今日の日記2023.3.9(丸亀製麺!) [日記]

今夜は、仕事帰りに丸亀製麺に寄って釜揚げうどん(並)を食べました!なぜか?それは、私の親友のご婦人が、お姉さんの看病で香川県高松市に行っているのですが、讃岐うどんをたらふく食べると豪語しましたから、こちらも負けじと丸亀製麺に寄って釜揚げうどんを食べたしだいです!(⌒-⌒; )
天ぷらは、野菜のかき揚げ、海老天、ししゃも天、イカ天です!つけ汁には生姜とネギを溢れるほど入れました!( ̄◇ ̄;) ししゃもの天ぷらが苦味があって美味い!
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教会日記2023.3.9(カトリック成城・聖タデオ教会「四旬節第二木曜日のミサ」木曜日) [教会日記]

今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会での早朝7時からの「四旬節第二木曜日のミサ」に与りました。今日の日中は、20度を超えるようです!( ̄◇ ̄;) しかし、早朝のお御堂には、まだ暖炉が必要です。今日も清々しい朝を迎えています。

ミサでは、まず、主を讃える祈りです。
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と祈り、
そして、主に感謝です。
「今日も清々しい朝を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」

次に、主により頼む祈りです。
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と祈り、

そして、主に派遣の祈りです。
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と祈り、

終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』です。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と祈りました。
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濱尾実のことば(第1日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「『清貧』とは、お金や時間がない、物がない、人が足りないということではなく、十分にお金や物や人が使える立場にあっても、あえて使わない。その精神。」

濱尾 実(はまお みのる:1925年~2006年)は、カトリック教会のクリスチャンで元東宮侍従、元東宮傅育官、教育評論家、皇室解説者です。東京大学工学部応用化学科を卒業、カトリック世田谷教会で受洗され、敬虔な信徒だったそうです。洗礼名は「セバスチアノ」です。浜尾 実の名前で多くの著書があります。
1951年(昭和26年)に東宮傅育官として皇太子明仁親王(現在の上皇陛下)に仕えました。その後、東宮侍従となってからは、浩宮徳仁親王(現在の天皇陛下)と礼宮文仁親王(現在の秋篠宮文仁親王・皇嗣)兄弟の幼少時代の教育に当たりました。浩宮様・礼宮様からは「オーちゃん」の愛称で慕われていたそうですよ。

1971年(昭和46年)に退官し、退官後に聖心女子学院中等科・高等科にて教職を勤め、定年退職後は、教育評論家として執筆活動・講演活動を行っていました。2006年に81歳で死去、カトリック麹町・イグナチオ教会において葬儀が行われました。
ちなみに、実弟の濱尾文郎(はまお ふみお:1930年~2007)は、カトリック教会の司祭で、一橋大学社会学部と東京カトリック神学院を卒業。上智大学大学院神学研究科修士課程を経て、ローマの教皇庁立ウルバノ大学とグレゴリアン大学に留学、1957年にローマで司祭に叙階され、ヨハネ・パウロ二世教皇から枢機卿(日本で5人目)に任命されています。

「清貧」とは、国語辞典には「無理に富を求めようとはせず、行いが清らかで貧しい生活に安んじていること。」とあります。「お金がない、物がない = 清貧」ではないのです。お金があっても、物があっても“無駄に使わない精神”が清貧なのですね。日頃の倹約、節制もそうですが、私が一番に自戒とするところです(⌒-⌒; )
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