今日の日記2020.1.5(昼カレー!) [日記]

御節料理からの脱出定番料理は、やはりカレーですね。ミサの帰りに、お昼を〈CoCo壱〉で「ローストチキン・スープカレー」を食べました。ご飯は半ライスです。とにかく具沢山で美味い!もともとカレーは好きで、特にスープカレーは大好物ですが、これはオススメです!
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教会日記2020.1.5(カトリック町田教会「主の公現の主日のミサ」日曜日) [教会日記]

今日は、昨年3月まで行なっていた社会活動の行事に久しぶりに伺う予定でしたが、膝の具合が随分と悪く、明日から仕事ということもあり、残念ではありますが大事をとって遠出するのをやめました。そのようなこともあって、私が所属するカトリック町田教会に車で送ってもらい、今年初めて主日のミサに与りました。

10時30分からのミサでは、今日の「主の公現」の記念日を祝ってお祈りしました。そして、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。アーメン」
と気持ちを込めてお祈りしてきました。
また、行方不明となっている小学一年生の小倉美咲ちゃんが、元気な姿で両親の元に帰れるようにお祈りし、同僚の病が癒されますように、同僚のお嬢さんの病が完治しますようにと心を込めてお祈りしました。
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「主の公現(公現祭)」のお話し [キリスト教関係事項・用語等]

今日(1月5日)は「主の公現」の記念日です。「主の公現」についての説明ですが、過去にカトリック中央協議会のホームページに掲載された記事を転載(一部修正)いたします。(ブログ記事引用根拠明示)
「主の公現は、1月6日に祝う決まりがあります。それが日本の場合のように、守るべき祭日がないため、1月2日から8日の間にくる主日(日曜日)に移された場合は別となります。1月6日直後にくる主日は、主の洗礼の祝日となります。
「公現」とは「顕現」を意味するギリシア語で、「エピファネイア」(Epiphaneia)と呼ばれ、西方教会ではこれをラテン語表記にして「エピファニア」(Epiphania)と呼んでいます。救い主が神から遣わされて人類のうちに顕現し、イエスのうちに現された神の栄光をたたえる日として祝われます。
この祭日は東方教会が起源で、エジプトで1月5日の夜から6日にかけて祝われていた太陽神の祭りやナイル川での祭りがもとになっていると考えられています。キリスト教が広まる中で2~3世紀ごろから、東方教会では1月6日に東方の学者たちの来訪(マタイ2・1-12)、洗礼者ヨハネによる洗礼(マルコ1・9-11など)、そしてカナの婚礼での最初の奇跡(ヨハネ2・1-11)という、イエスの誕生とその活動の最初の出来事が記念されました。

4世紀にキリスト教が公認されて東西の教会の交流が進むと、ローマ教会では12月25日にキリストの誕生を祝い、1月6日には東方教会にならって占星術の学者たちの来訪が記念されるようになりました。そして、本来1月6日に記念されていた主の洗礼とカナの婚礼の出来事は、前者を1月6日の1週間後(8日目)に当たる1月13日に、後者をその次の日曜日(主の公現後の第2主日)に記念するようになりました。現在のミサの聖書朗読配分で、C年の年間第2主日にカナの婚礼が記念され、A年・B年にはヨハネ福音書からカナの婚礼に先立つ出来事がそれぞれ記念されるのは、このような主の公現の祭日の歴史的発展の名残と考えられます。
◯第1朗読 旧約聖書:イザヤ書
第60章・第1〜第6節
「主の栄光はあなたの上に輝く」
◯第2朗読 新約聖書:エフェソの信徒への手紙
第3章・第2節・第3節後半・第5節・第6節
「今や、異邦人が約束されたものを受け継ぐ者となるということが啓示された」
◯福音朗読 新約聖書:マタイによる福音書
第2章・第1〜第12節
「わたしたちは東方から王を拝みに来た」
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