今日の日記2023.8.16(禁断のカレー!) [日記]

今日のお昼ご飯は外出していたこともあり、カレー専門店でダイエットの敵!糖質の塊!禁断のカレーを食べました!( ̄◇ ̄;) カレー大好き人間の私としては、至福のお昼でした!
◯美味かった〜!いろいろなスパイスが入ってめちゃ美味い!チキンカレー最高!ちなみにご飯は少なめ(⌒-⌒; )
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よく煮込んだチキンは美味しいな〜!
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教会日記その二2023.8.16(カトリック麹町・聖イグナチオ教会「年間第19水曜日ミサ」水曜日) [教会日記]

今日は、カトリック田園調布教会での7時からの「年間第19水曜日のミサ」に与り、終わってから自宅祭壇のローソクと「毎日のミサ」9月号・10月号を買うため都心の四ツ谷に出ました。正午12時前に終わったものですから、カトリック麹町・聖イグナチオ教会での正午12時からのミサに与りました。
聖イグナチオ教会でのミサは、今年に入って1月28日(土)、2月3日(金)・25日(土)、3月3日(金)、4月22日(土)、5月20日(土)、6月23日(金)、7月28日(金)、8月4日(金)・今日16日(水)と、特に計画したわけではなく、別に拘っているわけでもないですが、なぜか毎月1回(2月と8月は2回)訪れてミサに与っています。

ミサが始まる前に、聖イグナチオ教会の夕刻18時のアンジェラスの鐘が鳴り響く中、祭壇奉仕の方の先唱にしたがい、いつものように会衆全員で『お告げの祈り』をお祈りしました。
ミサでは、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい日を迎えています!
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教会日記2023.8.16カトリック田園調布教会「年間第19水曜日ミサ」水曜日) [教会日記]

今朝は、カトリック田園調布教会での7時からの「年間第19水曜日のミサ」に与りました。
田園調布教会でのミサは、今年2月22日(水)の「灰の水曜日のミサ」以来、約半年ぶりてなりました。教会には6時30分過ぎに着き、40分から55分まで朝の「聖務日課」のお祈りをしました。コロナ渦にありましたから、聖務日課のお祈りをするのは約4年ぶりになるでしょうか。久しぶりでしたので、初めはどこをお祈りしているのかわからないままでしたが、途中からお祈りしている箇所がわかり、皆さんに追いつきました!(⌒-⌒; ) 聖務日課の詳しいことは、このブログの今年3月26日に掲載した「教会の祈り 新しい聖務日課』のお話し」をぜひお読みください。次のアドレスをクリックしてください。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2023-03-26
平日のミサは、従来は田園調布教会のクララ聖堂(小聖堂)で行われていましたが、コロナ渦になってからは、隣の人との間隔をとるため大聖堂で行っていました。でも、今日久しぶりに訪れてみたら、以前のようにクララ聖堂に戻っていました。

ミサでは、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい日を迎えています!
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『天使とは何か ー キューピット、キリスト、悪魔 ー 』のご紹介 [キリスト教と読書]

ご紹介する書籍は、岡田温司氏の『天使とは何か―キューピット、キリスト、悪魔―』です。このブログに再掲載(紹介)となります。著者の岡田温司(1954年~)氏は、西洋美術史の研究者、京都大学大学院人間・環境学教授です。ピーコ・デッラ・ミランドラ賞、第13回吉田秀和賞、第60回読売文学賞などを受賞しています。美術史研究者でもあり美術評論家でもありますね。
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書名:『天使とは何か』中公新書(2016年)
著者:岡田温司
出版:中央公論者(中公新書)
初版:2016年3月25日
定価:780円+税別(初版当時の価格です)

書名のとおりの内容ですが、西洋美術絵画や彫刻などに出てくる天使などの図象について書かれています。ところで、天使とキューピットは違うのです。両方とも愛らしい子どもの姿で翼があってかわいいのですが、違うのですね。天使は、ユダヤ教及びキリスト教における神の使者であって、キューピットは異教の愛の神のことだそうです。そういえば、皆さんよくご存知のキユーピー株式会社のマークは“キューピット”です。これは社名からなんとなく分かりますが、森永製菓株式会社のマークは“天使”なのですね。創業者の森永太一郎がクリスチャンだったからでしょう。ご存知でしたか?
◯キユーピー(「キューピー」ではない)株式会社(ブログ掲載文章・文献引用表示:ロゴマーク)
ロゴマークの由来
「創業者の大学の先輩のアドバイスによるもので、「キューピー人形のように誰からも愛されるように」との願いが込められています。」とのことです。
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◯森永製菓株式会社(ブログ掲載文章・文献引用表示:ロゴマーク)
ロゴマークの由来(ホームページから)
「1905(明治38)年、森永太一郎は森永のマークをつくろうと考えました。 彼は、当時よくつくっていたマシュマロが、欧米で「エンゼルフード」と呼ばれていることにヒントを得て、天使をモチーフしたマークを考え出しました。 」とのことです。
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岡田氏の著書は、単著、共著及び翻訳など多くありますが、ご専門が西洋美術史ですから、キリスト教、特に聖書に係る図象などの書籍(論文・評論)が多いですね。私が読んだものは次のとおりです。
『マグダラのマリア ― エロスとアガペーの聖女』
中公新書(2005年)
『処女懐胎─ 描かれた「奇跡」と「聖家族」』
中公新書(2007年)
『キリストの身体 ─ 血と肉と愛の傷』
中公新書(2009年)
『アダムとイヴ ─ 語り継がれる「中心の神話」』
中公新書(2012年)
『黙示録 ― イメージの源泉』
岩波新書(2014年)
以上です。
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