教会日記2020.1.30(カトリック麹町・聖イグナチオ教会「平日のミサ」木曜日) [教会日記]

今日も仕事が終わってから膝の痛みを柔らげるため、整体院に行く前に四ッ谷まで足をのばしてカトリック麹町・聖イグナチオ教会の18時からの平日のミサに与りました。聖イグナチオ教会は、今週3回目、今月5回目の訪問となりました。
18時のアンジェラスの鐘が響き渡るなか「お告げの祈り」をお祈りし、ミサではご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学一年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚ご本人の大怪我とお嬢さんの病気が完治しますようにと、心を込めてお祈りいたしました。
さぁ、今から整体院に行きます!
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豚カツ大好き日記2020.1.30(国士舘大学・学生食堂!) [豚カツ大好き日記]

今はお昼休みです。
職場の大学の学生食堂で注文して作ってもらった「トンカツ弁当」です。これで410円ですが、食堂内で食べるとお味噌汁がつきます。学生時代当時から食べていますから、もう40年以上になりますね(⌒-⌒; ) 豚カツ専門店のようにはいきませんが、とても美味しいですよ(*^o^*)
学食豚カツ弁当.jpg
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教会日記2020.1.30(カトリック成城教会「平日のミサ」木曜日) [教会日記]

今日は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城教会の7時からの平日のミサに与りました。今朝はいつもより暖かく感じます。今週末から入試期間に入りますから、体調管理をきちんとしないとね。私は今朝も清々しい朝を迎えています!

6時50分から「お告げの祈り」をお祈りし、7時からのミサではご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学一年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚ご本人の大怪我とお嬢さんの病気が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
さぁ、これから仕事です!
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「お告げの祈り」のお話し [祈り]

「お告げの祈り」は、「アンジェラス(Angelus)」と言います。聖母マリア様への“受胎告知”を記念するキリスト教カトリック教会の祈祷(きとう:お祈りのことば)です。一年365日を毎日午前6時(~7時)、正午12時、午後6時の3回唱えます。“Angelus Domini”の句で始まるお告げの祈りですが、この祈りの時刻を知らせる鐘を「アンジェラスの鐘(お告げの鐘)」といいます。カトリック教会の鐘の音は、そのほとんどが「アンジェラスの鐘(お告げの鐘)」です。日本では、長崎市の浦上天主堂にある“アンジェラスの鐘”が有名ですね。“アンジェラスの鐘”を聞いた信徒達は、胸の前で手を組み、目を閉じて聖母マリア様に「お告げの祈り(「アヴェ・マリアの祈り」も)」を捧げます。
bannsyou.jpg
掲載した絵は、ジャン=フランソワ・ミレー作の「晩鐘(ばんしょう)」です。フランスのパリにあるオルセー美術館にあります。有名な絵画ですね。この絵は、バルビゾンのジャガイモ畑で農作業をする貧しい夫婦が、教会(絵の右側遠くに教会が画かれています。)から聞こえてくる午後6時の「アンジェラスの鐘(お告げの鐘)」に合わせて祈りを捧げているところです。この絵は祈る敬虔な姿を象徴している絵として有名です。たぶん、当時の人々がそうであったように、この祈りを唱えた後は家路に急いだことでしょう。当時は時計がまだ一般家庭にないころでしたので、この「お告げの祈り」を知らせる「アンジェラスの鐘(お告げの鐘)」が、時を知る大切な手段でもあったのです。

祈祷文は次のとおりです。
「主のみ使いのお告げを受けて、
マリアは聖霊によって神の御子を宿された。
<アヴェ・マリアの祈り>
アヴェ、マリア、恵みに満ちた方、
主はあなたとともにおられます。
あなたは女のうちで祝福され、
ご胎内の御子イエスも祝福されています。
神の母聖マリア、
わたしたち罪びとのために、
今も、死を迎える時も、お祈りください。
アーメン。

わたしは主のはしため、
おことばどおりになりますように。
(引き続き<アヴェ・マリアの祈り>を唱えます。)

みことばは人となり、
わたしたちのうちに住まわれた。
(引き続き<アヴェ・マリアの祈り>を唱えます。)

神の母聖マリア、わたしたちのために祈ってください。
キリストの約束にかなうものとなりますように。
(引き続き<アヴェ・マリアの祈り>を唱えます。)
祈願
神よ、み使いのお告げによって、御子が人となられたことを知ったわたしたちが、キリストの受難と十字架をとおして、復活の栄光に達することができるよう、恵みを注いでください。わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。 」
以上です。

そこで、実際は次のようにお祈りします。
先唱:「主のみ使いのお告げを受けて、」
信徒:「マリアは聖霊によって神の御子を宿された。」
先唱:「アヴェ、マリア、恵みに満ちた方、主はあなたとともにおられます。あなたは女のうちで祝福され、ご胎内の御子イエスも祝福されています。」
信徒:「神の母聖マリア、わたしたち罪びとのために、今も、死を迎える時も、お祈りください。アーメン。」

先唱:「わたしは主のはしため、」
信徒:「おことばどおりになりますように。」
(引き続き、上記の<アヴェ・マリアの祈り>の前半部分を先唱 → 後半部分を信徒の順で唱えます。)

先唱:「みことばは人となり、」
信徒:「わたしたちのうちに住まわれた。」
(引き続き、上記の<アヴェ・マリアの祈り>を先唱 → 信徒の順で唱えます。)

先唱:「神の母聖マリア、わたしたちのために祈ってください。」
信徒:「キリストの約束にかなうものとなりますように。」
(引き続き、上記の<アヴェ・マリアの祈り>を先唱 → 信徒の順で唱えます。)

先唱:「神よ、み使いのお告げによって、御子が人となられたことを知ったわたしたちが、キリストの受難と十字架をとおして、復活の栄光に達することができるよう、恵みを注いでください。わたしたちの主イエス・キリストによって。 」
一同:「アーメン。」
祈願
「神よ、み使いのお告げによって、御子が人となられたことを知ったわたしたちが、キリストの受難と十字架をとおして、復活の栄光に達することができるよう、恵みを注いでください。わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。 」
以上です。
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