今日の日記2023.8.31(隣り駅までウォーキング!) [日記]

今日は、早めに帰宅しましたから早速ウォーキングに出かけました。今日のコースも28日に引き続きJR横浜線八王子みなみ野駅まででした。前回と同じで、相原駅近くにある自宅から約50分でした。約半分は山に挟まれた道を歩くので、暗くなるととっでも寂しい道となります。今日は風が強いためか?コウモリは飛んでなかったですね。今回も帰りは電車(1駅)で帰りました。
◯大きな杉の木です!雑木林からなんか出てきそう!
IMG_5694.jpeg
IMG_5692.jpeg
nice!(0)  コメント(0) 

2023年8月の訪問教会・支援活動記録 [訪問教会・支援活動記録]

今月は31日間ある中の31日間(100%)を6つの教会・修道院に42回訪問し、41回ミサに与って41回ご聖体を拝領させていただきました。なお、ホームレス支援活動(山谷夜回りの会)は、配布する食料が腐りやすいため、毎年8月だけは活動を中止しています。
さて、4月28日に狭心症と診断され、もう4か月が過ぎました。7月24日に医師からそれまでの核医学検査などと経過観察の結果、「検査結果では狭心症とは認められない。」と告知され、引き続き経過観察となりましたが、心臓の激痛はないものの、時々ですが相変らず胸部の胸苦しさはありますので、あまり無理をしないように生活をしております。

5月からは、これまでの生活を全体的に見直し、身体への負担を軽減してストレスを解消するために、4月末までは毎日のように早朝のミサ&主日のミサに与ってきましたが、5月からは、基本的に私の所属するカトリック成城・聖タデオ教会でのミサは、平日のミサは先唱奉仕と朗読奉仕の日に限定し、主日のミサは土曜日に仕事があるないにかかわらず、18時からの主日のミサに与ることにしました。そして、日曜日は完全休養日としました。ミサは先唱奉仕及び朗読奉仕を担当する日、聖人などの祝日や記念日の日に与ており、聖歌隊活動及びホームレス支援活動は、5月から引き続きお休みをいただいております。

しかし、8月は徐々に身体を慣らすことを目標にして生活してきました。特に8月は職場が学校(大学)ということもあって9日(水)から31日(木)までの期間は、業務に支障のない限り交替勤務です。勤務しない自宅待機の日もあり、期間内の土曜・日曜はお休みで、10日(木)~17(木)は学校閉鎖期間でお休みです。
ということで、この8月は休みの日を利用して、まだ訪問したことがない教会と神山復生病院附属教会・カトリック墓地を訪問しました。連日の猛暑でしたが、身体を慣らす目標は達成できました。9月は、ホームレス支援活動を再開させ、聖歌隊活動は土曜日の主日のミサでの聖歌奉仕に限定して再開します。また、祭壇奉仕(侍者)や朗読奉仕を務めます。
◯教会奉仕活動
1.主日のミサ
  朗読奉仕 3回(第一・第二朗読担当)
2.平日のミサ
  先唱奉仕 3回(毎月初金を除く金曜日担当)  
  朗読奉仕 1回(毎月第三月曜日担当)

