教会日記その二2023.8.26(カトリック成城・聖タデオ教会「年間第21主日のミサ」土曜日) [教会日記]
今日は、交代勤務で仕事はお休みです。夕方から出かけてカトリック成城・聖タデオ教会で18時からの「年間第21主日のミサ」に与りました。ミサでは、朗読奉仕で第一朗読を担当したのですが、首周りに着けるアミクトゥスを前後反対に着けてしまいました( ̄◇ ̄;) ミサの開式直前に首に手を当てた時に気がついたのですが、着ているアルバを脱いで付け直す時間はなく、そのままミサに与りました。なんか気になりますよね(⌒-⌒; ) なお、アミクトゥスについては、今朝このブログに掲載した「アミクトゥスとチングルムのお話し」をお読みください。
また、今日はポロシャツにズボンの格好に薄いアルバを着ただけですが、随分と汗をかきました。もちろん聖堂内はクーラーは効いていたのですが………汗の臭いが嫌ですから洗濯したいのですが、アルバの折り目は特徴がありますから、慣れてないとアイロンがけは苦戦するでしょうね。帰ったら扇風機の風を当て、ファブリーズして干します!しかし、ミサを司式する司祭(神父様)は、アルバの上にいくつかの祭服をきますから、冬はいいですが夏は汗で大変ですね。毎度お疲れ様でございます!m(_ _)m
ミサでは、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。
そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、
そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。
終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
また、今日はポロシャツにズボンの格好に薄いアルバを着ただけですが、随分と汗をかきました。もちろん聖堂内はクーラーは効いていたのですが………汗の臭いが嫌ですから洗濯したいのですが、アルバの折り目は特徴がありますから、慣れてないとアイロンがけは苦戦するでしょうね。帰ったら扇風機の風を当て、ファブリーズして干します!しかし、ミサを司式する司祭(神父様)は、アルバの上にいくつかの祭服をきますから、冬はいいですが夏は汗で大変ですね。毎度お疲れ様でございます!m(_ _)m
ミサでは、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。
そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、
そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。
終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
ミサの祭器・祭具:その2「アミクトゥス」と「チングルム」のお話し [キリスト教関係事項・用語等]
東京都新宿区四ツ谷にあるミサの典礼用祭器・祭具やシスターの手作り品を展示販売している「東京典礼センター・ピエタ」で、アルバを着る前に首・肩周りにつける「アミクトゥス」と着た時に腰に締める「チングルム」を買ってきました。以前に所属していたカトリック町田教会で祭壇奉仕者を務めていた時、アルバ、アミクトゥスとチングルムの3点セットを購入したのですが、アルバだけ手元にあり、アミクトゥスとチングルムはどこかで無くしたか?町田教会に置いてきたか?です(⌒-⌒; )
◯次の写真はアミクトゥスです。
アミクトゥスの原語は、ラテン語の“amictus”「衣服、外とう」です。動詞の“amicire”「着衣する」と言う言葉に由来します。司祭がつけるものは、本来なら四角形の布に長いひもが2本ついたもので、首に巻くというより肩を覆うものです。今は写真のように簡略化したものになっています。アミクトゥスを肩に着けるとき、司祭は「主よ、私が敵の襲撃に立ち向かうことができるために、私の頭に救いのかぶとをかぶらせてください。」と祈りながら着けるそうです。
◯次の写真はチングルムです。
祭壇奉仕者がチングルムを着けない教会もありますが、私が所属するカトリック成城教会は着けます。結び方は2つあります。Webサイトに「チングルムの巻き方」の動画がありましたからご紹介いたします。初めての方、久しぶりで忘れた方は参考にしてください。
①チングルムの巻き方(着け方)その1
https://m.youtube.com/watch?v=dDvoGpDEpR0
②チングルムの巻き方(着け方)その2
https://m.youtube.com/watch?v=ZZSDNkd3Pww
右側の写真は、長いチングルムを保管するために編み込んだ状態にしたものです。端を引っ張ると、すぐに解けます。後日、このブログに編み込む動画を掲載しますね。
◯アルバについては、このブログの6月24日に掲載した「ミサの祭壇奉仕者・朗読奉仕者の祭服アルバのお話し」をお読みください。次のアドレスをクリックしてください。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-06-24-3
◯「東京典礼センター・ピエタ」を初めて訪問した時のことをこのブログの2021年6月11日に「今日の日記その二2021.6.11(東京典礼センター『ピエタ』」として掲載しています。アドレスは次のとおりです。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2021-06-11-3
「東京典礼センター・ピエタ」は、師イエズス修道女会が経営しているお店で、ミサの典礼用品やシスターの手作り品を展示販売しています。詳しいことはホームページをご覧ください。次のアドレスをクリックしてください。
https://pddm.tokyo/pieta.html
〒160-0004 新宿区四谷1-6-1 コモレmall 211
