今日の日記2024.1.28(2024-2025相原町陽田町会長!?) [日記]

今夜19時から、私が住む町田市相原町の陽田町会の2024-2025年町会役員選考会議が陽田町会館でありました。11人の候補者による互選ということで始まりましたが、なかなか決まらず難航しました。1時間30分ほどいろいろ話し合いましたが、結果、なんと!私が陽田町会長(渉外委員長を兼務)を引き受けることになりました(⌒-⌒; ) なんでかな〜と思いますが、私はいつまで経っても「ヘラクレスの選択」のようです。決まったからには、町会のため、町民のため、地域社会に貢献できるよう頑張ります!

【相原町について】
町田市の最西端に位置し東西に約7.5km南北は、ほば1 km以下の細長い地形をしています。人口は約15,000人。法政大学・東京家政学院大学・東京造形大学のキャンパスがあり、朝夕のJR横浜線相原駅は学生でにぎわいます。相原駅周辺は夜になると、暗闇に包まれてしまうほど自然が豊かな地域に隣接する住宅街です。中央部から西にかけては典型的な里山風景が広がります。最西部 は境川の源流地帯になっています。小仏層が広がり生息する動植物の種類が多いのが特徴です。また東側は山を削った坂の多い住宅街が広かっています。
◯広域なため、11の町会・自治会があります。
・大戸町会・都営武蔵岡自治会・中相原町会・中村町内会・丸山町会・丸山団地自治会・陽田町会・仲町会・元橋町会・坂下町会・境町会

【ヘラクレスの選択】
あえて七難八苦の道を選択することをいいます。ギリシャ神話に出てくるヘラクレス(又はヘーラクレース)ですが、この語源となる物語は、ヘラクレスの父親であるゼウスの妻ヘラーが、ということはヘラクレスの母親になるわけですが、本当の母親ではありません。そのヘラーの意地悪に遭ってヘラクレスは狂人にさせられてしまい、我が子を火の中に投げ入れるなどの酷いことをしてしまいます。
我に返ったヘラクレスは、罪を償うためにデルポイに赴き、アポローンの神託を伺いました。神託は、「ミュケーナイ王エウリュステウスに仕え、12の勤め(又は12の功業)を果たせ」というものでした。ヘラクレスはこれに従い、本来なら自分がなっているはずのミュケーナイ王に仕えることになりました。このことから「ヘラクレスの選択」といえば、あえて苦難の道を選んで歩んでいくことを言うようになりました。ヘラクレスは、12の勤めを果たし、ミュケーナイ王エウリュステウス一族を滅ぼして死後に神の座に上がります。神となって、ようやくヘラーの許しを得て彼女の娘のヘーベーを妻に迎えたということです。ちなみに、この「12の勤め」は、昔から映画にもなっていますよ。
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職場のデスク:その152(目薬!) [職場のデスク&カウンター]

財務部にいる人間の宿命ですが、仕事柄、入金・出金伝票などの帳票類、計算書類やPC画面の数字と毎日にらめっこをしていますので、眼が霞むというか眼球疲労が甚だしいです。ですから点眼用目薬は手放せません。私が愛用しているのはロート製薬株式会社の目薬「Vロートプレミアム」です。これは効きます!これは最高です!
詳しいい製品情報は、次のロート製薬のホームページ(製品ページ)をご覧ください。
https://jp.rohto.com/vrohto-premium-series/eyedrop/
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「聖アンジェラ・メリチ」のお話し [聖人・福者・尊者]

今日1月27日は、聖アンジェラ・メリチの任意の記念日です。
聖アンジェラ・メリチ(イタリア:1474年頃~1540年)は、カトリック教会の修道女で教育者です。また、女子修道会である「聖ウルスラ修道会」の創立者です。
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聖アンジェラ・メリチは、北イタリアの裕福な農民の家庭で生まれました。10歳の頃に両親、13歳の頃に姉が亡くなり、彼女はフランシスコ会第三会に入会し、一般社会で修道者のような生活を送りました。 ある日、湖沿岸の町に住む子供の教育水準の低さに驚嘆し、彼らの教育について考え始め、同じ第三会会員の女性らを集めて計画を立てました。活動は農村から都会へと移しましたが、戦争により混乱状態にありました。その中で彼女は、和睦に力を注ぎ、敵対した貴族同士を和解させ、神聖ローマ帝国皇帝や各地の領主から大切に扱われたといわれています。平和に貢献したのですね。

56歳のとき、自分の人生を振り返り自分が信仰教育を活動とする会を作ることが使命だと気づき、信仰教育を中心とする新しい形態の団体を設立し、その保護者としてドイツのケルンで有名であった殉教者の一人である聖ウルスラを選び、後にその会を 「ウルスラ会」 としました。当時の女子修道会は、観想生活が中心であり、外部への活動は革命的なことでありました。最初は一般信者の会として発足し、彼女の死後、女子への一般教育を授ける修道会へと発展しました。晩年は世間から聖人として慕われたが、彼女は素朴な女性でありました。1540年に死去。1808年に列聖されました。
彼女の死後、会はミラノ司教 カロロ・ボロメオによって正式に組織化され、アンジェラ会とウルスラ会に分かれました。聖ウルスラ修道会は、シスターたちあ1936年に来日し、仙台市、東京などで、学校教育や福祉活動などを行ない社会に貢献しています。

◯<聖アンジェラ・メリチのことば>
「彼女たちの唯一の宝として、イエス キリストを持つように。
なぜなら、愛もまた、そこに存在するからです。
固い信仰と希望を神に置きなさい。
なぜなら、神はすべてにおいて、あなた方を助けてくださるからです。
いそいそと元気よく行いなさい。
信じなさい。
努力しなさい。
希望しなさい。
心から神に向かって叫びなさい。
親愛なるあなた方の子供たちに対して、
やさしさと人間味をもってください。
あなた方が神に願われるすべての恵みが、間違いなく願われるよりも、
もっと豊かに与えられることを、わたしはあなた方に堅く約束いたします。
彼女たちがしばしば悩みや困難にぶつかるとしても、
それらは、速やかに過ぎ去り、
確かに、喜びと幸せに変わってゆくでしょう。
イエス キリストにおいて、尊敬しあい、助けあい、
支えあう愛徳の強い絆によってお互いが結ばれますように。
時代と必要に従って、もし、新しい規定、
または、何らかの修正をしなければならないならば、
よき勧告と賢明さをもってしてください。」
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