1日(火)成城教会:聖アルフォンソ司教教会博士の記念日のミサ(年間第17火曜日のミサ)・7時から
2日(水)成城教会②:年間第17水曜日のミサ・7時から
3日(木)成城教会③:年間第17木曜日のミサ・7時から
4日(金)麹町・聖イグナチオ教会:聖ヨハネ・マリア・ビアンネ司祭の記念日のミサ(年間第17金曜日のミサ・初金のミサ)・18時から
5日(土)成城教会④:主の変容の祝日のミサ・18時から
6日(日)神奈川県相模原市・相模原教会:主の変容の祝日のミサ・7時から
7日(月)成城教会⑤:年間第18月曜日のミサ・7時から
8日(火)成城教会⑥:聖ドミンゴ司祭の記念日のミサ(年間第18火曜日のミサ)・7時から
9日(水)成城教会⑦:年間第18水曜日のミサ・7時から
10日(木)成城教会⑧:聖ラウレンチオ助祭殉教者の祝日のミサ・7時から
  〃  静岡県御殿場市:神山復生病院附属教会・カトリック墓地訪問(お墓参り)・11時から
11日(金)成城教会⑨:聖クララおとめの記念日のミサ(年間第18金曜日のミサ)・7時から(先唱奉仕)
  〃  神奈川県相模原市・相模原教会②:聖クララおとめの記念日のミサ(年間第18金曜日のミサ)・9時から
12日(土)神奈川県相模原市・相模原教会③:年間第18土曜日のミサ・7時から
  〃  成城教会⑩:年間第19主日のミサ・18時から
13日(日)神奈川県相模原市・相模原教会④:年間第19主日のミサ・7時から
  〃  赤堤教会:年間第19主日のミサ・9時30分から
  〃  松原教会:年間第19主日のミサ・11時から
14日(月)神奈川県相模原市・相模原教会⑤:聖マキシミリアノ・マリア・コルベ司祭殉教者の記念日のミサ(年間第19月曜日のミサ)・8時から
15日(火)成城教会⑫:聖母の被昇天の祭日のミサ・7時から
  〃  神奈川県相模原市・相模原教会⑥:聖母の被昇天の祭日のミサ・9時30分から
16日(水)田園調布教会:年間第19水曜日のミサ・7時から
  〃  麹町・聖イグナチオ教会②:年間第19水曜日のミサ・12時から
17日(木)成城教会⑬:年間第19木曜日のミサ・7時から
  〃  神奈川県相模原市・相模原教会⑦:年間第19木曜日のミサ・9時から
18日(金)成城教会⑭:年間第19金曜日のミサ・7時から(先唱奉仕)
19日(土)田園調布教会②:年間第19土曜日のミサ・7時から
  〃  麹町・聖イグナチオ教会③:年間第19土曜日のミサ・12時から
  〃  成城教会⑮・年間第20主日のミサ・18時から
20日(日)神奈川県相模原市・相模原教会⑧:年間第20主日のミサ・7時から(第一朗読奉仕)
21日(月)成城教会⑯:聖ピオ十世教皇の記念日のミサ(年間第20月曜日のミサ)・7時から(朗読奉仕)
22日(火)成城教会⑰:天の元后聖マリアの記念日のミサ(年間第20火曜日のミサ)・7時から
23日(水)成城教会⑱:年間第20金曜日のミサ・7時から
24日(木)成城教会⑲:聖バルトロマイ使徒の祝日のミサ・7時から
25日(金)成城教会⑳:年間第20金曜日のミサ・7時から(先唱奉仕)
26日(土)神奈川県相模原市・相模原教会⑨:年間第20土曜日のミサ・7時から
  〃  成城教会㉑:年間第21主日のミサ・18時から(第一朗読奉仕)
27日(日)神奈川県相模原市・相模原教会⑩:年間第21主日のミサ・7時から(第二朗読奉仕)
28日(月)成城教会㉒:聖アウグスティヌス司教教会博士の記念日のミサ(年間第21月曜日のミサ)・7時から
  〃  東京カトリック神学院訪問・14時から
29日(火)成城教会㉓:洗礼者聖ヨハネ殉教の記念日のミサ(年間第21火曜日のミサ)・7時から
30日(水)成城教会㉔:年間第21水曜日のミサ・7時から
31日(木)成城教会㉕:年間第21木曜日のミサ・7時から
以上です。
nice!(0)  コメント(0) 

教会日記2023.8.31(カトリック成城・聖タデオ教会「年間第21木曜日)のミサ」木曜日) [教会日記]

今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会での7時からの「年間第21木曜日のミサ」に与りました。昨夜は食事会があり、久しぶりにたらふく食べてしまいました(⌒-⌒; ) 今日からまたダイエットです!頑張ります!

