今日の日記2024.1.2(チキンのグラタンパイ!) [日記]

ミサが終わった帰りに、小田急線成城学園前駅構内にあるパン&カフェのお店で、モーニングしました。コーヒーと「チキンのグラタンパイ」を熱々に温めてもらい食べました。これはめちゃ美味い!寒い季節のモーニングにピッタリです!
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◯このブログにいろいろなパイの記事を掲載しています!アドレスをクリックしてお読みください。
1.今日の日記2023.8.29(ミートパイ!)
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-08-30-7
2.今日の日記2023.9.2(レモンパイ!)
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-09-02-1
3.今日の日記2023.9.6(マロンパイ!)
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-09-06-4
4.今日の日記2023.9.8(アップルパイ!)
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-09-08-4
5.今日の日記2023.9.8(あらびきソーセージパイ!)
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-09-18-2
6. 今日の日記その二2023.10.23(パンプキンパイ!)
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-10-23-9
7.今日の日記2023.11.25(ハム&カマンベールチーズパイ!)
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-11-25-1

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教会日記2024.1.2(カトリック成城・聖タデオ教会「聖バジリオ司教教会博士・ナジアンズの聖グレゴリオ司教教会博士の記念日のミサ」火曜日) [教会日記]

今朝は、カトリック成城・聖タデオ教会で、早朝7時からの「カイサリアの聖バジリオ司教教会博士・ナジアンズの聖グレゴリオ司教教会博士の記念日のミサ(降誕節火曜日のミサ・公現前火曜日のミサ)」に与りました。新年初めてのミサとなりました。令和6年も毎日早朝7時からのミサに与り、新たな一日一日を大切にしていきたいと思います。今年もこのブログ「今日の言葉 愛と赦し 私の信仰宣言」をご愛顧いただきますようよろしくお願い申し上げます。

ミサでは、「カイサリアの聖バジリオ司教教会博士・ナジアンズの聖グレゴリオ司教教会博士」の記念日をお祈りしました、
そして、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私たちの父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私たちの主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい一日を迎えています!
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「カイサリアの聖バジリオ司教教会博士・ナシアンズの聖グレゴリオ司教教会博士」のお話し [聖人・福者・尊者]

今日は、カイサリアの聖バジリオ司教教会博士とナシアンズの聖グレゴリオ司教教会博士の記念日です。
カイサリアの聖バジリオ司教教会博士(330年ごろ〜379年)とナシアンズの聖グレゴリオ司教教会博士(329年〜390年)の二人は、小アジア、カパドキアのカイサリア近郊に生まれ、バジリオは、カイサリア、コンスタンティノープルで教育を受け、他方、グレゴリオもカイサリア、アレキサンドリアで学びました。その後、2人は当時学問の最高峰といわれた アテネ大学に学び、生涯の友となって互いに研鑽の道を歩みました。バジリオは、卒業後帰郷し、将来を有望視される教授となりましたが、徳の高い姉マクリーナの影響のもとに修道生活を送る決心をしました。グレゴリオも、初め弁論家となりましたが、修道生活を志してともに隠遁生活に入りました。
◯カイサリアの聖バジリオ司教教会博士とナシアンズの聖グレゴリオ司教教会博士
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バジリオは、各地に修道士を訪ねた後、カイサリアの近くに修道院を建てました。隠遁生活では兄弟愛を行うことが少ないことを悟った彼は、共同体生活の形態に変えて会則を作りました。バジリオの修道生活の形態は広がってゆき、「西方の修道生活の父」と呼ばれる聖ベネディクトに対して、「東方の修道生活の父」と呼ばれました。当時はアリウス派の異端が広がっていましたので、バジリオは正当信仰の擁護を主張して闘いました。また、370年にはカイサリアの司教に任じられ、教区内に貧しい人びとの施設、病院などを建てて貢献しました。
グレゴリオは、381年コンスタンティノープルの司教に任じられましたが、すぐに辞職して説教活動に力を注ぎました。彼は雄弁家であり文学者でした。特に三位一体論は優れたものであり、西方に影響を与えました。2人は、説教や神学の本を数多く著わして教会博士と称されました。また、バジリオの弟である聖グレゴリオ(ニッサ)も聖人であり、彼ら3人はカパドキア3大教父と呼ばれています。
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