教会日記その三2023.8.12(カトリック成城・聖タデオ教会のサルスベリ) [教会日記]
写真は、カトリック成城教会の敷地にある「サルスベリ」の木です。ミソハギ科の落葉中高木です。漢字では「百日紅」と書きますが、和名の「サルスベリ(猿滑り)」という名称の由来は、幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れ、それが繰り返されていくといことで「猿が登ろうとしても滑ってしまう」ということからだそうです。実際には、猿は滑ることなく簡単に登ってしまうようですが( ̄▽ ̄;) とても鮮やかなキレイな花ですね~(*^▽^*)
確かに樹皮はスベスベというか、ツルツルです( ̄▽ ̄;)
◯このブログに2020年9月4日に掲載した写真です。こちらの方がスベスベ感がよくわかります!樹皮はスベスベというか、ツルツルですね( ̄▽ ̄;)
確かに樹皮はスベスベというか、ツルツルです( ̄▽ ̄;)
◯このブログに2020年9月4日に掲載した写真です。こちらの方がスベスベ感がよくわかります!樹皮はスベスベというか、ツルツルですね( ̄▽ ̄;)
教会日記その二2023.8.12カトリック成城・聖タデオ教会「年間第19主日のミサ」土曜日) [教会日記]
今日は、カトリック成城・聖タデオ教会で18時から「年間第19主日のミサ」に与りました。今朝、カトリック相模原教会で7時からの「年間第18土曜日のミサ」に与りましたから、今夜のミサは2回目のミサとなりました。今日も暑かったですね〜( ̄◇ ̄;) 妻が勤める保育園は、お盆休みがありませんから今日も仕事でした。ですから、私が家事を務め、ゴミ出し、洗濯、風呂掃除、そして家の全部を掃除機掛けしました!汗でドロドロになりましたが、家事を一生懸命にやればダイエットになるかも!(^◇^)
ミサでは、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。
そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、
そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。
終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい日を迎えています!
ミサでは、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。
そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、
そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。
終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい日を迎えています!
今日の日記2023.8.12(お昼ご飯!) [教会日記]
教会日記2023.8.12カトリック相模原教会「年間第18土曜日のミサ」土曜日) [教会日記]
今朝は、カトリック成相模原教会での7時からのミサに引き続き、カトリック相模原教会での午前7時からの「年間第18土曜日のミサ」に与りました。天気予報では、今日は猛暑日で36度を超えるそうです!体感気温は40度近くなるでしょうか( ̄◇ ̄;) 室内にいてもこまめな水分補給が必要です。なるべく日中の外出は控えた方がいいですね。
ミサでは、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。
そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、
そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。
終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい日を迎えています!
「聖母マリア様と日本」のお話し [キリスト教関係事項・用語等]
毎年、この時期に掲載しておりますが、皆さんは、日本の歴史的な出来事と聖母マリア様の祝日や祭日が重なっているという事実をご存知でしょうか。これはとっても不思議なことだと思います。その事実について再掲載いたします。
1.皆さんは、社会科の授業で習ったと思いますが、1549年8月15日に鹿児島の海岸に上陸し、日本に初めてキリスト教を伝えたのは、イエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエルでしたね。日本に着いた日である8月15日は、カトリック教会では「聖母マリアの被昇天の祭日」です。
2.そして、日本に着いた日が「聖母マリアの被昇天の祭日(8月15日)」に当たっていたこともあって、ザビエルは、日本を聖母マリア様に捧げたのでした。日本を聖母マリア様の保護のもとに置けば、日本には平和が訪れて国民は幸せになれるとザビエルは考えたからです。
3.第二次世界大戦で、日本がハワイの真珠湾攻撃を機にアメリカなどに宣戦布告し、太平洋戦域の戦いが始まったのは1941年12月8日です。カトリック教会で12月8日は、聖母マリアがその母である聖アンナの胎内に宿ったことを記念する「無原罪の聖マリアの祝日」です。
4.第二次世界大戦(太平洋戦域の戦い)が終わったのは、1945年8月15日です。日本では「終戦記念日」ですね。この日は、前述のとおり「聖母マリアの被昇天の祭日」の日です。やっとのことで悲惨な戦争が終わりを告げた日が、聖母マリア様が天に登られた日なのです。
5.そして、第二次世界大戦終結後、連合国軍による日本の占領政策が終わり、日本が独立国として認められたサンフランシスコ講和条約が、アメリカのサンフランシスコ市で調印されたのは、1951年9月8日のことです。この9月8日は、カトリック教会では「聖母マリア様の誕生日」です。
6.最後に、日本の建国を祝う記念日である「建国記念日」の2月11日は、フランスのルルドにある「ルルドの聖母マリア様の祝日」と同じなのです。これは単なる偶然かもしれません( ̄◇ ̄;) しかし、こんなにも偶然が重なるものでしょうか!何かありますね。絶対にあります!