TEL 03-3351-2692 FAX 03-3351-
◯次の写真はアミクトゥスです。
アミクトゥスの原語は、ラテン語の“amictus”「衣服、外とう」です。動詞の“amicire”「着衣する」と言う言葉に由来します。司祭がつけるものは、本来なら四角形の布に長いひもが2本ついたもので、首に巻くというより肩を覆うものです。今は写真のように簡略化したものになっています。アミクトゥスを肩に着けるとき、司祭は「主よ、私が敵の襲撃に立ち向かうことができるために、私の頭に救いのかぶとをかぶらせてください。」と祈りながら着けるそうです。
◯次の写真はチングルムです。
祭壇奉仕者がチングルムを着けない教会もありますが、私が所属するカトリック成城教会は着けます。結び方は2つあります。Webサイトに「チングルムの巻き方」の動画がありましたからご紹介いたします。初めての方、久しぶりで忘れた方は参考にしてください。
①チングルムの巻き方(着け方)その1
https://m.youtube.com/watch?v=dDvoGpDEpR0
②チングルムの巻き方(着け方)その2
https://m.youtube.com/watch?v=ZZSDNkd3Pww
右側の写真は、長いチングルムを保管するために編み込んだ状態にしたものです。端を引っ張ると、すぐに解けます。後日、このブログに編み込む動画を掲載しますね。
◯アルバについては、このブログの6月24日に掲載した「ミサの祭壇奉仕者・朗読奉仕者の祭服アルバのお話し」をお読みください。次のアドレスをクリックしてください。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-06-24-3
◯「東京典礼センター・ピエタ」を初めて訪問した時のことをこのブログの2021年6月11日に「今日の日記その二2021.6.11(東京典礼センター『ピエタ』」として掲載しています。アドレスは次のとおりです。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2021-06-11-3
「東京典礼センター・ピエタ」は、師イエズス修道女会が経営しているお店で、ミサの典礼用品やシスターの手作り品を展示販売しています。詳しいことはホームページをご覧ください。次のアドレスをクリックしてください。
https://pddm.tokyo/pieta.html
〒160-0004 新宿区四谷1-6-1 コモレmall 211
TEL 03-3351-2692 FAX 03-3351-
教会日記2023.8.26(カトリック相模原教会「年間第20土曜日のミサ」土曜日) [教会日記]
今朝は、カトリック相模原教会での7時からの「年間第20土曜日のミサ」に与りました。今日は、仕事はお休みをいただいています。朝から暑かですたい!何とかならんじゃろか………と九州弁?になってますか?今から家に帰って朝ごはんです!夕方からはカトリック成城・聖タデオ教会で、年間第21主日のミサに与ります!
ミサでは、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。
そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、
そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。
終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい日を迎えています!
ミサでは、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。
そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、
そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。
終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい日を迎えています!
ミサが閉祭してからの祈り [祈り]
『ミサ後の祈り』という名称ですから、本来ならミサが閉祭した後にお祈りする祈りです。しかし、私の場合は、ミサが閉祭してから次の予定までに時間がないことが多く、聖堂をすぐに出なければならないため、「ミサ後の祈り」を祈れません。ですから、司祭からご聖体を拝領して席に戻った時にお祈りしています。
『ミサ後の祈り』
「すべての人が救われることを望まれる
いつくしみ深い御父よ。
今日わたしたちは、
このミサ聖祭にあずかる恵みをいただいて
心から感謝いたします。
どうぞ、御子イエスのいけにえによって、
わたしたちを清めてください。
いただいたこ聖体によって支えられて、
模範的な生活がおくれますように。
わたしたちの救いのために、
神の子羊となって、
十字架の上で尊い命をささげてくださったイエス、
これほどの愛にわたしたちを目ざめさせ、
道、真理、いのちであるあなたの協力者として、
み国の発展のために働くよろこびを与えてください。
聖母マリアの取り次ぎによってお願いいたします。
アーメン」
『ミサ後の祈り』
「すべての人が救われることを望まれる
いつくしみ深い御父よ。
今日わたしたちは、
このミサ聖祭にあずかる恵みをいただいて
心から感謝いたします。
どうぞ、御子イエスのいけにえによって、
わたしたちを清めてください。
いただいたこ聖体によって支えられて、
模範的な生活がおくれますように。
わたしたちの救いのために、
神の子羊となって、
十字架の上で尊い命をささげてくださったイエス、
これほどの愛にわたしたちを目ざめさせ、
道、真理、いのちであるあなたの協力者として、
み国の発展のために働くよろこびを与えてください。
聖母マリアの取り次ぎによってお願いいたします。
アーメン」