教会日記その三2023.8.19(カトリック成城・聖タデオ教会「年間第20主日のミサ」土曜日) [教会日記]

先ほど、カトリック成城・聖タデオ教会での18時からの「年間第20主日のミサ」に与りました。今日3回目のミサです。早朝7時からカトリック田園調布教会でのミサ、12時からカトリック麹町・聖イグナチオ教会でのミサ、そして18時から成城教会でのミサです。当初はカトリック町田教会でミサに与り、終わってからそのまま冨田神父様の初ミサのお祝い会に参加する予定だったのですが、9月に私が所属する成城教会で祭壇奉仕者(侍者)を担当することになっており、昨夜、急遽先任者のミサ中の所作を見て研修することになったため、成城教会のミサに与ったしだいです。今はすでに電車の中です。お祝い会に参加するため町田に向かっています!

ミサでは、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
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教会日記その二2023.8.19(カトリック麹町・聖イグナチオ教会「年間第19土曜日のミサ」土曜日) [教会日記]

今日は、カトリック田園調布教会での7時からの「年間第19土曜日のミサ」に与り、終わってからホームレス支援活動のボランティアの会合に出席し、先ほど正午12時からのカトリック麹町・聖イグナチオ教会での正午12時からのミサに与りました。夜はカトリック町田教会で、18時からの「年間第20主日のミサ」に与り、冨田神父様の初ミサのお祝い会に参加します。何かと忙しい日となりました(⌒-⌒; )

ミサが始まる前に、聖イグナチオ教会の正午12時のアンジェラスの鐘が鳴り響く中、祭壇奉仕の方の先唱にしたがい、いつものように会衆全員で『お告げの祈り』をお祈りしました。
ミサでは、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい日を迎えています!
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教会日記2023.8.19(カトリック田園調布教会「年間第19土曜日ミサ」土曜日) [教会日記]

今朝は、カトリック田園調布教会での7時からの「年間第19土曜日のミサ」に与りました。
田園調布教会でのミサは、今月16日に引き続き2回目です。教会に6時30分過ぎに着き、40分から55分まで朝の「聖務日課」のお祈りをしました。自宅からは遠いのですが、聖務日課の勉強のために田園調布教会を訪ねました。先日は4年ぶりのお祈りでしたので、初めはどこをお祈りしているのかわからないままでしたが、今日もあちこち迷いながらも一応は最後までお祈りできました!(⌒-⌒; )
聖務日課の詳しいことは、このブログの今年3月26日に掲載した「教会の祈り 新しい聖務日課』のお話し」をぜひお読みください。次のアドレスをクリックしてください。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-03-26
さて、今からホームレス支援活動の学生たちとの会合に行きます!終わったら、みんなでカトリック麹町・聖イグナチオ教会の12時からのミサに与りますか?ね!(^◇^)

ミサでは、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい日を迎えています!
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『ミサ きのうきょう ミサがよくわかるために』のご紹介 [キリスト教と読書]

今日は、『ミサきのうきょう ミサがよくわかるために 改訂版』をご紹介いたします。
この本は書名が示すように、「カトリックで行われているミサはどのうようにして現行の形式になったのか。ミサでは何が行われているのかなど、歴史的背景とその意味をわかりやすく解説。今回、改訂版発刊にあたり、「第二バチカン公会議後の日本におけるミサの歩み」について、日本カトリック典礼委員会の宮越俊光氏による解説を新たに収載。」とドンボスコシャのホームページに紹介されています。
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ミサにおける歴史的背景や司式の意味など、ミサの基本的な知識を得られる内容となっています。これを読んでミサに与ると、心を新たにでき新しい発見ができるのではないかと思います。著者のピエール・ジュネル氏は、最も信頼の厚い典礼学の専門家の一人で、パリ・カトリック学院で典礼学講座を長年担当されました。同学院の創立当初から長年にわたり副学長の要職を務められた方です。
なお、昨年(2022年)の11月末に新しい「ミサ式次第」が施行され、奉献文などが変わっていますのでご承知おきください。

〈目次〉
推薦のことば
序文
○きのう 二千年の歴史
1 主の晩餐から教会の感謝の祭儀まで
2 イスラエルの遺産
3 ユダヤ・キリスト者の諸教会における感謝の祭儀
4 ギリシャ・ローマ社会の諸教会における感謝の祭儀
5 殉教者時代の感謝の祭儀
6 平和到来後の教会建設の林立
7 教父時代の感謝の祭儀
8 蛮族侵入時代の感謝の祭儀
9 カロリンガ王朝時代の感謝の祭儀
10 中世における感謝の祭儀
11 カトリック教会刷新時代の感謝の祭儀
12 典礼刷新期の感謝の祭儀
13 第二バチカン公会議後の感謝の祭儀
○きょう 主日のミサ
・感謝の祭儀の風景
14 主の日
15 会衆
16 あなたの家は美しい
17 祭壇の神秘
18 書と杯
19 白の装い
20 わたしは手を高く上げてあなたに祈る
21 神に向かって歌おう
・ことばの典礼
22 罪びとの民、喜びおどる民
23 神のことばを聴く
24 預言者、使徒書、福音書
25 キリストの声、教会の声
26 イエズスのよい訪れ
27 よい土地に落ちる種
28 唯一の主、唯一の信仰
29 すべての人のために祈りなさい
・感謝の典礼
30 パンとぶどう酒
31 神の栄光と世の救いのためなた
32 感謝の祈り
33 いつも、どこでも感謝する
34 受難の前夜
35 わたしの記念として
36 聖霊において
37 聖徒の交わりのなかで
38 主が来られるまで
39 第一奉献文
40 第二奉献文
41 第三・第四奉献文
42 わたしたちの日ごろの糧を今日もお与えください
43 主の平和がいつもみなさんとともに
44 パンを裂く
45 みな、これを取って食べなさい、みな、これを受けて飲みなさい
46 祭儀を超えて あなたがたはわたしの証人となるであろう
付録 日本におけるミサ典礼の刷新
キリシタン時代とミサ/第二バチカン公会議後の日本におけるミサの歩み
監修者あとがき
事項索引
◯詳細
書名:『ミサ きのうきょう ミサがよくわかるために 』四六判並製243頁
著者:ピエール・ジュネル
訳者:菊地多嘉子
監修:中垣 純
定価:本体1,100円(税込)
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