日本は聖母マリア様に護られているのです!だからです。だったら、なぜ聖母マリア様は、約300万人ほどの戦死者を出した悲惨な戦争を止めることができなかったのか?という疑問を持つ人が出てきます。これは人間がやったことですから解釈の仕様もないところですが、でも、私は次のように解釈しています。聖母マリア様は、当時、世界の中で強大な軍国主義国家として他国を侵略し、思い上がった日本を戦争で国も民族も自滅する前に、悲惨な体験をとおして真の平和国家として歩ませるようにしたのではないかと考えています。実に現在の日本は、世界で一番ではないにしても、世界中で最も平和な国の一つですね。私たちが、この平和を享受し、この平和な国に生きていられるのは、戦争で亡くなられ被災された多くの方々の犠牲があったからです。戦争で亡くなられた尊い魂に、永遠の安息がありますようお祈りいたします。
1.皆さんは、社会科の授業で習ったと思いますが、1549年8月15日に鹿児島の海岸に上陸し、日本に初めてキリスト教を伝えたのは、イエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエルでしたね。日本に着いた日である8月15日は、カトリック教会では「聖母マリアの被昇天の祭日」です。
2.そして、日本に着いた日が「聖母マリアの被昇天の祭日(8月15日)」に当たっていたこともあって、ザビエルは、日本を聖母マリア様に捧げたのでした。日本を聖母マリア様の保護のもとに置けば、日本には平和が訪れて国民は幸せになれるとザビエルは考えたからです。
3.第二次世界大戦で、日本がハワイの真珠湾攻撃を機にアメリカなどに宣戦布告し、太平洋戦域の戦いが始まったのは1941年12月8日です。カトリック教会で12月8日は、聖母マリアがその母である聖アンナの胎内に宿ったことを記念する「無原罪の聖マリアの祝日」です。
4.第二次世界大戦(太平洋戦域の戦い)が終わったのは、1945年8月15日です。日本では「終戦記念日」ですね。この日は、前述のとおり「聖母マリアの被昇天の祭日」の日です。やっとのことで悲惨な戦争が終わりを告げた日が、聖母マリア様が天に登られた日なのです。
5.そして、第二次世界大戦終結後、連合国軍による日本の占領政策が終わり、日本が独立国として認められたサンフランシスコ講和条約が、アメリカのサンフランシスコ市で調印されたのは、1951年9月8日のことです。この9月8日は、カトリック教会では「聖母マリア様の誕生日」です。
6.最後に、日本の建国を祝う記念日である「建国記念日」の2月11日は、フランスのルルドにある「ルルドの聖母マリア様の祝日」と同じなのです。これは単なる偶然かもしれません( ̄◇ ̄;) しかし、こんなにも偶然が重なるものでしょうか!何かありますね。絶対にあります!
日本は聖母マリア様に護られているのです!だからです。だったら、なぜ聖母マリア様は、約300万人ほどの戦死者を出した悲惨な戦争を止めることができなかったのか?という疑問を持つ人が出てきます。これは人間がやったことですから解釈の仕様もないところですが、でも、私は次のように解釈しています。聖母マリア様は、当時、世界の中で強大な軍国主義国家として他国を侵略し、思い上がった日本を戦争で国も民族も自滅する前に、悲惨な体験をとおして真の平和国家として歩ませるようにしたのではないかと考えています。実に現在の日本は、世界で一番ではないにしても、世界中で最も平和な国の一つですね。私たちが、この平和を享受し、この平和な国に生きていられるのは、戦争で亡くなられ被災された多くの方々の犠牲があったからです。戦争で亡くなられた尊い魂に、永遠の安息がありますようお祈りいたします。