ミサでは、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
今日も清々しい一日を迎えています!
nice!(0)  コメント(0) 

徳川家康のことば(第1日目) [非キリスト者(ノンクリスチャン)]

「人の一生は
重きを負うて遠き道を行くがごとし。
急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なく、
心に望みおこらば困窮したる時を
思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、
怒りは敵と思え。
勝つ事ばかりを知って、
負くる事を知らざれば、
害その身に至る。
己を責めて、
人を責むるな。
及ばざるは、
過ぎたるより優れり。」

NHKの大河ドラマ「どうする家康」で、俳優のマツジュンこと松本潤さんが好演をしていますが、今日から徳川家康公のお言葉をご紹介いたします。信徒の方によっては、「徳川家康は、江戸幕府草創期にキリスト教を禁教し、信徒を弾圧した張本人なのに、どうして家康の言葉など掲載するのか!」とお怒りの方がいらっしゃるかもしれませんが、「それとこれは別物」と言うことでお赦しいただければと思いますが、いかがでしょうか?

徳川家康(1543年~1616年)は、 元々は松平元康と言います。戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・戦国大名で、江戸幕府の初代征夷大将軍です。三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)の一人です。本姓は先に藤原氏、次いで源氏を称し、家系は三河国の国人土豪・松平氏です。1567年2月18日(永禄9年12月29日)に勅許を得て、徳川氏に改めました。松平元信時代からの通称は次郎三郎。幼名は竹千代(たけちよ)です。

家康公のことは有名ですから皆さんよくご存じですよね。ちなみに、キリスト教とはまったく関係がありませんし、もちろんクリスチャンではありません。この言葉は、徳川家康公の理念や理想の精髄を伝える「東照公御遺訓(とうしょうこう ごいくん)」として今日に伝えられています。家康公の有名な言葉ですね。読んだとおり、現代においても活かされるべき教訓(言葉)です。私座右の銘の一つです。ところで次の言葉に注目です。

この言葉の最後2行ですが、「及ばざるは、過ぎたるより優れり。」とあります。これは、「過ぎたるは、なお及ばざるがごとし。」と似ていますね。この言葉は、孔子が『論語』で述べている言葉です。意味は「何をするにも、いき過ぎになっていると、それがどんなに良いことでも、むしろ不足ぎみや、不満足な状態と変わらない。過度になってしまうようであれば、むしろ控え目にしている方がよい。」という意味で、“ 中庸(ちゅうよう) ”の大切さを説いています。いつも “ お節介焼き ” な私の最も自戒とするところです( ̄◇ ̄;)

『論語』は、孔子の弟子、その弟子の弟子達が、孔子の言葉をまとめたものです。『中庸』とは、儒教の経典で朱子学の〈四書〉の一つです。もともと「礼記(らいき)」のうちの一編で全文3,500余字の書物です。孔子の孫の子思の作とされる書です。この『中庸』の書が説いている、すなわち「かたよることなく常に変わらないこと。過不足がなく調和がとれていること。」の意味です。

この言葉の起源は次のとおりです。
孔子の弟子に子貢(しこう)という人がいました。彼はできる人物でしたが、人物評が好きで、孔子はややもてあましていました。あるとき、子頁は同門弟子の2人を比較して、「どちらが賢明ですか?」と尋ねました。孔子が「A氏の方は度が過ぎているし、B氏の方はやや不足ぎみだ。」と答えると、子貢はすかさず「すると、A氏の方が優れているのですね。」と重ねて尋ねました。

これに対する孔子の答えが、「過ぎたるは、なお及ばざるが如し。」だったのです。子貢はもちろん学問がよくでき、しかも頭の鋭いA氏の方がB氏より優れているという返事を期待していたのですが、孔子は期待に反して「同じようなものだよ。」と答えたのです。この返事の中には、ものごとはなんでも、行き過ぎの状態よりも、むしろ謹んだ方がよいという意味が込められていますね。

この言葉は、孔子が子貢の “ 小賢しさ ” を諫める言葉でもあったと思われます。家康公は、ご自分の経験上からのこともあると思いますが、確実に『論語』を読んで勉強していますね。皆さんもこの言葉を日常で使いましょうね。度の過ぎる人がいたら、「過ぎたるは、なお及ばざるが如し。」と言ってやってくださいね!
nice!(0)  コメント(0)