが多くあります。ピューリッツァー賞を4度も受賞しています。
この言葉は、的を得ている言葉ですし、まったくそのとおりの言葉だと思います。「許せる」は、この場合は「赦せる」が正しいですね。人を「赦す」ことは、とても簡単に感じるのですが、実際には感情が複雑に入り組んで大いに難しいものです。「人を赦すこと」は、次の聖書の2つの福音書に書かれています。これはイエス・キリストの聖句(言葉)です。私がいつも大切なことと自戒している聖句です。
◯新約聖書:マタイによる福音書・第18章・第21~第22節
<赦し>
「その時、ペトロが近寄って、イエスに尋ねた。『主よ、わたしの兄弟がわたしに罪を犯した場合、何度、赦さなければなりませんか。七回までですか。』イエスはお答えになった、『あなたに言っておく。七回どころか、七の七十倍までである。』」
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から
◯新約聖書:ルカによる福音書・第17章・第3~第4節
<罪の赦し>
「もしあなたの兄弟が罪を犯したなら、彼を戒めなさい。そして、悔い改めるなら、彼を赦しなさい。また、もし彼が一日に七度、あなたに対して罪を犯し、七度あなたのもとに戻ってきて、そのつど、『悔い改めます』と言うなら、彼を赦しなさい。」
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から
ロバート・リー・フロスト(アメリカ:1874年~1963年)は、キリスト教カトリック教会のクリスチャンで詩人です。作品はニューイングランドの農村生活を題材とし、複雑な社会的テーマや哲学的テーマを対象とするものが多くあります。ピューリッツァー賞を4度も受賞しています。
この言葉は、的を得ている言葉ですし、まったくそのとおりの言葉だと思います。「許せる」は、この場合は「赦せる」が正しいですね。人を「赦す」ことは、とても簡単に感じるのですが、実際には感情が複雑に入り組んで大いに難しいものです。「人を赦すこと」は、次の聖書の2つの福音書に書かれています。これはイエス・キリストの聖句(言葉)です。私がいつも大切なことと自戒している聖句です。
◯新約聖書:マタイによる福音書・第18章・第21~第22節
<赦し>
「その時、ペトロが近寄って、イエスに尋ねた。『主よ、わたしの兄弟がわたしに罪を犯した場合、何度、赦さなければなりませんか。七回までですか。』イエスはお答えになった、『あなたに言っておく。七回どころか、七の七十倍までである。』」
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から
◯新約聖書:ルカによる福音書・第17章・第3~第4節
<罪の赦し>
「もしあなたの兄弟が罪を犯したなら、彼を戒めなさい。そして、悔い改めるなら、彼を赦しなさい。また、もし彼が一日に七度、あなたに対して罪を犯し、七度あなたのもとに戻ってきて、そのつど、『悔い改めます』と言うなら、彼を赦しなさい。」
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から